えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

4の巻

2012-12-30 | 車関連
4といえば3の一つ上であるのだが、BMWでは3のクーペを4とする事にしたとか。
3の顔がいまだになじめない面々は多いかと存じますが、不思議とクーペのボディには、更にワイドになった
目ん玉つながりが映える。
無論、セダンとのボディパーツの共有など限りなくゼロに近いのは承知している。
現車を見れば、3とは違ったラインを幾つも確認できるのであろう。

3Lの6発ターボをおごり450馬力を超えるとか。
そんなに凄いEgは買えないから、2.5L‐6発の復活を望む。
2Lターボの性能は大方の人には必要十分であるのだが、昔からのBMWファンには2.5L以下には乗らないと決めている方も多い。
メーカーとして、トータルでの燃料消費を抑えるために小排気量ターボを次々と投入しているようだが、
きっと近い将来6発を更なる高みにおいてラインナップするのだろう。
それにしても、ここ最近のBMWは鼻息が荒い。
一昔前にメルセデスがラインナップの幅を大きく増やしたが、その時の勢いを感じる。
HVにおいて確固たる前進が無い中、拡充路線を敷いているのだろう。

なにより今年BMWにおいては、日本へ環境ディーゼルを投入してくれたことに感謝します。
そしてDセグに載せてくれた事、これが何よりうれしい。
我々消費者が買ってこそ報われるのだが、マツダのMXも断然ディーゼル人気と聞く。
これに煽られて、VW、Audiなども続かなくてはならない状況へもっていきたいと願うのである。
次期CIVICにもディーゼルが載ったと聞いて、火は付いた事を再認識した。

今年も暮れますが、GTIとの付き合いはまだまだ続きます。(苦笑)
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CROWN

2012-12-26 | 車関連
「いつかはクラウン」なんて言葉が囁かれなくなって何年経つのだろう。
レクサスが出た後に、やっぱり「日本人のおもてなしの心はクラウンが引き継いでいる」とも言われていた。
立ち位置が微妙になったクラウンではありましたが、アスリートなどを見る限り、固定客は居そうに見える。
セドグロがなくなった今、フーガとアスリートはジャパニーズ ハイソカーの純粋な末裔だ。

本来の姿で、本来の客層を持つべきロイヤルが、ちょっと地味で控えめな方の愛車に落ち着いている様だ。
フラッグシップを追い求める輩にはLSが、トヨタをこよなく愛し、おもてなし料のバカらしさを受け入れなければ
マジェスタに流れる。
実際に、ロイヤルに乗れる方こそ、心は真の富裕層であろう。(メルセデスのRシリーズに乗るとの似ている)

さー、前置きが長くなりましたが新型が発表になりましたね。
実は全然興味ないのですが、ピンクの新色を出したらしく色々と騒がれておりましたので。。
一目見て、悪くないじゃない。勿論ピンクは欲しくないし、大方の意見もそうであろう。
これはつまり、宣伝効果を狙ったのではないでしょうか。
当然にある程度の期間、実際にこの色を用意するのですから莫大な費用が掛かるでしょう。
しかし、売れなくなってこの色で発表をすれば嫌でも取り上げられるし、媒体の小さな枠であろうとも
「何だこれ」となるわけです。
きっと二年もしないうちに無くなるでしょうこの色は。

色云々は置いといて、いい車である筈ですクラウンは。
もう20年以上クラウンのステアリングを触っていませんが、これを疎かにするわけはないのですから。
しかし、ロイヤルの顔には苦労してますね。。
ここまで違わせずとも、BMWの様なバンパー下の差別化ではだめなのだろうか。
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Surely I do not buy it

2012-12-24 | GTI
段々とハッキリしてきた次期GTI。
ほぼこのタイトルショットで決まりなんだろうと思う。

MQBには乗りたいが、7型GTIじゃなくてもいいと考える。
やはり、車とは性能の上にスタイルが成り立つものであるのは承知だが、そのスタイルもソソラレなければ縁は無し。
世間の評判は知らないが、現行のパサートやポロに通ずる角ばったシンプルな顔が嫌いである。
Audiのソリッド感を思わせるが、明らかに愛らしさ(作り込み)が足りない。
道具と割り切る方にはよろしいかもしれないが、私には足りない。

ちらっと情報誌を見れば、「驚くべき進化」、「新たなるスタンダードの幕開け」なんて雰囲気でありますが、
静観させていただきます。

しかしね、GTIと考えるからこうなるのである。
つまり7型は、GTI以外の方がカッコいい様に感じるのは私だけか。
例えばこのブルーモーションどうですか?GTIより好みです。

コンセプトカーらしいですが、1.6の直噴ターボディーゼルで、31.25キロ/Lを誇るという。
こっちならアリかな。。
カモン、ディーゼル。カモン、GDI。
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面一ならず

2012-12-15 | GTI
イクリプスZ02iへの換装が済んだ。
まだ、たんまりとある機能の一部しか使っていないが、7年の進化は凄い。
ナビが凄いというよりも、人々の生活がものすごい早さで変わっているのかもしれない。

さて、映りがVGAで良くなったとか、久しぶりに車内で見たTVは新鮮味があったりとか満更でもない。
兎に角、タッチパネルの反応の良さには脱帽級です。ストレスフリーと申しましょう。

何処にでもある様なコメントはやめて、取り付けについて。
いままでのモデルがうまい具合に面一で装着されていた。
よって、同門(同メーカー)であるならば同様になるだろうと目星をつけた。
しかし、店舗で実物を見てみれば7~8ミリほど飛び出していたりする。
少し心配になって、取り付けをお願いする際に「面一でお願い」と付け加えた。
2時間も過ぎた頃に電話がかかってきた。
「面一になりません」との事。
詳しく聞けば、今までの取り付け穴は加工されていた穴であり、そこに差し込めば4ミリ程度奥まるという。
標準穴に差し込むと、8ミリくらい飛び出すと。。
究極の選択かと感じたが、店で見た飛び出しは後付感バリバリである。
煮え湯を飲まされる様な雰囲気のもと、「奥まる位置」でお願いした。
恐る恐る完成を見れば、それほど悪くはない。
この機種、画面一番下に操作部が1センチ近く出ている。
つまり、画面の面と操作部の表面のちょうど中間に収まった感じ。
そうはいっても、面一の方がキレイであるのは間違いない。

こういった点で、メーカー純正ナビを選ぶ方も少なくないのであろう。
ナビメーカーには、取り付けキットの柔軟性を上げてほしいと願う。
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電光石火

2012-12-08 | チャリ
ケーブルの換装を終えた。
赤いフレームに赤いケーブルは、何だか当たり前すぎるが五月蠅くはない。
4本まとまった色も悪くない。
それよりなにより、電光石火の如きシフトチェンジが甦った。
最初はこうだったはず。んー気持ちいい。

現行のレーサーケーブルセットには、シフト・ブレーキケーブル共にインナーはブラックのテフロンコートがされている。
この色は好き好きであろう。
カーボンバイク辺りには問題ないであろうが、クロモリを渋く決めている車両にはやはりシルバーケーブルが似合うのではないかと思ふ。

今日は法事で乗れないが、明日は2℃の朝に飛び出すぜ。
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