えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

この冬

2020-10-31 | Weblog
この冬、北海道のスキーリゾートはどんな感じになるのだろう。
あれだけいた外国人旅行客がいなくなると考えるならば、少なく見積もって半分くらいの入りだろうか。
予約枠が空くので、国内からの客が増えるとはいえ、あの数は賄えないでしょう。
もしそうなれば、25年くらい前の景色を見るのだろうか。
あの頃は、本当に外国人など数える程であったと思います。

このところの冬の北海道、私は日本のリゾートが国際化しているようで嬉しく思っております。
もちろん文化やマナーが違ったりと、首をかしげるシーンだってありますが、それ見て我がふり直せと思いますし、やはり多様性といった面から良い効果が生まれると感じます。
ホテルマナー一つとっても、まだまだメインダイニングにスリッパで来てしまう方がいるのも事実です。(笑)
靴は履いても、そのレストランにふさわしい服装といったところまで、もう少し底上げしたいと感じるシーンもあります。
色々な国の人に触れ、磨かれていくスピードが早まることもあるでしょう。
ある時はお手本に、ある時は反省材料として、こうして競争力を高めていくのでしょう。
コロナには十分気を付けて、今年もお邪魔してまいります。

さて、フィアット500に新たなバリエーションが追加された。
500 「3+1」というもの。
察しの良い方はお分かりかと思いますが、逆ヒンジを持つ3枚目のドアを追加したモデルです。
新型の後席スペースがどれ位か知りませんが、子供や小さな体格の方ならば乗せるといったモデルなのでしょう。
私はこの手のミニマリストになる事に憧れておりますので、これは射程圏内に入ったと思える追加です。
しかしこの3枚目のドアは、助手席側に追加されるらしい。
後席のスペースは助手席の方が作りやすいですから理にかなっているのでしょうけれど、子供をのせると考えた場合運転席側が安全です。
ただ、チンクエチェントの販売台数を考えると、左右違えたボディを作るかどうか、、
ハンドル位置だけ右にして、ボディはそのままという事になれば理想的ですから、そうなれば買う可能性は高い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体調優れず米を炊く

2020-10-29 | Weblog
このところ体調が優れません。
夏の頃には、風邪など考えもしなかったのですが、何故か風邪をひいたのです。
朝夕の涼しさに掛け布団を合わせられずに風邪をひくほど若くはなく、微妙な気温の変化にも気を使って布団の枚数を調整していました。

体調が悪くなるのは決まって週末。
先週は、腹痛から始まって、何だかだるくて土曜は1日寝ていた。
そして今週は、土曜の朝喉が痛くて目が覚めたのでした。
それでも起きれば何とかなりそうかと、昼に向けて気温が上がるのを待ってチャリに乗れるかどうかを見極めていました。
しかし、ちょっと寒気を感じたので大事を取って寝る事としました。
だるさもありましたので、用事は全て日曜に回そうと静養に充てました。
ところが日曜の朝、もっと喉が痛くなっていたのでした。
これにはたまらず、風邪薬を飲むことにして日曜も静養としまして、やっと月曜回復傾向と向かったように見えたが、グズグズと火曜あたりまで引きずりました。

腹痛もあったので、久しぶりに御粥を食べましたが、炊飯器の内釜が大分年季が入っており、更には各所に痛みが出ていまして、家人によると買い替えを検討しているとの事。
寝ていて暇だったので、いろいろと調べた挙句10年使った圧力IHからIHに格下げを図る事としました。
象印という会社のCSRは素晴らしいものがあり、企業理念は美しい。
そんな象印から、三菱にしたのは圧力を外したからです。
IHのラインナップであると、今まで使っていたデザインに酷似しているため、雰囲気を変える意味とキッチンまわりの統一感を出すためにデザインも重視しました。
しっかりとした内釜であり、その厚みが3ミリを超えるものを探し、良くある白物家電っぽい白ではない白を探しました。
この3.5㎜の5層厚釜は外せないポイントであったと思います。↓

圧力ではないので3万以内で探し、圧力炊飯から撤退した三菱に決めました。
もっちもちが好きかどうか?あまり考えた事もなく、圧力から撤退が潔かったかどうか知りませんが、圧力モデルのないメーカーの炊飯器に決めてみたのです。
今まで使った洗濯機の中で、一番デザインが気に入っていたのは、やはり三菱でMAW-D7YPというモデルでした。
今回購入のモデルは、備長炭炭炊釜VVA10
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7.84㎞/L

2020-10-27 | M135i
私は、何気に燃費にウルサイです。
各社がこぞってメーター内に燃費計を入れてくれているので、テスト成績ではないですが、ついつい伸ばしたくなるものです。
大して気を使わずに、良いものはいいし、悪いものは悪いのはしょうがない。
それは当たり前としても、悪いなりにもそれに見合う何かを探すのは皆一緒でしょう。

それが感動を誘うフィールであったり、クルーザーの様な豪華な挙動であったりとさまざまです。
E83の時に、久しぶりの6発に感動をしたものですが、あの燃費が果たして今の時代妥当なものかは疑問でした。
今回135iが修理から戻り、普段乗りで7.6キロ/Lあたりを出す様になりました。(今回の満タン法ではタイトルの7.84)
当然に今の時代に良いものではありませんが、あの性能を考えるならば、この燃費は妥当とさえ思えるのです。

