えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

もう1度スマート

2017-01-29 | 車関連
なぜか忘れられないスマート・フォーフォー。
大した距離も乗せていただけなかった事と、リアシートの居住性については雑誌などの見解と大きく違ったことがしこりとなった。
よって、この週末もお邪魔したのです。

今度は、クリスタルホワイト×ホワイトという単色に見えるボディ。
あの2トーンがキャラクター的にいいと感じていたが、単色の方が飽きが来ないだろうと確信するほどに素敵であった。
当然ターボモデルの試乗をお願いし、今度は踏ませていただいた。
ごく低速ではガクガク感を伴うツインクラッチを感じるが、これが3気筒のAセグモデルであると気にならず、そのダイレクト感に好感さえ。
そして、こじんまりしながらも楽しさを常用速度で楽しめる様は、背徳感のない愉しみである。
正直、惚れた。
トゥインゴには全く興味を持てない私だが、同じ骨格を持つフォーフォーにはお熱なのだ。

リアシートも、何度も何度も前シートを調整したりしながら座れば、それはそれで許容範囲内であった。
伊豆辺りまでならば行こうと思うのだった。
検討するにあたり、足らない点が幾つか。
・ナビゲーションシステムが装備されておらず、スマートフォンを使う方法かオンダッシュに限られること
・標準ではハロゲンヘッドライトとなり、キセノンのオプションでもリフレクターは変わらないこと
ナビは必須であり、最低でも1DINタイプからのパネル出し。
リフレクターを変えないキセノンは、よくハイエースあたりの方がやっている光量過多拡散現象となり、他の車両の迷惑となる。
今更ハロゲンなんて乗れません。
この2点が改良されることを強くメルセデスに望む。
すれば、スキーに行く際には一つスーツケースを空港まで送ることをしても手に入れたいと思うのです。
好きですスマート、好きです無駄のないスマートな暮らし。

タイトル画は、ヤリスWRC
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サッサと方向指示器

2017-01-28 | 車関連
このところ、ウィンカーを出すタイミングが遅いと感じる事が多い。
つまりだ、右折レーンに並んでいて、右折矢印が出て自車が交差点に入る直前に出す方を良く見かける。

前にも書きましたが、昔から暗くなってもポジションで走ったりする馬鹿はいる。
バッテリーなんて、ロクに食わないから点けましょう。
同様に、ウィンカーの球だってそう簡単に切れやしないし、そんな事エコとは違うのですよ。
早くから意思表示をしているのがカッコ悪いとでも?
あなたたちのファッションの方がよほどイケてないでしょう。
曲がると決めたら、前方後方車両はもちろん、歩行者やチャリとの無用な危険を避ける為にも、早めに出しましょう。

CX-3、それは大変良くできた車両であるという思いは変わらない。
先日のAudi A3セダンなどよりも路面をとらえる感覚は分かりやすく、その落ち着きのあるハンドリングと接地感は高級であることを知らしめる。
ヒラヒラとした感覚が必ずしも安っぽいわけではないのだが、どうもA3の感覚は合わないと感じた。
1.5Lのディーゼルターボは、アイドリングほどの回転数から湧き上がるトルクをもたらし、6段のギアを介してスムーズに加速させるのだった。
その掴みやすいトルク特性と、程よい足回りについついハンドルを切りたくなるのは、そのボディサイズも影響しているのでしょう。
やはりこの位の大きさは使いやすいだけでなく、振り回したくなる程に車両感覚をつかみやすい。

注文を付けるならば、ナビ一体式の画面によるソース切り替えの使い勝手とラゲージ容量。
BOSEシステムを搭載していながらも、プレミオクラスにさえ届いていない室内音響は残念なところです。
しかし現時点では、アクティブセーフティ、環境性能、動力性能、デザイン性、コストパフォーマンスを見事に融合させた車両の一台であると感じました。
この1.5Lのディーゼルエンジンの最高出力は、わずか105馬力にとどまる。
しかし27.5キロのトルクと1270キロほどの車重と相まって、キビキビとした走りを実現する。
BMWのX1におけるニューカマー18dが、2Lの150馬力33.7キロ仕様であるが1520キロある車重により、走りたい方には足らないという意見もある。
私は乗ったことがないので何とも言えませんが、おそらくこの250キロの差は違ってくるでしょう。
車格は違えど使い方は似ていると思われます。
標準装備の少ないX1はオプションを含めると車両価格は500万円ほどになります。
CX-3は安全装備がフルセットになっているLパッケージでさえ280万円ほどです。
値引きの違いはあれど、ここまでの価格差はない車両と率直に感じます。

持つ喜び、対外的に与える印象を払拭できるならば、大人な選択でありましょう。
NewX1のフロントフェイスがハンサムになったのは誰もが感じることでしょう。
しかしCX-3のフロントフェイスも決して負けてはいないのです。BMWやレクサスと並んだって見劣りしないと思うのです。
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ミニと魂動デザイン

2017-01-26 | お気に入り
ミニスカート、好きです。
タイトはあまり好みでなく、、そうではなくミニはミニでも丼でございます。

歳をそれなりにとりましたが、はじめて牛丼のミニなるものを食しました。
言っておきますが、食が細くなったなんて女々しい話ではありません。
忘年会、新年会と夜の席が増え、身体も増量中であるのです。
スーツのパンツがキツく、妙に着心地が悪く食欲も上がらずミニ丼としたものです。
そもそも吉野家派ですからミニなどありません。
しかし、昨日の経路にあったのは松屋でありました。
ふらっと入れば、自動食券機にミニとある。どれくらいのものかと楽しみに待てば、自宅でのお椀にのせたような量でしょうか。
食欲の湧かない昼にはいいかもしれません。確か330円と割高感は否めないが、身体の事を考えるならば、一つの選択肢となるでしょう。
とは言いつつも、翌日馴染みの定食屋でしてくれる山盛りのご飯と、金目鯛煮付け他小鉢4品を平らげた。
前日のマイナス分では、とても足らないのでしょう。

さて、本格的になってきた「アクティブセーフティ装着車」への乗り換えプラン。
こちらも本腰を入れ始めた。
カタログを見せに行ったところ、なんとデザインでCX-3の方がいいという。
これは予想外の展開となりました。
よって、週末にCX-3を私が借りて連れ出しプリウスを見に行こうと考えています。
後からあっちの方がなんて言われるのも面倒ですから、実車を並ばせれば簡単です。
CX-3のフェイスはとてもハンサムですし、車内もコンパクトであることを感じ取れるいい塩梅の大きさです。
テールゲートの高さがあり、ゴルフバッグを積むのに何と言うか微妙ですが、とりあえず乗ってもらいます。
インプレは次回。
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セーフティたるや

2017-01-23 | 車関連
大本命ともいえる「プリウスPHV」はありますが、デザイン面で高齢者向けとはお世辞にも言えません。
よって、高齢者の乗るにふさわしいサイズと見た目を持つ車種のリサーチに行って参りました。

トヨタ・プレミオ いわずと知れたトヨタの定番セダン、コロナの後継車ですね。
とてもデザインが良くなりました。
この車種は、途轍もなく室内が広く使いやすい車種であると思います。
しかし、この車種には人を検知する「セーフティセンスP」が搭載されていないのです。

もしやと思いながら日産におけるライバル車シルフィを見に行けば、やはり同様のセーフティ機能であるという。
まぁ99%使わない機能だろうとはいえ、これらのセイフティを切り口として買い替えさせるので没となる。

トヨタも日産ももう一つ上の車種であれば搭載されているのだとか。(マークXやティアナなど)
それでは大きいのです。
コンパクトなボディのセダンで高級車となると「IS」が思い浮かびます。
そしてレクサスに行き聞いてみれば当然に搭載されているという。
しかし、踏み違えた場合の抑制システムは「RX」にしか搭載されていないというのです。
そこまでのものが搭載されているのは、RXの他、プリウスに搭載されているのは知っています。
もう、何がなんだか。
要するに、最新のフルモデルを受けている車種に載っているのだろう。

こうなると自動的に候補車は絞れてしまったのです。
車格でプリウスPHV有利と思われますが、CX-3のディーゼルエンジンも個人的には推したいところです。

ここで勘違いしてはいけないのは、今現在の技術では、ぶつからないシステムではなく、あくまで衝突軽減システムであると認識する必要があります。

タイトル画は、縦型の大きなディスプレイが新しいPHVのインテリア
正式な発表を前に、今オーダーを入れたなら、プリウスとMIRAIを足して割った様なPHVが4月に手に入るという。
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Audi A3 Sedan

2017-01-22 | 車関連
A3セダンを借りました。
そのグレードは、1.8クワトロ。
一昔前のA4サイズのボディをまとい、最新型のアウディ顔の見栄えは十分であった。
指定しておいたレザー仕様ではあるが、内装は決して豪華ではない。それはまあいい。。

乗り込んでアクセルを踏めば、思っていたよりも気持ち二つくらいトルク感のない加速が始まった。
回転を上げていっても、そのトルク感が増幅されるようなこともない平凡なエンジンである。
更には吸い付くようなロードホールディング性能も見せない。
A3ってこんななのですか?と思う程に良いところを見つけられない。
1.8Lとはいえクワトロです。
路面ととらえる感覚は、5GTIの方が全然いい。
そのステアリングから伝わるフィールは、3のシャシを持つF20の比ではない。

誤解を恐れずに言おう。
A3と1シリは、同じセグメントにある車とは思えないほどに違うのだった。
最近のゴルフなども軽い操作系を売りとしているが、A3は見事にチープな雰囲気を持つ。
これはアウディだからと期待していた部分が大きいのか。
そのチープさの元凶ともいえるのは、1.8Lにさえ感じないほどにトルク感の薄い無機質なエンジンでしょう。
簡単に言えば、トヨタのプレミオあたりに積んであるモノを連想させるのだった。

親戚の者へお勧めする気持ちが薄れたのは言うまでもありません。
自分の納得する車でなければなりません。
知り合いでA4に乗る方が、車検時の代車としてA3を借りていたことがある。
その感想は?と聞いたところ、「やはりA4とは格が違う」と話していた。
随分な物言いだと思ったのだが、それは率直な意見であったのだったと知ったのです。
S3は別格として、A3はフルモデルまで私が候補車に挙げることはないでしょう。

とはいえ、今日の成果としては乗り換えを真剣に検討することの約束をもらった。
煩がられ、嫌な雰囲気にさえなる中、そんな悪役を買ってまで乗せ換えることが身近にいるCLAたる私の責務であると力説をした。
きっとハッチバックスタイルに収まることはなく、プリウスPHVで決着がつく気がしている。

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