白鵬を浴びせ倒した。
これは大相撲だった。
ただ、最初に土俵際に追い詰めたあとの攻めが出ないため、横綱にねばられたように見えた。
押し相撲じゃなくて四つ相撲が得意なのだろうか。
日馬富士をガブッて寄り切った琴奨菊関と比べると、迫力がやや足りないような気がした。
さらに頑張って大関を目指して欲しい。
あと今場所元気な琴奨菊関にも頑張って欲しい。
白鵬を浴びせ倒した。
これは大相撲だった。
ただ、最初に土俵際に追い詰めたあとの攻めが出ないため、横綱にねばられたように見えた。
押し相撲じゃなくて四つ相撲が得意なのだろうか。
日馬富士をガブッて寄り切った琴奨菊関と比べると、迫力がやや足りないような気がした。
さらに頑張って大関を目指して欲しい。
あと今場所元気な琴奨菊関にも頑張って欲しい。
昨夜よりはましだが、やはり我慢できず今夜もドライ。
本年3回目。
昔の人たちはどうやって夏をしのいだのだろうか。
追伸
なんか効きが悪いのですぐドライから冷房に変えた。
新宿東口のブックオフで購入。
この著者は醤油について
中国では魚を塩漬けして発酵させた調味料が一番好まれた。これはジャンという。しかし中国では魚を発酵させるさいに大豆が加えられ、やがて魚そのものは材料から消えて、ジャンが「ジャンユ」、すなわち今日の西洋世界で言うところの「醤油」(ソイ・ソース)となった。
大豆は、2粒か3粒が和毛におおわれた5センチほどのサヤに入った豆科植物である。豆の色は、黄、緑、茶、紫、黒で、まだらのものもある。中華料理は大豆料理の多様さでは群を抜いている。醤油は黄色の豆から作るが、ほかの豆も塩入りで発酵させてさまざまなソースやペーストにする。中国で大豆に関する最古の文献は紀元前6世紀にさかのぼるが、大豆は北方からその700年前に伝わった作物だと記している。
期限6世紀になると、仏教の伝道者が中国の大豆を日本に伝え、宗教も豆もかの地にしっかりと根付いた。
それでも10世紀になるまでは、日本人は醤油を作らなかった。ひとたび醤油作りを覚えると、それを産業にして世界じゅうで販売するようになった。
と、醤油についてとんでもない捻じ曲げた解釈を書いている。
おそらく、欧米の知識人というのは中国については、今現在は衰退した過去に強勢であった地域みたいな認識で、決して彼らの土台を揺さぶる事のない存在であるがゆえに、余裕をもって寛容な態度をとることが出来るのではないだろうか。
ギリシャ・ローマをふりかえるような感覚ではないだろうか?
彼らが脅威に感じるのは、彼らとは異質な文化でもって下手したら彼らを凌駕しかねない、わが国の文化である。
そこでわが国を、シナとか最近では韓国・朝鮮のプロパガンダに乗っかって貶めようとするのではないだろうか。
わが国としてとるべきは、王道の政策しかない。
ウッドロー・ウィルソンに否定された人種差別反対の旗印を立てて正論を説くことである。
ただし、アメリカの属国のままでは口だけのへたれでしかない。
安保条約を解約して、わが国は独自の防衛体制を整える。
その上で正論を唱える。
日米安保を解約して、もちろん中韓鮮のとは一線を画して、それでやっとまともな外交ができると思う。
とりあえず、塩の世界史はもうちょっと読んでみるつもりである。
今年二回目、今日先輩が今日から熱帯夜だね、と言って、熱帯夜とは気象庁が定義しており気温25度以上となる場合を指す、などとうんちくを開陳してたが本当だった。
サーキュレーターで外気を部屋に入れても全く涼しくならない。昨日までそれで涼しくなってたのに。
たまらずドライをかけた。温度設定は控えめに24度。
ああ、気持ち良いなぁ。
追伸
すぐ22度に下げた。
フード・デザートという言葉を知った。
町山智浩という映画評論家(前田有一と混同していた)が、自身の出演するラジオ番組のWebアーカイブで詳しく語っている。
http://miyearnzzlabo.com/archives/18855
米国では巨大スーパーが小さなスーパーを駆逐してしまったらしいが、巨大スーパーに買い物に行く足、車がない貧困層が5000万人位いるらしい(米国の人口が焼く3億人)。
そういう人たちは近所の小さな商店で買い物するしかないが、そういう店では生鮮食品は置いてないのだと言う。日持ちのする冷凍食品とかジャンクフードしか置いてないのだ。
それでそういうもんばかり食べざるを得ない状況で、子供の3人に1人が肥満で、その中の3人に1人は糖尿病が疑われる状況なのだそうである。
その治療と予防のために10兆円の予算が必要だとか書いてある。
堤未果の「ルポ 貧困大国アメリカ」を読んで、ほんとにこんなことあるのか?と半信半疑だったが、どうやらそういった一面はあるようだ。
町山智浩さんの他の発言をアーカイブで読んだが、結構面白い。
日本のマスメディアのフィルターがかからずに、米国在住者の視線で、かつ評論家としての知見も加味されていて、なるほどそうなんだ、と思わされる発言があった。
ウクライナ問題では、ウクライナの新政権には昔ナチスドイツと手を組んでソ連に対抗しようとした勢力の系譜に連なる、ネオナチ系の勢力が入っていて、米国のユダヤ系は猛烈に批判をしているらしい。
反民主主義ということで、ロシア批判一辺倒かと思いきや、そうではないのだという。