米軍のヘリが横須賀あたりで墜落したらしく、なにやってんだよ、と思っていたのだが、NHKのニュースを見ていたら操縦士は人気のないところまで機体を移動させていたらしい。
かつて自衛隊の飛行機が墜落して首都圏(の西武線沿線)が大規模な停電に見舞われたことがあったが、あのときのことを思い出した。
飛行機が故障して操縦困難となったのだが、操縦士は住宅地に墜落することを避けるため、入間川の河川敷までなんとか飛行機を飛ばし、もう大丈夫だろうと見極めした後に脱出した。
だが、その時点ではもう高度が足りず、パラシュートが開かず隊員は亡くなられた。
近くの高校の校長先生が良い事をおっしゃっていた。
死んじゃったヘリの操縦士、ありがとう。
米兵を少し見直したよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます