転ばぬ先の、、

仕事柄、ドックや健診の話をする事も、聞く事も多い。
そんな中で多いのが、ポリープが見付かったとかで自暴自棄になってしまう人。
更に、その病理検査の結果が出る前の時点で、既にダメージを受けている。
当然に仕事にも影響し、微妙な年齢ならば「哀れみは嫌だ」とか「会社に迷惑はかけない」とか、、
まぁイジケテしまっている方もいらっしゃる。

辞めたら、その後生活はどうするのですか？　と問いかけて
年金だけでやって行ける試算ができているのですか
辞めるのは、傷病手当を受けてからでも良いのではないですか、となだめる。

何らかの病気が見付かって落ち込むのはしょうがない。
でも、こういう方に限ってドックはおろか一般健診もろくに受けていない。
50を過ぎたら、毎年のドックは必須でありましょう。
泣く前に受けましょう。

Q3が初のモデルチェンジを受けたとか。
好みの問題ですが、X2にしても、このQ3にしても、今一つ徹底した作り込みを感じない。

私なら、絶対に「T-ROC」、直線基調が美しい↓

このクラス、カジュアルに行くのが洒落ていると思うのデス
ランボのウルスを彷彿とさせるバックスタイルは素敵

prologoの座り

初めて使ったプロロゴのサドルは、満足のいくものでした。
ずっとレザーを使ってきた者としては、全面PVCの様で質感にかけると思っていたが、それがどっこい良い品でした。
ロゴや柄になっている部分が滑り止めの役目を果たし、その黒×黒がいい。

230ｇ程度の「Tirox」レール仕様でありますが、必要十分な気がしています。
その座り、アンタレスよりも6㎜ほど幅は狭いが、先端部分にかけて細く出来ており、ペダリングの邪魔をしないし座りも上々。
レールの色も、Kiumのシルバーより特別感がある銅の混じった様な色と赤・黒の化粧が良く似合う。
正直、これくらいカーボンだらけの仕様だと、こういった部分に金属の色が入るのが「さし色」っぽくていいし、何よりバイクスタンドに乗せるに気を遣わないのがグー。

コレだよ

GTIを契約した兄弟。
実車を見ることもなく、カタログさえ見ずに契約した。（なかなか潔い）
それくらいの信頼を得ると、とても仕事がやりやすいものです。

一つ気にしていたのは、「このカタログに載っているホイールなのか」と。
DCCをオプションで付けていないので17インチになると伝えたら、安心した様子。
私が買うにしても、現行型の18インチは「デトロイト」とは比べ物にならないくらいダサい。
自分ならば、純正の17インチをスタッド用とし、夏タイア用に購入するでしょう。

ちょっと調べてみれば、OZ Racingよりラリーレーシングが復刻している。
しかもゴルフ用のサイズに、17インチをラインナップしたとか。。
このラリーホイールは、間違っても19インチなどで転がすものではありません。
19など履きたいならば、ウルトラレッジーラやスーパーツーリズモを選ぶべきでしょう。
厚みがあってこそ格好の付くラリーホイールである。

納車時までに購入しディーラーへ直送しダーターで組み換え、納車時にキメる案を提案中。
自分の車両ならば、絶対入れるだろうコイツ。グラファイトカラーがいい

バーチャルコックピット式

もう当たり前になりつつある、「バーチャル式」のメーター。
まぁバーチャルなんて呼ばずとも、デジタル式というほどに当たり前になってきたものです。
各社新型車種へは当然の様に搭載してきている。

普及車種でと思い返せば、やはりAudi A4シリーズあたりからでしょうか。
あれはあれで先鞭をつけるに十分でありました。
しかし、ほとんど同じようなデザインで、VW ゴルフ辺りにも使い一気に普及させようとの意気込みを感じました。
シーケンシャル点灯のウィンカーを含め、そんな付加価値を他社が指をくわえて待っているわけがありません。
対抗すべく一気に勢力を拡大してきたのは、メルセデスではないでしょうか。

Eクラスには当然搭載されてきましたが、どうもCクラスとのスタイリングの差異が少なく、その部分目立ちはしません。
CLSだって、ゲレンデだって搭載されているでしょうけれど、どれも世間離れしている感は否めません。


そこで今度投入されるAクラスにも質感十分なものが装備されているようです。
車自体の性能も、今までの「FFメルセデス」から大きく生まれ変わったとか。
Cセグファンとしては、いま一番乗ってみたい車種の一つかもしれません。
きっと少しだけ未来を感じるでしょうけれど、今の時点ではアナログの良さを再認識できたりと考えています。
メルセデスのバーチャルコックピット式がどれくらいの作り込みをしているか体験してはおりませんが、ゴルフ程度の作り込みであれば、まだまだアナログの方が高級です。

まぁ私個人の勝手な予想ですが、現時点この手のメーターを「メスセデス式」と勝手に呼びますが、メーターから途切れずに今までのナビ画面までつながった液晶がスタンダードになるのではと見ています。

prologo

プロロゴは、チャリに乗る際、体と触れる部分に特化した製品を作るメーカーである。
よって、サドルをプロロゴにしましたから、バーテープもプロロゴを使うのが順当でしょう。

まぁ、リザードスキンをケチって一巻きで左右に使っていました。
ちょっと伸ばし過ぎた関係で、バーテープ裏にある滑り止めが伸びて力強く握るとズレが出るのでした。
プロロゴのワンタッチ２に決めたが、実店舗には中々置いていません。
通販で買おうにも、3,900円(税別）プラス送料とか、お高い。
予め取り寄せてもらい取りに行って定価なんて、ちょっと残念でしたので英国から取り寄せたのです。

当然に、6,000円くらい買わなければ送料無料となりません。
ですから、バーテープを2本とタブレット型の栄養ドリンクを購入したのです。
まぁこの暑さですから、水では体が心配です。
ボトルにタブレットを一つ入れればサッと溶けてエナジーチャージ。（美味しいといいのですがベリー味）
バーテープは、ほぼ国内の4割引でした。
この位の金額だと、ちゃんと片方ずつ巻くのに抵抗が少ないと思われます。

今朝も、暑くなる前にと走りましたが、暑い。
とにかく止まった際の汗の流れ方は異常です。
まぁ流すように走りたいのですが、抜かれたりすれば、私の中の黒豹が黙っていません。
非常に疲れます(´;ω;｀)