テレビでは評論家とか学者がおおむねロシアが悪い。プーチンが悪、と言っている。
と言う事はプーチンは悪ではない、と思っておけば間違いないと思う。
マスゴミの逆に見れば良い。
この戦争はプーチンが始めたというより、バイデンがそういうふうに追い込んだのだと思う。
冷戦はとうに終わって多極化しつつある現在、なぜNATOをウクライナまで拡大するのか。
ウクライナの人達には悪いが、そこまでされたらロシアとしては手を出さざるを得ない。
それをわかっていてバイデンはプーチンを追い込んだ。
かつて我が国に米国が突き付けた、ハルノート、みたいなものだ。
確か、極東軍事裁判でインドのパール判事が、これを出されたらモナコのような小国といえども宣戦布告するだろう、とか評したらしいが、ウクライナのNATO加入はそれと同じ。
裏で絵を描いているのはアメリカ。
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