えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

悔しいけれどGTI

2017-03-22 | GTI
久しぶりの「GTI」ネタです。
7型にマイナーが入り、7.5なんて呼ばれるモデルがお目見えした。
アイラインが精悍になり、スポイラー形状もアグレッシブに、更にテールのLEDも一新された。
また、Audiが先鞭をつけたバーチャルコクピットを搭載し、このマイナーは買い得であろう。

私がそんなGTIを羨ましいと感じる部分は一つ、あのエグゾーストノートである。
テストドライブが好きな私が、未だ2Lクラスで最高の落としどころと思えるサウンドがソコにある。
Rもいいが、ずっと聞くにはうるさいのです。その気の時だけで十分です。
その点GTIは、やる気の時に少し足りないかなと思えるのですが、ゴルフってのは運転しているよりも外で聞いている方が断然いい音が聞こえるのです。
どのメーカーもダウンサイジングエンジンで、本当にいい走りをするようになりました。
それと反比例して、排気音は寂しくなるように感じるのです。
正直、120のアイドリングなんてノートと変わりませんから。

さて本日、Eクラスワゴンの隣に並ぶシーンがありました。
ちょいと覗けば、若葉マークを搭載していたのです。
どんな人が運転しているのだろうと、少し前に出てみれば可愛い女子大生くらいの娘がハンドルを握っていました。
隣には母親か、知り合いか分からぬが乗車しており、その姿はとても優雅に見えたのです。
あんな光景を見ると、W212熱がぶり返しマス。
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PHVそしてC-HR

2017-03-20 | 車関連
私が見放した親戚の乗り換え案であるが、風の噂で「PHV」の予約を入れたとか。
まぁどうでも良いし、これがレクサスのCTであっても構わないと思った。

週末、家族を送りに出た先で、パーキングが一杯で入れない事態となった。
パーキング待ちなど御免だし、また迎えに出向くのも面倒ですから、車屋にでも行こうと考えた。
何に触れたいのか、気持ちの整理の付かない私は迷った挙句に向かったのは「PHV」の試乗である。
親戚云々は別として、鳴り物入りで登場した車両の実力は如何にといったところです。

輸入車などとは違って、こちらのリサーチをしないで乗せてくれるのは国産ディーラーの最もうれしいオモテナシです。
久しぶりに乗った4型プリウス。
はやりAピラーまでの距離も遠く、更には左右のピラー間の距離も長い。
つまり無駄に大きく感じるのです。
その走行フィールも、何だかふわふわと感じ、あらゆる部分で制御というものを感じる。
あのダイレクト感の無いアクセルと乖離したかのような加速感は、何だかホバークラフトの様(笑)
残念に思うのは、あのシートの座りは悪く、ホールド感も足りない。
正直、このシートだけで買わない理由が出来上がるほどに気に入らないものでした。
試乗から戻り、適当にいいところを伝え降りましたが、この時点でも親戚は「勝手に買えば」と思っていたのです。

降りたら隣に新型車の「C-HR」が停まっていて、なんとその車両に老夫婦が乗っていた。
営業さんに、あんな年齢の方も見に来ているのかと聞いたところ、何気に多いとか。
本当にあらゆる世代の方に見に来ていただいているのだとか。
興味は無いのだが、それならばとマジマジと外観を眺めると、画像で見るよりもスタイルはいい。
というか、画像程には子供っぽくないものでした。
良く言えば、レクサスRXの弟分とでも申しましょうか。
乗ってみたくなり、そのまま営業さんにお願いをしたら、快く受け入れていただいた。

運転席に座り、もうそこから見えるものにしっくりとくる様は良い車の証である。
着座して違和感を伴うPHVとは違い、形状、ホールド共に文句のないシートも手伝い適度な包まれ感はいい。
走り出し、いまや自然と感じるほどに慣れたHVの走行感はこなれている。
車を動かすという感覚のPHVに対し、車を運転するといった感覚のC-HR。
断然これがいいと感じた。
奇抜なデザインだっていいのだ。高齢者が乗るに重要なのは、車には乗るものであって眺めるものではないということ。
斜め後方の見切りが悪いのはどうと思われるでしょう。
どうせ高齢者は体を回して後方確認などできないのです。
360度カメラと、センサーによる安全装置でカバーできると感じました。
居ても立ってもいられずに、最後のお節介をする。
言う事聞くか、、
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漏れちゃいます

2017-03-18 | お気に入り
昨日、出先で腹痛を起こした。
デパートが近かったので、階段を駆け上がり2Fのトイレに向かった。
大きい方はすべて埋まっていた。
次の3Fは女性だけ
次の4Fもまた埋まっていた。
次の5Fも埋まっていたのは運が悪いとしか考えられない。
6Fも埋まっていて、、7Fにトイレなし。いくら昼食後の時間帯とはいえ、あるかなぁ。。

