えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

特急便

2018-04-30 | お気に入り
軽自動車の相談、結局承ることとなりました。
下取りのない軽自動車の商談ですから、一番成果の見えにくい仕事かもしれません。
しかし、Used軽自動車の選定はなかなか難しいものです。

当人は、1月以上前から探していたらしいのですが、決められなかったという。
そもそも、何台見に行ったのか知りませんが。
中古車を購入したことがなく、ましてや育ちが良く押しが苦手と聞く。

絶対条件とするのは、予算100万を1円でも超えないこと。
ナビ、左側電動スライドドア、臭いのない車内という。
予算を10万円乗せるだけで、年式が2年も若くなったりする可能性があると伝えるも却下。
ならば、先々なるべくお金のかからない車両を探すしかありません。

超人気車でありますから、この予算ですと綺麗な車両を探せば5年落ちのノンターボとなる。
程度ありきで探し、4年半もので半年後に車検を受ける車両より5年経過車種で検付きを狙う。
ここからがミソで、5年物をこの先5年近く乗るのです。
私はこういった選択をしませんが、今回はしょうがありませんから保証を狙うのです。
売りっぱな店ならば1か月、良くて半年、良心的なお店で1年程度の保証が常であります。
6年目からの無保証は怖い。
ですので、ディーラー系(ホンダ系)のUsedを探せば延長保証1年プラス2年の3年保証が格安で付けることできます。
目星をつけて、3台見に行けばどれもきれいな車種でありましたが、前オーナーの乗り方が気に入る車両に決めました。
最初に相談された時点で見てはいたものの、最終的に頼まれてから48hで契約を済ませた特急便、一丁あがり

この連休はどんな車を試乗しようか
日産から是非にとお誘いを受けるが、特に乗りたい車種は、、
LEXUSからもお電話いただきましたから、LCでも乗るかな

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ESの狙い

2018-04-29 | 車関連
なーんで今まで売ってもいなかった「ES」を発売するのだろうとお思いの方は多いと思われる。
当然に私もその一人なのですが、北京MSで発表された姿を見て納得がいった。

ウィンダムの再来だか何だかは知らないけれど、これはLS戦略の一環としての導入なのではないかと。
現時点、あれ程に大きくなり、オーソドックスなセダンスタイルを捨てたニューLSのフォルムに世間は慣れていません。
賛否両論かどうかは知りませんが、否定的な見方をする今までのLSユーザーも少なくないでしょう。
私は東京MSで実車を見たときから、これはイケると感じたのを覚えています。
スタイルに振りすぎず、新しさを感じさせる絶妙な塩梅であると感じました。
しかし大きな変化を嫌うのはトヨタユーザーの常です。

そこで、このESはLSスタイルを1日も早く大衆の目に慣れさせる為の戦略ではないかと感じたのです。
テイストは非常に似ている両車ではありますが、現車を見ればその出来の違いは明らかでしょう。
仮に、このESがスタイルと価格で当たってしまったとしても、そこはFFとしての車両ですから本物のLSファンを喰ってしまう事はないのです。
新しい方向性を馴染ませるのは、それをどれだけ見せられるかにかかっています。
つまりESが売れればLSも売れ、LSがカッコいいと思っても予算が届かない人にESを充てられる。
GSがあるでしょうと思われるかもしれない。
しかしGSは明らかにLSの弟分であり、LSをトップとするヒエラルキーから抜ける余地はない。
国内では、レクサス初のFFモデルとなるESですから、趣は少し違うのかもしれません。

それにしても、外国ではディスコンとなった国もあるというCT
いくら何でも古い。
次を待たずに一旦販売終了として、次期モデルを急いでもらいたいものです。

こちらは、ベスパのスペシャルモデル「セイ ジョルニ」278㏄ 78.8万円というニッチもニッチなモデルであるが、ガレージを持つならば欲しい一台である
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軽自動車のワナ

2018-04-27 | 車関連
今、Usedの軽自動車探しについてアドバイスを求められた。
これ仕事になるのか微妙な案件で、関係も微妙な方なので困りものです。
一言でも「探してほしい」との言葉が出れば有料ですとお話しできますが、アドバイスだけだと難しい。
そんな状況でも、色々尽くしてあげてしまうのは私の少ない美点でしょう。

子女の習い事などの送迎に軽自動車を検討しているという。
普通車をお持ちの家であるが、ご主人が通勤で乗っていってしまうらしく朝から晩まで車はないという。
セカンドの送迎車なので軽自動車で、唯一譲れないのはスライドドアという。(ナビもだけれど)
私はスライドドアの車に興味がないのであまり知りませんでしたが、軽自動車のスライドドアはそう多くない。
目ぼしいところだと、
N-BOX、スペーシア、タント、ルークス、ムーヴ、ウェイクあたりとか。
しかも、どれも揃って高値を維持しています。
どれくらい高いかって、N-BOXの5年落ちとN-ONEの3年落ちが同じくらいでしょうか。(モノによってはターボが付いてしまったり)
バカらしいくらいに高いのです。
軽自動車がいつまでも値が付くのは承知していますし、その値落ちが極めて小さいのも良く知っています。
それにしても普通じゃない。
5年落ちのノンターボが乗り出し100万近いのです。(2万キロ以内の上物ですが)
新車価格137万あたりのグレードです。
いくら新車の乗り出しがナビを付ければ150万を超えるったって、そりゃないですよ。
まぁでも需要と供給の関係で成り立っているのですから、欲しい人がそれだけいるのでしょう。

