えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

待ってましたぁ

2016-05-28 | お気に入り
今年もラインナップするかどうか、気が気でなかった商品がラインナップされた。

それは、吉野家の夏場限定「麦とろ牛皿御膳」である。
麦飯のブレンドされたご飯に、麦とろにオクラを混ぜてかける。
牛皿をおかずに、そのオクラブレンドの麦飯を頬張る。
これが、暑い夏にはたまらない。
この夏、一体何回食してしまうのだろう。

話変わりますが、このブログに来ていただいている方の1番多い閲覧がゴルフR関連です。
やはり私同様に、値の落ちた頃を見計らって検討されている方、多いのではと思います。
今時分ですと、そろそろ2回目の車検に入る車両もちらほらあるのでしょうから。

あれ程のポテンシャルがあれば、しょーもないナビRNS510には目を瞑ると鼻息の荒い方も多いでしょう。
しかし、本当に使えませんので覚悟なさってください。(笑)
しかもオーディオとしても、そのレベルは極めて低いものです。

フロントスポイラーの顎下も擦りやすく、前のオーナーの使い方を推測するにはタイア同様重要なチェックポイントです。
身長の高い方も要注意です。
あのレザーシートは小さめにできており、皮の張りが強いので、それなりに人を選ぶようです。
きっとGTIの方が許容範囲は大きいでしょう。

また所有してみないと中々感ずるのは難しいですが、ノーマルモードでの低速トルクに満足出来るかが重要です。
試乗の際は、あの剛性感とたまらない排気音に占領されますから、欲しいと思っていれば盲目状況は必至です。

降雪地方でなければ、私はエディション35をはじめとするGTI群を強くお勧めします。
リーズナブルで、且つ使いやすいGTIと張れるのは、GTDしかないのだと推測するのです。

今、とても気になる一台 VWのT5
こんな車両を海に山にラフに使うのが夢デス。
正規輸入を乞う。
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118d

2016-05-26 | F20
そのデリバリーは迅速で、それなりの店舗には試乗車が配備されていた。
そう、F20のニューカマーである118dの試乗を済ませた。

F20乗りであれば、気になる存在であるのは致し方なしでしょう。
この118dに搭載されているエンジンは、320dのエンジンとは別で、2シリなどに搭載されているものらしい。
その躾けの良いエンジンに期待して乗り込みました。

ガラガラとしている以外は、まったくの慣れ親しんだ1シリである。
エアコンダイヤル等の若干の変更はあれど、やはり135であってもF20を乗り継ぐのは私流でないと感じた。
さてそのEgですが、当然に低速から力強さを見せてくれる走りっぷりである。
150馬力に抑えられているとはいえ、プロペラ印の作る2Lディーゼルターボですから気持ちの良い加速はお手の物。

しかし、軽いボディを持つ1シリにおいて、ディーゼルの持つ特性がどれだけ光るのだろうと言うのが感想だ。
大きくなった3シリや、5シリにおいて3L並みの低速トルクを享受しグイグイ走るのはいい。
だが軽い1シリでは3気筒になった118(1.5L)であっても同様によく走るのだ。

敢えて言わせていただくならば、120の4気筒とは出自が違うと思えるほどに洗練されていない。
そのフィール、サウンド、爆発の肌理、加速感などすべてにおいてガソリンの1.6Lに軍配が上がるだろう。
とは言え、高速での移動が長い方や、年間走行の多めである方などにディーゼルはアドバンテージになるのでしょう。
私の選択は120で間違いなかったと思えたことが何よりうれしい。

さて営業マンと話していて、いい話を聞いた。
M135に乗っていた方が、320dのMスポに替えて満足度が大きく上がったという。
その方も、当然に走るのが好きな方という。
しかし、135の実力の4割も使えないドライブにストレスが多かったという。
300馬力を超えているのだから、Rなどよりもさらに強いのだろう。
それが320dにしたところ、使いきれるパワーウェイトレシオにぞっこんであるらしい。
今の私とそっくりなのですが、私にとっては135を諦めるためのお告げであったと思うのです。

タイトル画は、2002をオマージュとしたコンセプトモデル
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プシュー

2016-05-24 | F20
陽気もよくなり、窓を大きく開けて走ることのできる季節になりました。
今まであまり気が付かなかったのですが、このF20はブローオフバルブの音をハッキリと聞くことができます。
スポーツモードでアクセルを踏み込み、スパッと離すとまるで社外品を付けたかのような「プシューー」といった音が聞こえます。
なぜ今まで気が付かなかったのか、、これがスポーツモード以外ではあまり良く聞こえないものなのか不明ですけれど。
とにかく、社外品のように派手すぎず、いい音量と音質です。

それから、以前スポーツモードにした際にショックは可変式でないと書きましたが、やはり可変なのだそうです。これは嬉しいものでした。(自分の感覚が正しかった)
ディーラーで確認したのですが、なんとF10あたりでは、このアクセルの反応とショックの組み合わせを自由に選べるオプションがあるという。
つまり、私のように高速のロングでアクセルは過敏にしたくはなく、ショックだけ固めたいといった要望に応えられるもの。
燃費は多少悪くなりますが、私はこちらのオプションならアダプティブヘッドライトを選ぶと思います。

タイトル画は、ミシュランとユニクロのコラボT
買わねばなるまい。
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時代を生き抜く闘い

2016-05-23 | 車関連
各社、排出基準に沿った中での開発は、それはそれでストレスのかかるものなのでしょう。
同時に、エモーショナルな部分を幾らか捨てているという背徳感にも襲われるのかもしれません。

時代に見合った要請の中、培ったノウハウを腐らせはしないといった気概を感じるモデルが発売となった。
GTIの発売40周年メモリアルに作ったという「GTIクラブスポーツ」
2リッター直列4気筒直噴ターボ「TSI」エンジンを搭載し、それは高性能な「ゴルフ R」のものに近いという。
最高出力はゴルフ GTIから45ps増しの265ps/5,350-6,600rpmを発生。
さらにキックダウンすると10秒間だけブーストアップが効き、290psにアップするとか。
0-100km/h加速は5.9秒、最高速度250km/hと発表されている。日本仕様のトランスミッションは6速デュアルクラッチ式「DSG」トランスミッションのみの設定。
電子制御油圧式フロント・ディファレンシャルロックを備え、前輪を駆動し、7.5J×19インチに拡大された専用のホイールには225/35R19タイヤが収まるといったてんこ盛りである。

対抗するは、我らが1シリの最強版M135を凌ぐ「M140」
直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、従来の135より更にパワーアップが図られ、最大出力340hp、最大トルク51kgmを発揮する。
このスペックは、従来の最大出力326hp、最大トルク45.9kgmに対して、14hp、5.1kgmの強化にあたる。
8速ATの場合、0‐100km/h加速は4.6秒となるらしいのだが、更に4WDの「xDrive」も選択可能となり、8速ATとの組み合わせで、0‐100km/h加速は4.4秒となる。

エコな商品群でトータル燃費を稼ぎ、尖ったモデルを一部の人たちに提供し続ける姿勢には心意気を感じます。
まぁ、クラブスポーツなどは限定モデルなのでしょうけれど、140はカタログモデルになるのでしょう。
こんなに速い車って、普通に必要あるのだろうかと考えるほどデス。
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CUSTOM

2016-05-21 | お気に入り
オークリーのグラスを幾つも使ったが、この度カスタムオーダーを試した。
特別な一品を作りたかったという程でもないのですが、今回狙いを定めたファストジャケットが生産完了品であるため。
カスタムオーダーならば、手に入るという事で作ってみた。

このカスタムオーダーってのは、スニーカーなどのカスタムオーダーと似ていて、とんでもない組み合わせをしない限り、パッと見カスタムとは分からないところがイマイチ(笑)
そのモデルを持っている人であっても、それがカスタムなのかどうか分かる者は少ないだろう。
よって、超自己満の世界である。

まぁ今回は、どうしてもファストジャケットのXLレンズが欲しかったので致し方なし。
このところ、チャリではずっとクリアレンズを使っていたのだが、夏用としてミラーレンズに決めた。
今回の仕様はこうだ。
フレーム:ポリッシュドホワイト
レンズ:レッドイリジウム(XL)
アイコン:チームレッド
イヤーソック:レッド
25,920円也

チャリから赤の比率を抜いた分、こちらで補充するのもアリかと作ってみました。
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