えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

過去最多更新ペース

2024-12-20 | Weblog

電動アシスト自転車の事故が10年連続で最多更新されているという。

違法アシストやモペット偽装など色々ありますが、正規のアシスト自転車であったとしても納得の数字と見ます。

 

私も昔、子供乗せを付けたアシスト自転車を使っていた時期がありますが、あの頃のアシストとレスポンスが違うように感じます。

信号からの走り出しにおいても、坂道のアシスト力においても。

子供乗せを付けた20インチタイプの走り出しの鋭さは、ちょっとこちらの想像を超えるシーンに出くわした方も少なくないでしょう。

あのタイプでは、親+子供2人を想定した大容量タイプもあるようで、力強いのかもしれない。

特に坂道の巡航速度は私の使っていた頃のものとは桁違いに感じます。

あのタイプを一人で乗っている時の運転が怖いと感じます。

もちろん忙しい時期で、いくらでも用事があるのでしょう。(自身もそうでした)

急ぎたいのは皆同じですが、あのレスポンスで信号を守らなかったり、横断歩道の斜め渡りをされるとハッとすることが多々あります。

 

様々なモビリティが生まれていますが、軽車両としての罰則が増えていくのは時間の問題でしょう。

自身もチャリ乗りですからこそ自転車の気軽さを好みますし、あまり縛られない環境のもと使いたいと考えます。

とにもかくにもマナー、これに尽きます。

正直なところ、これは車を運転していても感じるところあります。

昔に比べると、本当に他人の運転を待てない人が多くなったと感じます。

この一つの要因に、車の機敏性が関係しているのだろうか。

つまり、どの車も良く走るようになり、スムーズに動かない事に違和感を覚えるに至るのが早まっているのだろうか。

 

タイトル画は、評判上々のシール

電費はモデル3に劣るが、同価格帯では容量の大きなバッテリーを積むシールの使い勝手はいいらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女医の好み

2024-12-10 | Weblog

レクサスに乗る女医さんが、車選びの指南に興味を持った。

車選びに興味がないわけではないらしいのだが、きっと時間がないのだろう。

ご主人も同業であるから、同じく。

無難なところでステイタスも含めてレクサスに乗っているようです。

私が口出しをしている知り合いの車を良く見るらしく、あの多方面に向いた選択が少し眩しく見えるのかもしれない。

おそらく問題がなければレクサスを乗り続けるのだろうと思う。(自分も潤沢な資金があればそうするかもしれない)

ただ、取り回しや駐車場でのサイズ感を考えると、同じ車種を乗り継ぐことになる。(きっとここに飽きが出ている)

使い方を詳しく聞いて、各社の特色など提案して差し上げたいと感じました。

実現するかどうかは分からないが、その人の生活が変わるほどの車種を選びたいものです。

エアクロスのディーゼルは候補の一台でありますが、きっとディーラーが近くない、、

何を薦めようか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宅配料金

2024-12-06 | Weblog

その昔、裕福な者がスキーを終えた後、宿からスキー一式を宅配便で発送していた。

相当昔の話ではありますが、電車で行くにもスキー板を担いで行くのは誇らしかったものですから、楽とはいえ送りたいとは思いませんでした。

そもそもひと夏のバイト代をすべてつぎ込んだスキー板を、傷つけられてしまうかもしれないなんて必要もない心配をしたものです。

 

そんな私は、今でも基本的に持参する派です。

しかし、家族で行くとなると全員分のスキー板やブーツとなると、相当な重さとなるようになりました。

2本入りケースを担いだり、重いスーツケースを乗せ下ろししたり、長距離をレンタカーで走って腰を痛めたのは記憶にも新しいものです。

そうして昨年から北海道スキーには、自身の板以外は発送することになったのです。

それはそれで楽になり良かったのですが、今年料金表を見て驚いたのです。

なんと北海道の往復料金が「8,500円」となっているではありませんか、、キャッシュレスで片道4,345円。

千円台で送れていたのは何時の時代だったのだろう、そんなに昔ではないと思うのですが。

輸送コストの上昇は、燃料費、人件費、需要増とあげられますが、需要増による追加費用の発生が効いていると考えられます。

 

コロナを機に一気に増えた宅配便需要ですが、運送手段の新たな手配や倉庫スペースの確保、労働者の新規採用や残業代があるようです。

普通に考えると、需要が増えたことにより輸送の効率化が図れそうな気がしますが、簡単に捌ききれる増え方ではないのでしょう。

本当に送りたいものが高額になり、日用品を送料ゼロで買うなんて、こんな時代が来るなんて誰が想像していたでしょう。

気候変動やプラスチックごみと同様、できることから始めえいかないと生きにくい世の中になってしまうのだろう。

ポチっとする回数、先ずは3割減に挑む。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野家の客層変化

2024-12-02 | Weblog

久しぶりに吉野家へ寄りました。

仕事の合間、お昼を外した時間にちょこっと郊外店に。

改装をした店舗であり、前のカウンター方式の店からすると、かなり違和感のある作りです。

なんだろう、目指すのはケンタッキー?モスバーガー?