所有期間を聞けば、5年は必ず乗るという。
ならば新車を買った方が絶対に得であるからと伝えるも、予算はきっちり100万だとか。
上物であっても、5年落ちのものをこれから5年乗るって10年選手となります。
ディーラー系で買ったって保証期間は1年ですよ。
つまり年季の入ってきた6年目からは無保証である。
新車を買えば、もちろん壊れる可能性も低ければ保証もたっぷりで、更には5年後の下取りも十分美味しい。
お金持ちがやっぱり得をするみたいな話で嫌ですが、最初に後40万程投資できるかどうかが分かれ道です。
確かに100万に対しての40%アップですので大変なのはわかりますが、その金額差は5年乗るのであれば親兄弟に借りてでも買ってほしいのが本音です。

しかし、人様に迷惑をかけず堅実な家庭は、そんなことで予算を上げたりはしません。
ですので、私がせめてバリ物(上物)を探してあげたいのですね。
でも頼まれていない以上、私が商談をするわけにもいきませんしね。
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LOOKですから

2018-04-26 | チャリ
納車はまだです。
ほとんどの仕様を決めたのですが、一つだけ決まらないものがある。
それはビンディングペダルです。
LOOKのフレームだからLOOKでしょと普通は思います。当然に私もそう考えていました。

しかし、最新型のペダルを見れば、、、

んー、カッコよくないのです。
何だか丸っこく、縦と横のバランスが悪いように思います。
裏側のカーボンの板にしても、エアロ効果とかなんとか言っていますが、余計に丸みを帯びて好きになれません。
それでも慣れるのかと言い聞かせようとしましたが、やはり無理です。
TIMEはあり得ないし、シマノもデザインが嫌い。
チュッパチャプス(スピードプレイ)も好みじゃない。
1世代前のLOOKを探すも、解放値12タイプが見つかりません。
となれば、LOOKがモデルチェンジするまで(もしくは1世代前のモデルが見つかるまで)今付けているLOOKを使おうかと真剣に考えています。
それにしてもセンス悪いケオブレード

タイトル画は、Aクラスの派生モデル「Aサルーン」だとか
リアスタイルが悪いが、CもEもパッとしないのですから、あれらよりも良くするわけにもいかずでしょうか。
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1と3

2018-04-21 | 118d (F20)
昔から誘われていた「ドライブ」に出掛けてきた。
そのドライブというのは、一人一台というもの。二人で二台で走るのです。
バイクならば分かりますが、車ではなんとも非効率で、環境を考えれば怒られてしまいそうなプランです。

海老名SAで待ち合わせたが、素晴らしいという天気予報のせいか東名に乗ってすぐ渋滞にはまった。
まさかGWを控えた前週にこれかとがっくしですが、そこは我慢で大和トンネルまで、待ち合わせにすっかりと遅れてしまいました。
箱根へ向かい、何処も人出が多く、帰りの渋滞が頭をよぎる。
芦ノ湖をかすめ、山中湖の馴染みの店へ急ぐも車が多く急げません。
1145に到着したが、2組待ちだったのは奇跡でありました。
美味しいほうとうを食し、日帰り温泉へと先を急ぎました。

朝、途中で車を取り換えようと言われてたことを思い出しました。
私は彼の車を数回運転したことがあるので、気も進みませんが(笑)
その違いをインプレしましょう。
まぁ型式こそ違えど、BMWの2Lディーゼルであるので、乱暴な言い方をすればユーザーでなければ同じだろう。
そこはCLAのわたしが違いをお話ししましょう。
正直、音も静かになりましたとか言われますが、走ってみてしまえば、それがアドバンテージというほどの違いではないと思います。
やはり私のエンジンは、このエンジンをデチューンしたものであることが知れるのでした。
全然飛ばしてなんかいませんが、低速からの再加速でちょいとアクセルを煽ってやった時のトルクの厚みが2割増しというのは本当です。
ははーん、上手く作ってありますね。
デチューン版でも不満はないが、無論あるに越したことはないのでしょう。
まぁ3に較べ軽いボディを持ち合わせているので、非力には感じませんし私は我慢できますね。

この3は、19インチを履いているせいなのか、乗り心地が硬く感じ、腰が痛くなってしまったのです。
同じようなシート、細かなポジショニングを作ったりしなかったとはいえ、1より3のが脚が硬いのかとか思ったり。(両車Mスポ)
この2車は、同じシャシをベースとしています。
つまりこのシャシ(プラットフォーム)は、快適さと見た目の両立を考えると18インチが落としどころなのではないかと思うのです。

こんなホイールにインチダウンどうでしょう(^-^)

タイトル画は、レジェンドですが、なんだか中国に向き過ぎているような雰囲気ありませんか。
弄り方がアンバランスで、最後の頃のデボネアを思い出しました。
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