ご存知ランス・アームストロングのNIKE限定モデルの商標である。
癌を告知された10月2日にちなんでつけたものらしい。
商品の一部売り上げを基金にまわすものである。
前人未到の7連覇を成した男は、二枚目でもある。
さて、そんな限定モデルに惹かれるわけではないが、割に好きである。
今回購入した物は、アームウォーマー。
遠目で見れば刺青の様な柄が何とも気に入った。
とても薄地なので、夏用のカバーとして使えるのではと買ったもの。
やはり爺さんになってから、腕にシミだらけでは汚いしねぇ。
こんなにチャリネタを更新していて、フレームに目が行かないわけはない。
欲しい、欲しいぞ、そのうち買うぞ!という勢い。
まぁ、とりあえず選定作業を水面下で進める。
どんなに早くても初秋だろうから、決めていたモデルとサイズが余っていたら縁があったという事で。
次期フレームはガンガン乗りたいと考えている。
観賞用はその次にしたいと思う。
フルカーボン又はハイブリッドで、ハード過ぎないモデルが理想である。
ピナネロには何故か食指は動かず、デローザのカーボンは手が出ない。
サーベロやTIMEではフレームに笑われるだろうし、566以外のLOOKは高すぎる。
デダチャイのスクーロRSが密かな第一候補であったが、冷静に考えると予算オーバーだ。
TREK、GIANTのスローピングには乗る気がおきず、ターマックのヘッドチューブの長さも気に入らず。
ウィリエール、バッソ、フォーカスにも目欲しい物は見つけられず。
流動的ではありますが、現時点ではコストパフォーマンスを考慮してKUOTAのKEBELが最有力。(かなりシャッキリしているフレームらしいが)
カルマのせいで多くの人の知るところとなったクォータが気になるが、背に腹は変えられないだろう。
オリジナリティで差別化を計りたい。