月曜にマッタリ水槽に水を足したのだが、カルキ抜きが足りなかったかな、と懸念していた。
ネットで情報を収集して、朝、ベランダに水を張ったボウルを置いて日光にさらし、夕方その水をマッタリ水槽に注いだ。
今まではマッタリ水槽に水を足すときは、だいたい調整池まで汲みに行っていたのだが、今回1,5リットルくらい水道水を足した。
そしたら次の日エビが1匹死んでいた。
やばい!カルキが抜けてなかったのか!とガックリきていた。
もしかすると全滅もあるかも、エビはすごい敏感らしいから、ああっ、せっかく極小の小エビも生まれていたのに、と後悔していたら今日夜水槽をライトで照らして見ていたら、1匹大人のエビを発見した!
よかった、全滅するほどカルキは残っていなかったみたいである。
これからは、水を足すときは最低でも2日はカルキ抜きしてから使いたい。
ちなみにミジンコみたいな小さな生き物は、あまり影響をうけず元気にしているようだ。
このゴマ粒の10分の1くらいの小さな生き物も少なくとも2種類いるようで、せまい範囲をチョコマカと動きまわるタイプと、泳ぐのがうまくて長い距離を一気に移動するタイプがいる。
こういった小生物がマッタリ水槽にはたくさんいるので、そろそろ、メダカも入れていいのかもしれない。
しかし、エビと石巻貝とミジンコであるていど安定しているように見えるので、これはこれで良いのかな、と思ったりしている。
バーリトゥード水槽のほうはエビの姿が全く見当たらない。
死骸もまったく見当たらない。
こちらの水槽はカボンバの密林があるのだが、その中で生きているのだろうか。
こっちにメダカを入れてみようかとも思うのだが、池とか沼で生き物を採集したらここに入れる予定なので、メダカを入れて食べられるとかわいそうだし、踏ん切りつかずである。
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