すぐさま下に戻りました。何処か空いているだろうと考えて、、
1回ずつ降りて確認をしていくも空かず。
我慢の限界が近いと感じ、一つの階のトイレで待つこととした。
皆、悠長に構えているのかと、端からノックをしまくった。
出てこない。
我慢するのがつらく、一つ階を上げた。
やっと一つ空いていて、飛び込んだのです。
こんな状況でも除菌スプレーを吹きかけないと座れないのは悲しい性か。。
事を足しながら、思わず唸った。あぁ~と

さて、コナ行きまで半月を切った。
モチベーションは特に上がってはいませんが、大詰めの作業としてしなければならない事をする時期です。
何故にこれほど「ウキウキ感」がないのか、自身でも不思議です。
あれほど好きだった南国なのに。
毎年毎年、夏と言えば軽井沢や河口湖、伊豆などへの1泊に慣れ過ぎ、心の高揚を忘れてしまったのだろうか。

現地レンタカーと、成田でのパーキング予約を済ませた。
おぼろげに頭の中に予定はあるが、細かく詰めなければならない。
オプショナルツアーや、レストランの予約まで加味した予定表の作成を、この三連休には完成させようと思います。
せっかくのバカンス、予定に縛られたくはない部分もありますから、ある程度は余裕を持たせたいですが、この塩梅が割と難しい。
出すとこ出して、良い思い出を優先したいと考えています。

何か新しい体験として、サーフレッスンはどうかと。
なんでも1日目で立てるようになるとか。
スケートボード好きとしては、一度立ってみたいと思うのデス。
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M

2017-03-16 | F20
朝の通勤時間帯、良く出会う「M3」がいる。
F30型のその姿は凛々しく、そのドライバーはむやみに飛ばさない。
飛ばさずとも、ロロロいう排気音は健在である。
美しい、美し過ぎるM3

このF30型になってのMシリーズは、90型までのM3などとは違い、一目でMと分かるスポイラーを装着している。
興味のない人には分からない程度であった装飾を捨て、「Mスポなどとは格が違うのだよ」とオーラが出ている。
ポルシェに乗ることが叶わないのならば、やはりM3に乗りたいとつくづく思う。
その型式に乗ってしまってはボディに飽きるので、絶対にF30型には乗るまいと誓う。
いつか、そのおどろおどろしいスポイラーを装着したM3に乗れる日を夢見る。
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BLUE TEC

2017-03-14 | F20
1年ぶりにE350ブルーテックに触れた。
買い得車があるからと車屋に声をかけられて覗いたのです。
程度や価格は置いておき、いいものだから乗ってみてと言う。
欲しくなりそうで心配ながらも断れず、そのV6に火を入れた。
やはり6発であり、ガソリンの3.5Lの肌理の細かさよりも、このDの爆発的なトルクの付きが似合うと感じた。
踏み込んでみて、あれ程の強烈なトルクをそのデカいボディに行儀よく押し込めるだけの作りに感心する。

ガソリン3.5Lと違うのは、その踏み込みによる燃料代を気にしないのが一番の利点にさえ思えるほど、豪華な加速感です。
トルクフルであり、それは2Lクラスのディーゼルとは格が違うのである。
X5の3Lとは、同じ6発でありながらこんなにも違うかと思う程に違うもの。
その気持ちよさや色気は到底かなわないが、実用的に使うディーゼルワゴンであり、足とするならば最良なのかもしれないとも。
W212の前期型と後期型では、エンジンマウント方式が違っており、そのアイドリング音からして違うのは驚きでした。
断然後期型の方が静かであり、リーンバーンのガソリンと言っても通じるほどの音色です。
本当に欲しいW212ですが、全長で25cm、全幅で5cm削り取りたい。
駐車場の関係で、やはり見送らざるを得ないと冷静になると感じます。

そんな浮気心が本心なのか確かめたく、毎日のようにF20を使う。
すれば、ごく低速でのフィール以外、気に入らないところがない。
流れに乗った走りは見事という他なく、どこからでも加速するツインパワーターボは実用的である。
そのまま踏み切っても、足らないと感じる116とは違う伸びを味わえる。
更に見た目と乗り心地の折り合いをつける18インチは落としどころであり、不満はない。(きっと17インチの方があらゆる部分で楽とは思います)
もう少しモディして、あと1年おとなしく乗ろうかと考えるに至る。

PHVとC-HRは次回
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