国務長官のアントニー・ブリンケン、国務副長官のウェンデイ・ルース・シャーマン、国務次官(政治担当)のビクトリア・ヌーランド、3人ともユダヤ人らしい。
ブリンケン氏の父はウクライナ系、母はハンガリー系ユダヤ人。
ヌーランド氏はロシア系ユダヤ人の家系らしい。
シャーマン氏の出自はちょっと検索したがわからなかった。
国務次官(政治担当)は国務省のナンバースリーということなので、上から3番目までユダヤ人が占めているわけである。
米国の国務長官は我が国の外務大臣と同じような役割を受け持つポジションだが、その権限は他国の外務大臣よりも大きく米国行政において大統領に次ぐナンバーツーの役職だという。
米国の国務長官は我が国の外務大臣と同じような役割を受け持つポジションだが、その権限は他国の外務大臣よりも大きく米国行政において大統領に次ぐナンバーツーの役職だという。
WillのYouTube番組で山口敬之氏が語っておられたが、ロシア・東欧系ユダヤ人のロシアに対する憎悪、恨みは島国の日本人には理解できない根深いものがあるそうだ。
そんな人たちがアメリカの政治を壟断しているとしたら恐ろしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます