えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

シグニアだったりエステートだったり

2023-12-31 | 車関連
クラウンシリーズの第四弾、エステート改めシグニアが来年夏に発売が決まるという。
エステートという単語の持つ意味が古臭いのだろう、きっと。
シグニアでも何でもいいのですが、よくよくこのボディを見てみるとエステートと呼んだほど荷室は広いのだろうか。
ちょっと背の低いフォレスターに見えてしまうのは気のせいだろうか。
正直、スポーツと比べれば圧倒的な差はあるだろうけれど、エステートって呼ぶほど(だから呼ばないのか)かって思います。
とはいえ、北米仕様では198㎝の長尺物を積めるというから、まんざらではないのだろう。

顧客層の振り分けは明確であるそうで、スポーツを選ぶダイナミックな走りを欲する人と、セダンの伝統的な走りと立ち位置を選ぶ人の中間層を取り込むとか。
まぁそれはそうだろうけど、、
それにしてもクラウン王国を作るという夢が現実になりつつある。
何を捨てて何を掴むかって見守っていた方は多いと思います。
多分トヨタは必要のないエレメントをそぎ落とし、ニューノーマル時代に対応するってところかもしれません。
もう一度、若い人も含めてクラウンが欲しいよねって思われるにはどうしたらいいか、徹底して作り上げた結果が4つのボディを生んだのでしょう。
それぞれの年代や使い方による車種選定は、迷いようがないほどに個性は違うのだろう。
例えば私、これらのどれかを1年貸してくれるというならばセダンを選びます。
いちばんデザインとしては綺麗にまとまっていると感じますし、昔からのクラウンというものがこびりついた世代にはハマるのでしょう。

自身でも驚いたのは、スポーツが発売されて実車を見てみるまでは好みだと思っていましたが、まったくそう思えなかった事。
いちばん若い世代をターゲットにしているクラウンだけあり、私の様な手練れには少し狙いすぎに思う。
ボディとタイアの大きさがデザイン的に見てミスマッチに思いますし、あの大きさの5ドアハッチは難しいのかもしれない。

クロスオーバーに関しては、クラウンというネームに飛びついた方も多く、どれくらいの満足度があるのか所有年数に表れるまでもう少しかかるでしょう。
またレクサスを敬遠する人にとって、一つの落としどころであったのは間違いないでしょう。
はたしてこのシグニア(エステート)が、霊柩車になるほど浸透するのか、長い目で見守りたいものです。
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オイル交換(DIY編)

2023-12-29 | 車関連
良く連絡をいただくトゥインゴに乗る知り合いから、この忙しい時期に連絡がありました。
今までディーラーでオイル交換をしていたが、DIYでしたら幾らくらいになるのか知りたいとか、、
知って自分でするタイプではないので、「お願いしようとしてません?」と聞くとやってくれるの?とか。

実はもう、かれこれ20年は自分で交換していません。
自身の乗る車は、E46あたりからはロングライフオイルとなり1年に一度程度の交換となりましたから、すべてディーラーにお願いしています。
汚れ仕事が面倒になったというのもありますし、廃油にしてもサスティナブルなワケです。
トゥインゴは、わずか0.9Lエンジンであるにも関わらずディーラーで交換をすると、フィルター込みで2万を超えるとか。。
確かに高いと思います、使ったって4Lチョイでしょうし。
久しぶりにオイルの価格を見てみると、100%化学合成油で0-40Wの4Lカストロールが4600円です。
廃油処理箱やトレンプラグソケットを買ったって6千円です。
差額の14,000円で二人で飲みに行かない?とか誘われて、、、つい受けてしまったのです。

追加で必要なのはドレンパッキンくらいで、下抜きで今回はフィルター交換なしです。(前回交換)
それでも、次回はSAや黄色い帽子などを使ってみたら?と話すつもりです。
まぁドレンプラグソケットが一種類増えるのが、私の利点でしょうか。
昔は素手でしましたが、歳を取った今絶対に素手ではせずに使い捨てのニトリルグローブを使います。
さっ接待店を褒美に頑張ります。

タイトル画は、わずか3年で生産が終了することになったHONDAe
この過渡期に果たす役割を終えたというが、鳴かず飛ばずであったのは間違いない
この航続距離と車格をみれば、コストパフォーマンスが低かったと言わざるを得ない
画像よりも実車には存在感があり、作り込みはできていたと感じます
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重ったるさ(3000㏄編)

2023-12-27 | 335i(F31)
なんでしょう、乗る日によって重さを感じるのは。。
前回乗った際には、コレコレこの絶妙なフィールと吹け!なんて1人ゴチて、本当にこの3Lターボは手放せないと感じたものです。
それがどうでしょう、今日90kほど乗って高速もふんだんに使いましたが、今日は軽く感じはしないのです。
ボディが重いとかそういう事ではなく、あくまでも吹けの話です。
昔、ランタボ(ランサーターボ)に乗っていた際、3千キロも走るとかなりオイルが減って乗り難くなったものです。
マニュアルではないですから、そこまでもは感じませんが、ちょっと重ったるい感じが気になります。

最後のオイル交換から3千キロも走っていませんし、まだ9カ月ほど。
先ずはオイルレベルの確認をCPUで行って、純正燃料添加剤を入れてもまだ重ったるければ、年明けにオイル交換してみるつもりです。

タイトル画は、MX-30ロータリーEV
次の試乗はコレと決めています
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スプリント勝負

2023-12-26 | チャリ
こんな漫画の様なヘンテコリンな勝負、初めてでした。
普通、河川沿いのサイクルロードなどではマナーもありますし、力比べをするにしたって暗黙の了解といった程度のルールのもと行われている。
30年近くチャリをやっていて、ロードレースさながらのスプリント勝負となったのです。

最初に申しておきますが、その勝負の場所は通常の3人横に並んで歩いたら抜けないような場所ではなく、その3倍はあろうかというところ。
当然に歩行者のいないことを確認しての勝負である。

そもそも、走り始めて15分もしないうちにとんでもなく速い方に抜かれた。
抜くスピードが尋常ではなく、追いかけたいとも思わなかった。
少しして、後ろに気配を感じて見てみると私に付いて走っている者がおりました。
のどが渇いたので、ボトルの水を飲もうと給水口の水を少量ロードサイドに飛ばした。
もちろん後ろにかからない様に配慮して。
それでも後ろに付いて走っていた罪悪感からか、大きく右に膨らんで私を抜きました。
すっかりオヤヂでして、その様相からしてそれなりに長く乗っている方と思われますが、ヘルメットの色は紫外線によって褪せ、お世辞にもウェアもイマドキではない。
その抜き方と、いろいろと手合図の仕方など、正直に言うとなんとなく気に入らない方でした。

特に追いかけるなんてことはせずですが、50m位後方を走っていましたが、なんとなく千切りたいといった雰囲気が見える方でしたが、さりげなく50mを保っていました。
少し疲れたようで、ペースが落ちて一旦サイクルロードから外れる場所に出ました。
市街地を走り、サイクルロードに戻る箇所がロード部分を広く取ってある場所でしたから、ペースが落ちていたので抜こうと決めたのです。
32キロ程度で抜きに入りましたが、抜いたとたんに抜き返してきたのです。
こんなにあからさまな方はお初です。
こちらも抜いたのですから負けられません。
そこから加速して抜き返そうとすると、横に並んで意地になっていましたので、こっちも金を積まれたって負けられないと漕いだのです。
吐きそうな勢いで抜いて、しばらくして左手で軽くアクションしてサヨウナラ。さぞ悔しかったでしょう。
いったいどれくらい心拍が上がったのだろうと帰ってガーミンを見てみると、通常のサイクリング程度。
実はここのところ廉価版のガーミンウォッチの調子が悪いデス。
そろそろアップルウォッチを買おうと思っています。
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商品力(WR-V)

2023-12-24 | 車関連
WR-Vがなんだか騒がしい。
全長4.3Mをわずかに超えた車両が、200万円台でというプライスに多くが反応している。
200万円台といっても、最廉価モデルは209.8万円で、中間グレードの売れセンモデルでも234.9万というから、今の時代としてみるとお得感があるのかもしれません。
1.5L搭載車で過給機はなしというのは、ヤリスクロスのガソリンモデルと同じ。
まぁ税金云々を考えて1Lあたりの方がいいという方もいらっしゃるでしょうけれど、そこは目をつぶって。
1Lと1.5Lでは当然違うものですが、3気筒と4気筒という違いがエンジン特性に表れるでしょう。
ヤリスクロスなどの場合、1.5L搭載ですが3気筒であるのが特徴です。
小さな車としてキビキビと走るなら、3気筒も似合うものです。
ライズやロッキーはその最たるものでしょう。

さてWR-Vです。
価格の割に立派に見えるだとか、ゴツっとしたSUVスタイルを持っているとか、言われているようです。
まぁ全体的なフォルムは、T-crossに似ていると感じます。
T-ROCよりも売れている様に、この手のクラスは少しでも立派に見える方が売れるようですから、そこは押さえているのでしょう。
車格的にはヤリスクロスがライバルと思われますが、カローラクロスやライズ、ロッキーも視野に入るのかもしれませんし、それこそ同門のヴェゼルだってそうでしょう。
ただ走りに関しては、自然吸気の1.5Lですから大きな期待はできないかもしれません。
走りの気持ちよさという点では、私はロッキーやライズの1Lターボに軍配が上がると思われます。
燃費性能においても同様で、今時の実用車としては少し悪いように感じます。
よって私は、WR-Vが販売の止まるライズやロッキーの代わりになるとは思えないものです。
私はやはりヤリスクロスが最大のライバルとなると思われますが、ヤリスもちょうどマイナーの入るタイミングなわけです。
巷で最大のライバルと言われているカローラクロスは、そうはいってもカローラクロスを検討してからのWR-Vは少ないような気もします。
まぁなんにしても、お手並み拝見です。

タイトル画は、ハイラックスの限定車
三菱のトライトンも再販が決まったり、ピックアップ元気あります
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