2Lの高性能エンジンでさえ、ノーマルモードで街中を走れば、クィックな加速にターボ特有の小さなラグを感じるでしょう。
このラグを念頭に入れておかなくて良いのは、本当に贅沢なことと感じます。
5型GTIを最初に手に入れた時の様に、満足度は最高潮に近いものです。
ただただ、まだ馴染まないのは「バリアブル・スポーツ・ステアリング」でしょう。
駐車時を考えると、あっという間に慣れているのですが、レーンチェンジや鋭角に曲がる際などには、思ったよりも切れ過ぎていることが多々あります。
内輪差さえ感じるような切れ味にちょっと驚きますが、120i時代には慣れたのですからもう直でしょう。

話変わって、新調したスキー板(アイマグナム)をチューンに出そうと思います。
新品用の「プレチューン」をしてもらいますが、もう気がつけば早割ギリギリの時期です。
今週中に持ち込ます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフと1シリ

2020-10-25 | M135i
極めて単純な比較であり、今となっては駆動方式も同じFFとなった事で、ガチンコのライバルとなったゴルフと1シリ。
ゴルフを3台、1シリを3台乗った私なりの見解です。

ゴルフに関しては、7.5型GTIにも良く乗る関係上、3世代をたっぷりと知っております。5GTI、ピレリ、6Rを乗り継ぎました。
1シリに関しては、初代には乗ったことがある程度で、その実は知りません。
モデルライフが長かったF20との比較であるとお考えください。
因みにF20型では120、118d、135を使いました。

2011/9より発売となったF20型1シリですが、その当時ゴルフは6型世代でありました。
その6型も後期型で、エディション35が発売となった頃です。
そこから1年半ほどで、ゴルフは7型に移行するのでした。
ゴルフ6は、5のビックマイナーと言われるものであった為、わずか4年ほどのモデルライフであり、そのうちの1年半かぶっていたと思えば半分近いものした。
そして7型となり、今も現役でありますので8型が本国で発売となっているとはいえ、日本では8年近く売ったことになります。

ゴルフと1シリの違いは駆動方式にあると誰もが言います。
それはその通りで、一番のキャラクター分け出来るポイントでしょう。
雪道を年のうちに数カ月も余儀なくされる方は、この違いが大きなものでしょうけれど、雪など降っても年に一度なんてほどの環境でしたら、FFもFRも変わりなく使えるでしょう。
私が常々ニュートラルなフィールが、、とか言っていますが、それぞれに良い部分がありますので、これだけ乗っても絶対にどちらかなんてありません。
それよりも大きな違いとして感じるのは、ホイールベースの長さによるものと思います。
7型の2635㎜に対して、1シリ(F20)は2690㎜となります。
この55㎜が、高速道路や乗り心地の面で大きく効いてくるのだと感じます。
固い箱の四隅にタイアが付いている感じで走るのがGTIで、幾分Dセグよりな挙動を見せるのが1シリでしょう。
3代目となった1シリは、FFとなりWBも2670㎜と短くなりましたので、ぐっとゴルフに寄っていったことでしょう。

7型とF20を比べた場合
ハイライン(1.4Lターボ)と118iや120i(1.6ターボ)であるなら、キビキビ走りたいならば私は1シリを選びます。
同じ様な出力のTDIと118dであるならば、音の静かなゴルフを選びます。
GTIと比較できる120iの2Lモデルは殆ど市場に出回っていませんが、この比較ではきっとGTI。
Rと135iは似て非なるものとして、排気量も維持費も、向かっている方向さえ違いますが、それでも選べばエンジンの豪華さで135iを選びます。
余談ですが、F40型とでは間違いなくRを選びます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交換工賃

2020-10-23 | M135i
タイア交換を俊足で済ませました。
高速を走るにあれ程の亀裂が入っていると知れば、怖くて踏めないものです。
未だ新オーナーとして、慣らし中でありますから、過激な運転はしていないのが幸いしたのかどうか。

まぁこれでスッキリとしました。
プロショップで同じ銘柄のものを入れると幾らになるか聞いてみると、3.5万円とのこと。
んー、微妙に高いです。
2.8万までならばその場でオーダー入れましたが、検討するとしてリサーチしたところ、245/35-18を1本買いで2万ちょい。
これを持込でタイア交換してもらいます。

因みに、そのプロショップで交換してもらうと、18インチだと2,500円+廃タイヤ500円とのこと。
なかなか良心的な価格で、これを基準にしても良いでしょう。
そこで交換するつもりでいたのですが、タイアの到着日がその店の定休日でありました。
そこで、馴染みのディーラーで聞いてみると、よほどやりたくないのでしょう8,500円くらいという話です。
まぁタイアを買ってくれたならばまだしも、そんな時間あったら整備に充てたいでしょうから、しょうがありません。
では一見さんのディーラーではどうなのか、試しに聞けば1.5万だとか、、(4本の値段と間違えたのだと信じたいものです)

ならばと、スーパーオートバックスやタイヤ館、タイヤセレクトなど大手に聞くと6千円~8千円程を提示してきます。
まぁ10年も前は、持込がどこも珍しかったので今ほど敬遠はされませんでしたが、買った客と持込を大きく分けているのが最近の特徴でしょう。
となると、プロショップの様なところが良いのかもしれません。
店1では、3,500円で受けるが購入客優先なので、待ち時間があると思ってくださいと
店2では、3,000円で予約は出来ないと
店3で、2,475円で1本ならば、合間を縫った時間指定でOKと
当然店3で予約をし、約束の時間に乗り入れて待つ事10分、出来上がったその姿、なんと製造年週、生産国が同じという事もあり、まったく違和感がないと言えばそれ。
んー新品感がないと言ったほうが的確でしょうか。

タイトル画は、New audi S3
ちょっと気張り過ぎたほっぺと、そのフォルムはどこかスイフトを思わせる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする