7年落ちの車両を購入し、2年キッチリと乗って手放すことになった335iツーリング。
タイミングから見れば良いタイミングでありますが、ちょっともったいない気もしましたが、実は慣れや飽きもあったのかもしれません。
と言いますのは、F20を3台乗っている関係で内装もシートもほとんど同じようなものであるF30、31は目新しさはなかったのは否めません。
乗りやすく、使いやすい3シリツーリングで300馬力超えですから、なかなか不満もないものでした。
強いて言えば、水平基調のフロントから見るボンネットの低さあたりは少し時代を感じさせます。
リアシートも十分なスペースがあり、乗り心地も良いものでファミリーカーとして十分通用するエクスプレスでした。
売ると決めたから言いますが、足回りに関しては少し柔らかいように感じます。
途中ダンパーを交換するかとも考えたほど、締まっているとは思いませんでした。
しかし、弄っても長く乗る質ではありませんから思いとどまったものです。
また当然と言えば当然ですが、M135iと同じN55B30Aを載せますが同じものではありません。
車重によるところもそうですが、エンジン自体の鋭さは一歩譲るものでした。
M135iを知らなければ何でもないものですが、加速体制に入るにおいて微塵も自車の加速に関して考える必要がないほどのレスポンスを知ってしまうと違うものでした。
それでも一人走る以外の使い方においては、快適であったのは言うまでもありません。
踏めば走って、切れば曲がるという基本性能に不満はないものでしたが、もう少しだけスポーツを感じたかったというのが本音です。
718ケイマンかM3に行くと思っていましたが、自分でも驚く展開となりました。
そもそもメルセデスは、W202型を1度購入しただけであり、相当に昔ですのでこのブログにも登場しません。
アジリティを謳っただけでは買わないと思っていましたが、AMGとくれば違うものでしょう。
引き続いてワゴンモデルを選んだのはスキーのためでもなく、単にオシャレに見えるからだと思います。
どうも最近、このあたりのクラスのセダンが真面目過ぎるように見えて敬遠してしまうのです。
その昔、日本でワゴンブームのあった頃、評論家の方が良く言っていました。
欧州でワゴンが売れるのは、より豊かに見えるからだと。
ここ数年、そんな感覚が自身にある事に驚いています。
タイトル画のE30型ツーリング
当時洒落て見えたものです
タイミングから見れば良いタイミングでありますが、ちょっともったいない気もしましたが、実は慣れや飽きもあったのかもしれません。
と言いますのは、F20を3台乗っている関係で内装もシートもほとんど同じようなものであるF30、31は目新しさはなかったのは否めません。
乗りやすく、使いやすい3シリツーリングで300馬力超えですから、なかなか不満もないものでした。
強いて言えば、水平基調のフロントから見るボンネットの低さあたりは少し時代を感じさせます。
リアシートも十分なスペースがあり、乗り心地も良いものでファミリーカーとして十分通用するエクスプレスでした。
売ると決めたから言いますが、足回りに関しては少し柔らかいように感じます。
途中ダンパーを交換するかとも考えたほど、締まっているとは思いませんでした。
しかし、弄っても長く乗る質ではありませんから思いとどまったものです。
また当然と言えば当然ですが、M135iと同じN55B30Aを載せますが同じものではありません。
車重によるところもそうですが、エンジン自体の鋭さは一歩譲るものでした。
M135iを知らなければ何でもないものですが、加速体制に入るにおいて微塵も自車の加速に関して考える必要がないほどのレスポンスを知ってしまうと違うものでした。
それでも一人走る以外の使い方においては、快適であったのは言うまでもありません。
踏めば走って、切れば曲がるという基本性能に不満はないものでしたが、もう少しだけスポーツを感じたかったというのが本音です。
718ケイマンかM3に行くと思っていましたが、自分でも驚く展開となりました。
そもそもメルセデスは、W202型を1度購入しただけであり、相当に昔ですのでこのブログにも登場しません。
アジリティを謳っただけでは買わないと思っていましたが、AMGとくれば違うものでしょう。
引き続いてワゴンモデルを選んだのはスキーのためでもなく、単にオシャレに見えるからだと思います。
どうも最近、このあたりのクラスのセダンが真面目過ぎるように見えて敬遠してしまうのです。
その昔、日本でワゴンブームのあった頃、評論家の方が良く言っていました。
欧州でワゴンが売れるのは、より豊かに見えるからだと。
ここ数年、そんな感覚が自身にある事に驚いています。
タイトル画のE30型ツーリング
当時洒落て見えたものです