 

私の利用する範囲で感じるのは、吉野家が3つの店舗形式に分かれたのだろうと。

1つ目は、従来型のカウンター方式で駅前や商店街などの人通りの多い場所

2つ目は、国道などに面するところにある、カウンターとボックスを微妙に組み合わせた店舗

3つ目は、郊外にある店舗で、ドリンクバーなどを用意する今までにない店舗

 

この3つ目に当たったというところですが、一番の違いは店舗の作りよりも客層なのかもしれません。

この店舗は、以前のカウンター方式では営業マンやドライバーさんなどが多くを占めていたと思います。

それが今日は、お年寄りのシングルさんや夫婦であったり、まったりとまではいかないがケータイにいそしむ20代など。

つまり、安い、早い、美味いの吉野家ではなくなったのだろう。

そもそも、今日の店舗は牛丼の提供時間が私の人生で一番長かったと感じました。

そしておしんことみそ汁を付けるとセット価格で700円ちょっととなり、もはやお得感はない。

最後に味ですが、改装前の美味しさが無くなったのは残念に思います。

同じカウンター方式の時代でも店舗によって味が違いましたから、改装後の味はある程度予測はしていました。

そもそもご飯が熱々ではない。

 

回りを見てみると、牛丼を頼んでいる方は多くはなく、牛鍋セットのようなものが多く感じました。

いつも思うのですが、この手の食器が多くなるセットは牛丼などに比べて効率が悪いだろうと思います。

こういった牛丼とは違うものをやらなければ生き残れないのだからしょうがないのでしょうけれど、その効率の悪さにおける値上げは牛丼も被っているのだろう。

郊外店を作った時点で、お昼に食べにくる客層以外を取り込まないわけにはいかないのだろう。

私の様な者は、駅前のカウンター方式の店にいかなければ満足できなくなっていくのかもしれない。

 

タイトル画は、発売となったNew X3

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャディとの相性

2024-10-22 | Weblog

ろくすっぽゴルフなどしないのですが、私はキャディ付きのゴルフに限ると思っている。

これは私の場合ですが、ゴルフをスポーツとは思っていないし、楽しく親交を深めるものだと感じています。

先日のゴルフコンペですが、当然にキャディ付きで行いました。

そして、なんと私の組に付いたキャディさんとの相性が悪いものでした。

おそらくゴルフを始めてから、一番不親切なキャディさんではなかったかと思います。

 

私の組には優勝を狙う方がおり、その方のペースと後の三人といったものでした。

全員よく知っている者でしたから、とても気さくにできたと感じています。

しかしキャディさんは、今まで知る限りこんなに動かない人はいない。

今までの方が皆親切だったのか、と考えさせられるほどに動かないのであった。

そもそも、コースを外れた見えないボールやOB杭近くのボールは今まで一緒に探してもらうものでした。

それが今回、ほとんどのシーンでカート付近から方向の指示をだすだけで、ラフを外れたボールを探しに来ることはありませんでした。

そもそもが、一つでもボールを無くさないプレイをさせてあげようという気がない方に見えました。

きっと上級者にはうるさく無くていいのだろうと思われます。

各ホールでの注意箇所などを簡単には言いますが、グリーン上では聞かなければ何も言いません。

上級者にはそれが分かりますけれど、1つのホールを見ればその者にちょっとしたアドバイスが必要かどうかは目に見えている筈です。

そもそもキャディプレイが好きではなく、ゴルフ場を攻略するから楽しいという方もいるのは知っています。

 

もちろんそれは分かりますが、仕事でしょうし臨機応変に対応してもらいたいものです。

今までにもアドバイスが的確ではない方、間の取れない方、厳しい方といろいろとお世話になりました。

しかし、誰のきわどいショットにも探してあげようという気がない人は初めてです。

この様な方に心付けはもったいないと感じたのでした。(年長者が出してくれましたけど)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする