えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

芝刈り

2012-07-13 | Weblog
邸宅の芝を想像させてしまっただろうか。
そうではなく、ゴルフの話であって、下手の横好きゴルフをさす。(まぁ私のこと)

始めた当初は、何故かドライバーが得意で小さなスチールヘッドでもガンガン当たった。
本当に良く飛んだので、100人に1人の逸材なんてからかわれた。
まぁ良くある話で、すぐに埋もれた。
そしてかれこれ10年以上ゴルフをしていない。
そんな私に声が掛かった。
これが夏以外の季節ならば簡単に断っただろうが、大好きな夏ゴルフである。(まぁゴルフに限らず、夏の炎天下のスポーツが好きだ)

まだ先の話ではあるが、練習場くらい行かねばなるまい。
しかし、ギアが古いなぁ。
プレイよりも、仲間と真夏の1日を昼間から戯れる楽しみとでも申しましょうか。

挿し絵は、いつかは行ってみたい「ペブルビーチ」
ここは、ゲームで攻略し尽くしたので。。(笑)
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幻の梨

2012-07-11 | Weblog
もう何度目になるだろう、稲城のネタは。
孤高の梨「稲城」の事である。

以前から、この梨を実家へお土産に買ったり、遠い知り合いへ送ったりしている。
皆が皆、私ほどにこの品種を特別に感じるかどうかは分からないが、とにかくみずみずしく
芳醇な香りを堪能してくれているようです。

私は8月の下旬から3週間くらいのシーズン中、冷蔵庫には欠かさない。
但し、小さな粒や、形が歪だったり、ほんの小さな傷のついた物などを直売所で買う。
これの当たり外れが大きい。
美味いのは、これで十分と思えるほど。
しかし外した時は、文字通り味気ない。

勿論、贈答には贈答用の代物を送る。
一昨年あたりまで、行きつけの店で贈答用を送っていた。
しかし、どうせ贈るなら、これ以上ない位に良い代物をと考えて、昨年から超の付く老舗を使う。
ここの贈答用は、全て予約販売で7月の中旬には完売する。
今年も先日予約を入れた。
これで安心であるのだが、ここの贈答用ってどんな味だろうか。
勿論自分へなど、もったいなくて送れない。
今年は、北は北海道、西は兵庫まで贈らせていただきました。
どうか、味の分かる人であってほしいと思うのは、恩着せがましいか。

幻の梨とは、大手スーパーなどには並ばず、地元の直売所でしか手に入らない品種であるからです。
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306馬力

2012-07-07 | Weblog
ひょっとすると、初めて300馬力オーバーの車を運転したのかもしれない。
3Lの直6直噴ツインターボのプロペラ印。
BMWの335Iである。

このエンジンが出たときに、もう領域としてはMに近いなんて騒がれた。
その通りなんだろう。
火を入れた瞬間の音、吹かして落ちるタコメーターの素早さ。
これだけで欲しくなる心臓であります。

走らせてみれば、思い通りの加速をどんな速度域からでも準備万端の様。
V8の様なトルク感とでも申しましょう。贅沢な雰囲気であります。
さすがに思い切りは踏めませんでしたが、スゴイなぁと思う加速感である。
簡単に普通の領域から飛び越える事のできる心臓で、免許が心配になるほど。
ベタ踏みなんてどんなだろうかと想像するが、きっと必要ない筈だ。

さて気になったのが、1・2速辺りのギア比が低すぎるように感じたこと。
アクティブステアリングのフィールが心地良くないこと。
少し悪口を言えば、幼稚なフィールでゲームの様な操作感と思ってしまった。
慣れれば、それはそれで使い易いといった評価も聞くが、10分に満たない試乗では違和感だけが残ろう。
19インチを履いていたせいもあるが、突き上げ感は心地良くなく、剛性感もGOLFの方が分かりやすい。
私はジャーナリストのように、常に色々な車種を乗りつけている環境にあるわけではなく、必然的に基準となってしまう車が存在する。
ただの基準であれば良いのだが、異性と一緒で慣れというものが存在し、それが心地良い部分もある筈である。
よって、私の感覚でありますが、絶品車ではないと至りました。
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ドキドキしたい

2012-07-01 | 車関連
1シリ(BMW)がボツとなってしまったと書いた。
もうその通りで、撤回はない。
GTIの新型を待つが、どうもこの頃モチベーションが上がらない。
やはり身近に欲しいと思える車が1台や2台あってこそ日々の生活にも気合が入るってものです。

GTIを購入した頃の、いつまでも走っていたいと感じたあの気持ちを取り戻したい。
別に今のGTIに不満があるわけじゃない、ただ感性が慣れ親しんでしまったのだ。
走り、パワー、居住性、価格どれをとっても文句なしのGTIであるからこそ、こういった状況に陥る。

つまり、トータルで超える車を見つけるのは至難の業だし、何か突出している部分でそれらを相殺させる
程の魅力的な車種はそう多くない。(まぁ価格的な問題がほとんど)

幾らパワーがあってもスポーツしないのは知っているが、こんな状況の中、期待せずにはいられないのは新型のAクラスである。
サンドイッチ構造と決別し、堂々とCセグに殴り込みをかける。
ガソリンのA250ブルーエフィシェンシーは、1991ccから211psと35.7kgmを誇り、燃費はリッターあたり16.4kmという。
メルセデスですが、この数値には期待してしまいます。
このグリルの雰囲気、好きです。
一日も早く現車を見てみたいし、乗ってみたいと思える車種である。
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