えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

換装完了

2016-06-27 | チャリ
仕上がりとしては満足のいくものであったドロップの交換でしたが、2度のケーブル内蔵式ハンドルのセッティングは面倒でありました。
もう1年くらい、内蔵式に限ってはやりたくありません。

さて、右側のケーブル通しも楽ではありませんでした。
慣れれば楽になるといったものではなく、ある程度の根気と時間は必要なものです。
この内蔵式の場合、次回からの交換の際にはガイドケーブルなしでどうやって行うのか疑問でしたが、やっていて気が付きました。
最初にアウターを抜いて、そのインナーにガイドケーブルを通して買ったときの状態に戻すのです。
よって、最初についてきたガイドケーブルは捨ててはいけません。

結局さし色などは使わずに、ハイテックグレー1色で仕上げた。
派手さはないが、非常にまとまりがいい。
そしてシマノにもハイッテックグレーが存在するが、ちょっと色のトーンが違う。
シマノよりも艶があり、そして濃い。コレ↓

そして乗った感想は、「違和感あり」。
違和感とは、ステムの把持部分よりショルダー部までなだらかに下り、ショルダー部において持ち上がる形状に驚く。
帰り道の頃にはずいぶんとなれましたが、ドロップに慣れていない人がドロップに乗った様な雰囲気。
そしてステム脇の部分の水平持ちが外に行くにつれて下がり、更には長扁平形状のため独特なんてものじゃない。
エルゴノヴァあたりのほうが万人受けするのは想像の通りです。

しかしこれも慣れれば、特段持ちにくいわけではありません。
夏の頃にはすっかりと馴染んでいることでしょう。

初めてリザートスキンのバーテープを巻きました。
一言でいえば、巻きやすい。
伸びもいいし、厚さも適度。最後のテープ止めも強力なテープとその素材の接着度合いがいい。
気になる部分は、ちょっとグリップが良すぎに感じられ、果たして耐久性はどうなのだろうというくらいです。
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迷い

2016-06-26 | お気に入り
やはり、サロモンの板クエストシリーズが欲しい。と書いた。

しかし、いくつもの店のオヤジに聞くところ、85ミリとはいえクエストシリーズがプラチナムと同等に切れる物ではないと。
もうこれの答えは一つ、圧雪バーンと非圧雪部分の滑走頻度と、それらのどちらを優先させるかによって自然と決まるもの。
つまり私は、気持ちの中でも圧雪8の非圧雪2くらいです。
よって1本を持っていくならば、センターは太くても78ミリ程度までの基礎よりの板となるとの結論。
意地でもFRDよりも走り、デザインもよく、さらに安定感を増した板を見つけましょう。

これから夏というのに、スキーが頭から離れず。
学生時代ではないが、ホントに今も滑りたい。
その体験時間からみれば当たり前なのかもしれないが、瞬間的なハッピー係数はチャリの10倍以上でしょう。
まぁ私の場合、チャリは体内年齢の維持とバイクの所有欲と、スキーにおける下半身作りのための趣味ですので。

このタイトル画の姉さんが、笑いながら歯を食いしばっているのが分かるでしょうか。
この食いしばりが本当に必要で、スピードの乗ったカービングターンの最中には、Gも相当にかかります。
その運動量は、棒立ちスキーとは雲泥の差である。これぞSKI
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珈琲

2016-06-25 | Weblog
コーヒーと打って変換をすると「珈琲」と出る、なんか不思議な気のする変換です。

さて、私は自他ともに認めるコーヒー好きでありますが、ここにきて飲み方を見直している。
基本自家焙煎の豆を購入し、手挽きをしてのドリップです。
しかし最近はお客様が多めにいらしたときなど、少し面倒な部分と、手入れのドリップがそれほど特別なものではなくなった関係で飲み方を使い分ける。

私は最近、ポッドシステムを見直しているのです。
エスプレッソマシーン用の44ポッドではなく、ドリップ感覚の60ミリポッドです。
やはりタンクに水を補給し、ポッドをセットするだけで、あっという間に2杯分が出来上がる。
加圧をした音とマシンの雰囲気も、気分を盛り立てるので、お客様も喜ぶのである。
このポッドにしても数種類を用意しておけば、お客様に好みの物を選んでいただく楽しみもできる。

なんにしても、ミルの手間、ドリップの手間を節約できるのは大きい。
朝の忙しい時間に、ボタン一つで出来上がるのもやめられない。

その昔コーヒーメーカーを購入し、使わなくなった方は多いでしょう。私もその一人です。
あれとの違いは、手間に集約されます。
ミルして、移して、ドリップしてと3段階から、ポッドを入れてボタンを押すだけ、抽出も早いのが特徴。
皆さまもいかがでしょう。

こちらは、メリタ。

そして、ポッドはこちらを飲み続けている。
今やアマゾンからも買えるほどにメジャーとなってきた、「Mames」
一度お試しあれ。
http://www.mames.jp/pod/pod60.html
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1本1本コツコツと

2016-06-23 | チャリ
週末にドロップ換装を施した車両に、ゆっくりと丁寧にケーブルを張る。
ガイドワイアーが入っているほど、通しにくいインナーケーブル式ドロップですから、急がずにコツコツと仕上げることとした。

昨晩、左側より取かかった。
先にインナーを通し、そのインナーに沿ってアウターを通し込む。
太いブレーキを先に入れた後のシフトケーブルを抜きだすのに苦労した。
ガイドピンやピンセットを使って何とか引き出した。
なるしまの方で、「かなり面倒なのでお任せいただいた方が賢明です」と言われただけあるほどに手間はかかる。
何度も何度も交換をした方でないと難しいでしょう。

とにかくインナー式の場合、準備というものが大事である。
一旦通してから再度採寸など、簡単には出来ませんから事前に左右合わせをきっちりと行い、更にインナーとなることによる長さの予測をつけるのが難しい。
この左側ハンドル内に2本通すだけで1hはかかりました。
しかし、それを過ぎればいつもの調整ですから心は弾みます。

次は、右側に1晩。
更に、バーテープに1晩で完成だ。

ハイテックグレーは、目立たずにステルスっぽい雰囲気がいい。
その目立たぬ中、さし色に1本だけ赤を入れようかなどと思案中。
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あなたへ(パート2)

2016-06-22 | 車関連
今日も仕事でお会いしたあなた、乗り換えの検討も満更ではありませんね。
仕事のほうでは、なかなか良いお手伝いが出来ておりませんので、この方面からあなたのライフスタイルを応援したく、提案させていただきます。

オールロードクワトロに興味ありでしたので、追加説明入れます。
まず、フロントスタイルを見たいとの事、タイトル画でございます。

更に、セールスポイントを幾つか。
私の感覚では、A4の販売台数100台に1台あるかという程に見かけることは稀な車種である。
そのボディは、スタイリッシュなA4アヴァントを更に加飾し、ワイルド&エレガンスでありましょう。
その出自は、A6のオールロードとして生まれ、通常のカタログモデルではなく、限定車であった。
あまりの出来の良さに再販を望む声が大きく、更に限定車を作った。
それもまた、あっという間に売れてしまうほどに人気車種であった。
そして晴れてカタログモデルとなり、その後A4が生まれたと記憶している。
A4オールロードも、A6オールロードもカタログモデルとなったのだが、やはり乗ることのできる人は限られるのです。

人は同じ金額を出すならば、大きいものを欲しがる輩が多い。
オールロードともなると、クラスは一つ上のEクラスが視野に入ってくるし、A6にも手が届く。
そんな中、駐車スペース等の関係で敢えて大きいものを選ばない人や、運動性能を優先し高価格帯の一つ小さなセグメントに乗る方もいらっしゃる。
長距離を年中走るといった使い方ならばまだしも、私は現代のDセグくらいの大きさが心地よく乗れる大きさの基準であると考えています。

1、ズバリA4アヴァント(ワゴン)であって、アヴァントでないその出で立ちがいい。
これが3シリに対してM3程度の違いであると、世の奥様方には分からない方が多いのですが、誰が見てもなにか違うと感じる差が満足度を上げる。

2、レア車種でありながら、鉄板車種ベースであるからして、その性能は折り紙付き。
シトロエンのC6など、一時は業界っぽいともてはやされたが、その手のキワモノと違いリセールだってノープロブレム。

3、ヒエラルキーから解放された車種である。
そのクラスレスな出で立ちは、だれが見ても洒落ていながら、やり過ぎでないところがいい。
これ見よがしな車種とは一線を画す車両は、誰に会っても「イイネ」と言われることでしょう。

こちらが、ニューモデルらしい。
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