Aeroの代償

本当は「代償」なんて大げさなものではないのですが。

フルクラムのＲａｃｉｎｇ１のスポークは４ミリ幅となります。
この太さだと、キャットアイに付いてくるスポーク取り付け用のマグネットが付きません。（３ミリくらいが限界か）

よって、ここのところメーターはスリープモードのままでした。
つまりＲａｃｉｎｇ１では何キロ出ているか実は知らなかったのですねぇ。
さすがに不便なので、買いに行ってきました。

キャットアイから発売されているものだと思っていたら、出ていない。
ホイールメーカーのモノを使うのが一般的らしい。
フルクラムが切れてたので、ＭＡＶＩＣを買いました。
フルクラムのデザインを見れていないので、どちらか格好よいか分かりません。
磁石が千円もしましたが、注文を入れて又取にくるのは面倒なのでＭＡＶＩＣにしたという訳です。
あまり軽くないと感じましたねぇ。

憧れのストラトス

ランチア・ストラトス。
何台プラモデルを作っただろう。
我々の世代には、このラリーカーは衝撃であった。
当時小学生であったのだから、性能云々は別にしても、余りあるだけの独創的なスタイルを持っていた。

あの斬新なボディが復活するという。
しかも、そっくり。（ロードスターのモデルチェンジ程か）
このプロトタイプはワンオフという。
あるラリー好きの社長さんが依頼したものらしい。（すごいな）
いったい幾らなんだろう。(Ｅｇはフェラーリが載っているらしい）

しかし発売されたとしても、超少量生産との情報らしい。
きっとお目にはかかれないのだろう。

焼きたて

ホームベーカリーを使った。
昨晩セットして、朝焼けていた。
今回は取り合えず、パナの食パンミックスを使ったが、簡単に、普通に美味くできるものだ。
粉と水とイーストを入れるだけ。米を炊くよりも簡単。

早いトコ、こだわりの小麦粉や天然酵母にチャレンジしたいものです。
次はオレンジピールを入れて焼いてみよう。好物なのである。
100％ジュースを少し入れるだけで、色々なパンができるという。
好き嫌いのある子供にはもってこいに思った。

画像は我が家の第一号パン。

めぐみ

そう、めぐみさんに夢中。
料理家の藤井恵さんの事だ。
我が家には、この方の料理本が多数あるのだが、ＴＶで見てからファンになった。
無論料理も美味い、簡単な物を多数紹介し、気張らない料理を得意とする。
しかし、私にはこの人の「声」がど真ん中なのである。
本当に好きだ。

つまり、ハスキーボイスの部類なのだ。
自分でも家族に指摘されるまでは気が付かなかったのだが、ハスキーな声が好みらしい。（厳密に言うと、鼻にかかったハスキー）
「この人いいなぁ」って思うと、ほとんど鼻にかかっているのです。

画像は、とうとう自分で注文を入れた最新刊。

VECCHIO

ベッキオが納車された。
部屋で見ても悪くない、いい青だ。
このフレームデザインの帯がステッカーなのは残念だが、中々の雰囲気。

久しぶりにクロモリのフルサイズを手にしたが、アルミやカーボンに慣れてしまった今では重く感じる。
ターマックとは3キロ弱の差だろうけれど、倍くらいに思えるものだ。
しかし、あのネットリとした極上の乗り心地を味わえるならば大した事ではない。

ボトルケージはシルバーのクラシックタイプを敢えて使わず、エリートのパタオ。