えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ゴルフってやつぁ

2010-03-31 | GTI
そういえば、チャリ車載の件ですが上手くいったのです。
前輪を外した状態でハンドルを60度ほど切って、助手席を一番前にするだけで入りました。(もちろん、シートポストは外しましたけど)
後輪を、ドア上のグリップバーへ紐で縛るだけで完璧な固定。
まぁ当然に激しいコーナリングは無理ですが、通常の走行には問題ありません。
ゴルフってやつぁ可愛い奴で、益々手放せません。

画像は日本平SAの名物「紅白丼」うまいぜ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚愕の事実

2010-03-29 | チャリ
週末に浜名湖サイクルツーリングに参加してきました。
まず感想を言わせていただきましょう。
「寒すぎる日だった」と。

天気予報では2日前辺りから、まさかの曇りのち雨となり、降水確率が高いようならば出ないつもりでいました。
しかし前日に宿に入り、天気予報を見れば曇りのち晴れとなっており一安心。
喜びもつかの間、秋から初冬用のジャージで走り出すも寒い寒い。
しかも会場でブリーフィングを待つ間にすっかりと体が冷えてしまい、ツーリング程度のスピードでは体は温まらず。
生憎の曇り空に景色もイマイチでした。
只、長閑な湖畔のサイクルロードは気持ちの良いコースでした。

ここで一つ告白しなければなりません。
実はこのイベントにブース展示に来ていたチャリに迂闊にも試乗してしまい、心を奪われてしまったのです。
もーダメです、参りました。
それは S-WORKS TARMAC SL3 です。
そう、こないだヘッドチューブが長いとかいっていたスペシャのターマックシリーズです。(しかもヘッドチューブは短かった)
まぁもちろん、こんなに高価なフレームは候補に入るわけはないので知らなかった部分もありますが、目から鱗です。

今までホリゾンタル派でしたが、スローピング派に行くことにしました。
何だろう、低く構えるその姿勢と乗って感じる重心の低さとでも申しましょうか。
いやはや、今更ながら渋い。
そして、何よりも驚いたのがその軽さです。
私は15年も前にクロモリのクロスに乗っていました。
その後にアルミのMTBを購入した時の軽さの驚きと同様、若しくはそれ以上のものを感じました。
「これか」と思いましたね。皆が大枚をはたいてまで高価なカーボンを欲しがるのは。
私が乗ったSL3は6キロ台に組み上げてある物でしたが、パーツ構成で5キロ台にもできるほどのフレームだった。要するにサクソバンクのシュレクが「文句の付けようのないバイク」と褒め称えたフレームだった。

乗り出しの軽さは驚愕であった。
まぁ、下手な形容もこれくらいにして私のキャノから前後輪を外した程の重さでしょう。
その軽さとしなやかな乗り味は10メートル走るだけで分かります。
もう無理だ、知ってしまった禁断の味を。

今まで、フルカーボンなんて言ったって気持ち程度だろうし、かなりのハードユーザーが恩恵にあずかるものだろうと思っていたが、、明らかに違うものであった。
同じ脚ならば勝てる訳がないと断言する。
そして私は、SL3の購入提案書を練り上げなければならないだろう。

それにしても昨日の帰りはひどく時間がかかりました。
浜松を16時半に出発して、帰宅は23時半でした。
6時間半も高速に乗っていた事になりますが、1,400円だったかな。安くて嬉しいけれど、高くても渋滞が少ない方が助かります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10//2

2010-03-25 | チャリ
ご存知ランス・アームストロングのNIKE限定モデルの商標である。
癌を告知された10月2日にちなんでつけたものらしい。
商品の一部売り上げを基金にまわすものである。
前人未到の7連覇を成した男は、二枚目でもある。

さて、そんな限定モデルに惹かれるわけではないが、割に好きである。
今回購入した物は、アームウォーマー。
遠目で見れば刺青の様な柄が何とも気に入った。
とても薄地なので、夏用のカバーとして使えるのではと買ったもの。
やはり爺さんになってから、腕にシミだらけでは汚いしねぇ。

こんなにチャリネタを更新していて、フレームに目が行かないわけはない。
欲しい、欲しいぞ、そのうち買うぞ!という勢い。
まぁ、とりあえず選定作業を水面下で進める。
どんなに早くても初秋だろうから、決めていたモデルとサイズが余っていたら縁があったという事で。

次期フレームはガンガン乗りたいと考えている。
観賞用はその次にしたいと思う。
フルカーボン又はハイブリッドで、ハード過ぎないモデルが理想である。

ピナネロには何故か食指は動かず、デローザのカーボンは手が出ない。
サーベロやTIMEではフレームに笑われるだろうし、566以外のLOOKは高すぎる。
デダチャイのスクーロRSが密かな第一候補であったが、冷静に考えると予算オーバーだ。
TREK、GIANTのスローピングには乗る気がおきず、ターマックのヘッドチューブの長さも気に入らず。
ウィリエール、バッソ、フォーカスにも目欲しい物は見つけられず。

流動的ではありますが、現時点ではコストパフォーマンスを考慮してKUOTAのKEBELが最有力。(かなりシャッキリしているフレームらしいが)
カルマのせいで多くの人の知るところとなったクォータが気になるが、背に腹は変えられないだろう。
オリジナリティで差別化を計りたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pod

2010-03-24 | Weblog
Podって言葉、何だか馴染めないでいる。
i Podは歳も歳だし興味がない。
お気に入りのシンガーも多少はいるが、常に移動しながら聴きたい程でなし。
車の中でHDDに録りためた楽曲で十分。
大体電車の中は本だ。音楽人たちの中には本当にうるさい人がいる。(もう少し周りに気を配ってほしいものだ)

そんな私が先日、Pod初体験した。
それはCafe Pod。
そもそもカフェポッドはエスプレッソ専用だと思っていたのですが、なんとレギュラーもあったのです。
感想は、イケルね。
当然ドリップの透明感には及ばない部分があるものの、小うるさい私が美味いと思った。
下手なマシンのドリップ等は足元にも及ばないだろう。
当然にスタイルは違っても、コーヒーは豆が命。
どんなに高価なマシンを使っても、そこそこの豆では喉は鳴らないのである。
その点、装着するだけになっていながらにして豆のグレードも一目瞭然のシステムは新しい。

時間のあるときは、たっぷりと時間をかけてハンドドリップをし、忙しい都会の朝をPodシステムでというのも手であろう。
不器用な人や面倒くさがりな人、そして大雑把な人にはとても向いているシステムではないだろうか。

画像はデバイスタイルのPD-1
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペーサー考

2010-03-23 | チャリ
今日は一つ、スペーサーについて。
この非常に地味な部分のパーツではありますが、マニアや弄りたくても手を入れる場所が無い方には簡単に気分転換できるパーツです。

はっきり言って、どうでも良い方には「アホらしい」としか見えないでしょう。
吊るしを乗っている方のほとんどはこれでしょう。


んー、別にいけないわけではありません。
下手な事をするよりも全然良かったりする場合もあります。
それを、私ならばこうする!


どうです、高級感が出たでしょう?
これはシルバーにホワイトカーボンを合わせていますが、もちろんブラックベースとして作ればフレームカラーを選ばないでしょう。

ここまで作り込まずとも、ブラックベースに1本2㎜の色合わせをするだけで、グッとお洒落になりますし、「MY BIKE」って感じがすること請け合い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする