車の説明書って、皆さんどれくらい読むのだろうか。
Usedを買うようになってからなのか、昔からなのか、最近はあまり細かいところまで目を通さない。
BMWのIdriveなども、昔に較べ直感的に使えるようになってきておりますから、見なくともそこそこ使えるのです。
私は最近のBMWで気に入っているのは、ワンタッチボタンとオーディオ電源です。
オーディオの電源に関しては、以前にも書きました。
いつでもスタンバっている電源ボタンは、押し終わらないうちに音が聞こえるという優れもの。
そしてワンタッチとは、要するにこども携帯やかんたん携帯に付いているアレである。
それがBMWの場合、オーディオなどに限らず、ナビの操作などにも使えるのがいい。
例えば、私は進行方向先の渋滞情報を確認するためにスクロールをさせますが、コントローラーからだと左に倒して、回転させスクロールを選択してからの操作になります。
これを一つのボタンに設定しておけば良いのです。
まぁ、私の年代の画面はタッチパネル式になっていますから、触ればそれで済むのですが、私のように画面を触れたくない人には最適です。
本題、遅くなりました。
それは、BMWにおけるエコプロ、コンフォート、スポーツ、スポーツ+ のスポーツあたりと、シフトレバーを左に倒した際の「S」は何が違うのかという事です。
読むのも面倒なので、あまり気にせずに使っておりましたが、先日試してみたのです。
シフトレバーを左に倒した状態で、更にスポーツモードへチェンジしてみると、明らかに変わったのでした。
アクセルの付きも良くなるのを感じますし、一番大きな違いはトルクバンドから外れそうになる前に積極的なシフトダウンを繰り返すことでしょう。
よって、ちょいとエンブレ程度に使い、コンフォートよりも急ぎたいときにはシフトレバーを左に。ガツンと踏みたいときには「スポーツモード」でしょうか。
まぁ普通に説明書を読む方ならば、ご存じなのでしょうね。。
さて左折も以前お話ししました。
交差点で右折レーンと2車線になる道路での左折の際に、右に膨らんでから曲がる人の多いこと。
今日は、アクアでした。
前にも申しましたが、内輪差を心配してのことでしょうか、、アクアですから違いますよね。
いやレンタカーだったから、そうなのか。
まぁ何にしても、内輪差など気にするような車ではありませんし、普通の乗用車であんな曲がり方をしなければならない車両は滅多ありません。
今日も、右にいたトラックの方がプロで、何かを察していたのか曲がる直前の信号で真横には着けなかった。
それが幸いしてブレーキを踏んだり、右によけたりといった事にはなりませんでしたが、狭い車線では接触も十分あり得ます。
なぜ免許証の更新時にこの手の話をしないでしょう?
事故となっている件数が少ないからでしょうか。
なに、「勢いをつけないと左折もできませんか」なんて意地悪は言いません。
癖となっている方が多いのでしょうから、今一度自身で検証してみてください。
左折の際に、1センチでも右にハンドルを切っていないか?
どうしても内輪差を気にするならば、左に切るタイミングを遅らせるのです。
これですべて解決します。
どうか、見た目もイケてないハンドル捌きはお止めいただきたいものです。
昨年のハワイ資金に消えた「オメガ」に未練はないのだが、ここのところグランドセイコーに心揺れいている。
Usedを買うようになってからなのか、昔からなのか、最近はあまり細かいところまで目を通さない。
BMWのIdriveなども、昔に較べ直感的に使えるようになってきておりますから、見なくともそこそこ使えるのです。
私は最近のBMWで気に入っているのは、ワンタッチボタンとオーディオ電源です。
オーディオの電源に関しては、以前にも書きました。
いつでもスタンバっている電源ボタンは、押し終わらないうちに音が聞こえるという優れもの。
そしてワンタッチとは、要するにこども携帯やかんたん携帯に付いているアレである。
それがBMWの場合、オーディオなどに限らず、ナビの操作などにも使えるのがいい。
例えば、私は進行方向先の渋滞情報を確認するためにスクロールをさせますが、コントローラーからだと左に倒して、回転させスクロールを選択してからの操作になります。
これを一つのボタンに設定しておけば良いのです。
まぁ、私の年代の画面はタッチパネル式になっていますから、触ればそれで済むのですが、私のように画面を触れたくない人には最適です。
本題、遅くなりました。
それは、BMWにおけるエコプロ、コンフォート、スポーツ、スポーツ+ のスポーツあたりと、シフトレバーを左に倒した際の「S」は何が違うのかという事です。
読むのも面倒なので、あまり気にせずに使っておりましたが、先日試してみたのです。
シフトレバーを左に倒した状態で、更にスポーツモードへチェンジしてみると、明らかに変わったのでした。
アクセルの付きも良くなるのを感じますし、一番大きな違いはトルクバンドから外れそうになる前に積極的なシフトダウンを繰り返すことでしょう。
よって、ちょいとエンブレ程度に使い、コンフォートよりも急ぎたいときにはシフトレバーを左に。ガツンと踏みたいときには「スポーツモード」でしょうか。
まぁ普通に説明書を読む方ならば、ご存じなのでしょうね。。
さて左折も以前お話ししました。
交差点で右折レーンと2車線になる道路での左折の際に、右に膨らんでから曲がる人の多いこと。
今日は、アクアでした。
前にも申しましたが、内輪差を心配してのことでしょうか、、アクアですから違いますよね。
いやレンタカーだったから、そうなのか。
まぁ何にしても、内輪差など気にするような車ではありませんし、普通の乗用車であんな曲がり方をしなければならない車両は滅多ありません。
今日も、右にいたトラックの方がプロで、何かを察していたのか曲がる直前の信号で真横には着けなかった。
それが幸いしてブレーキを踏んだり、右によけたりといった事にはなりませんでしたが、狭い車線では接触も十分あり得ます。
なぜ免許証の更新時にこの手の話をしないでしょう?
事故となっている件数が少ないからでしょうか。
なに、「勢いをつけないと左折もできませんか」なんて意地悪は言いません。
癖となっている方が多いのでしょうから、今一度自身で検証してみてください。
左折の際に、1センチでも右にハンドルを切っていないか?
どうしても内輪差を気にするならば、左に切るタイミングを遅らせるのです。
これですべて解決します。
どうか、見た目もイケてないハンドル捌きはお止めいただきたいものです。
昨年のハワイ資金に消えた「オメガ」に未練はないのだが、ここのところグランドセイコーに心揺れいている。