そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

礼儀として、この会社の男達に拍手をおくりたいのだ。

2010-05-13 00:04:37 | 日々の泡立ち。


 企業の名前って不思議だよね。リコール問題
の時は忌ま忌ましく思えた。今は、えへんと偉そ
うに見える。所詮、人間は俗物で、悪事も働けば、
過ちもおかす。ただ、組織の中にもう一度、盛り
返そうという力があるから、輝きを取り戻すのだ
ろう。逆境を乗り越えた男達に拍手をおくりたい。

 よくがんばったと思う。大きいものを世間様の流
れに乗っかって叩くのは、実は、簡単な事なのだ。
こういう人達の事をたたえる事ができる書き手で
ありたい。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778


路上演奏を、もっと、も~~と面白く!!

2010-05-11 21:59:44 | 路上ライブ


みなの衆!新兵器ゲットしたぞ。路上での演奏は、
リズム楽器が一つ入るだけで、面白さがまったく違っ
てくる。青柳さんも、木製のジャンベをがんばって、え
っちらえっちら担いで行く事があるけれど、ギターも持
って行きたい時は軽いものがいい(音は、本物に勝る
ものはないが)。それで、ファイバーのものを持ち歩い
てきた。

しかし、今日、眼前にそれよりよいものがあらわれた。
今年のTOCAの新製品。デビューは、今週末。遊ぼうぜ。
「さかりのついたメス猫の脳天を叩き割れ」だよね。ファッ
トマン。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・路上の歌い手は、ギターと一緒に打楽器を持って
歩くのがお洒落でしょう。重いハードケースなんざやめて
しまいましょうや(あいつは家での保管や長いツアーに
出る時につかうもの)。軽くて強度の高いセミハードを手
に入れ太鼓を肩から下げて旅に出るんだ。

追記2・今週の土曜日、きくちゃんが高知からくるぜ。青
柳さんも特別な事がない限り行くよ。おつ、どうだい?
大丈夫かい?



たのしい人はなんでもたのしむ。苦しむ人はなんでも苦しむって。

2010-05-10 22:43:50 | 日々の泡立ち。


 新宿ロフトの近くでみつけた。「たのしい人はなん
でもたのしむ。苦しむ人はなんでも苦しむ」と書いて
ある。なるほど。要するに、気の持ちようという事か。

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778





Guild D-55さんと志木駅前で独唱。

2010-05-10 00:07:49 | 路上ライブ


  今日は、ほとんど止まる人もなく、ただ、
ひたすらに。こういう日があっていいの。自由
に歌えるし、ただ、手を振ってもらったり、微笑
みかけてもらえるだけで十分、楽しいの。日曜
日は、ただ、歌えるだけで満足なのです。

 路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778





その後、鎌倉のガードで、1発。

2010-05-09 20:59:56 | バイク旅の空


もう病気の域か? いわゆる「ガード」と呼ぶのだろう。
このフォルムの場所に出会うと歌いたくなってくる(笑)。
鎌倉の歌い場も、そんな場所。まばらだけど、あたたかい
目を注いでくれる聴衆の前で歌わせてもらいました。

  サンキュー、鎌倉!




  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・今日、日曜日も夜の部を開催します。いつもより、
ちょいはやい時間にスタートします。時間がある人は、
楽器を持ってきてちょ。

どうしても見たかった「春の海」。江ノ島・鎌倉。

2010-05-09 02:39:22 | バイク旅の空


「あの人と来たかった」と心のどこかに思いながら
やってきた春の海。海の家はないし、人影もまばら。
夏の海のような明るいタッチはない。神経質の子猫
のようなかたいトーン。しかし、確かに春のあたたか
さを感じながら。

  何か歩きたくなって、ギターを担いで浜辺を由比
ヶ浜に向かって歩いた。そして、いつもの事ながら、
「一人が好きで、一人はひどく嫌で」と思いながら。
これから鎌倉駅の近くで歌います。

  路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
         http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778





ジョン!!君は、毎日、 歌わなくちゃダメなのようだ(笑)。

2010-05-07 21:51:09 | 日々の泡立ち。


 後輩のビートル研の小野くんが、練馬からきてたぜ。
俺達のアイドル、鼻笛のもろさん美人の写真部のお嬢
さんときて空振りしたかもよ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・今日は雨。でも、志木で場所を探して歌うよ。でも、
もうすぐあがるかな?

追記2・写真は30代半ばのおばさんに頼んだ。「うぁ、
素敵なギター」と思って全体を入れようとしたのか、
アングルが変だし、ピンも甘いのだ。頼んでいて申し
訳ないが。


やっぱ、こういう人種のミュージシャンと集いたい。セッションだ!!

2010-05-06 21:24:17 | バイク旅の空


  とはいえ2時間ほど歌ったかな。そして、12時くらいに前橋を後に。

 国道50号を東に向かって走る。ほどなくして、足利。「どうすっかな。
寄るかな?」と考えたけれど、「まぁ、コグレ楽器だけ」と思い側道へ。

  コグレに行くと本日、愛してやまないギター弾きの中村もとおくん
とおとしくんの兄ちゃんのシンちゃんが演奏するという。場所は、大日様
(そう言えば、はるか30年前、コールド・スウェット、バナナブルー、毎日
小学生バンドとこの場所で演奏したっけ)。

 大日様に行くと公園の方からジャンベの音。これは混じるしかないと
声をかける。女の子に声をかける勇気には自信がないけれど、こういう
誘いは、我慢ができない(笑)。そして、相手を落とす確率はほぼ100
%。

 うん。で、セッション。最初は、ジャンベのとばくんと2人だけだったの
だけれど、その後に、ソプラノサックス、カホンと加わって、最高に盛り
上がった。上の写真は、演奏直後のショット。ギターの弦が切れている
のがわかる? 5弦と6弦を一度に切った。「泉谷しげるさんみてぇ」だ。

てな感じで、これがバイク旅の最終日。書きたい事、「面白い」と思っ
た事は山ほどあるけれど(石井明夫さんが紹介してくれた赤城さんの
「虫の音」というライブハウスも見学させてもらったし・・・)、あまり書くと
何だかわからなくなるので、この位で。

 演奏を聴いてくれた人、一緒に演奏してくれた人、温泉街で会った人、
道を教えてくれた沢山の人、そして、久しぶりにあった足利の人達、あり
がとう。最高のバイク旅になりました。また、遊んで下さい。みんな、最
高!!!!!!!!!!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記1・路上音楽のチラシを掲げてくれてたのね。サンキュー!!

追記2・写真下が、もとおくん、シンちゃんが参加しているラテンのバンド。
ボーカル・パーカッションのマスターの店で月1で演奏しているらしい。





前橋駅前演奏、今日は空振りのなぜ?

2010-05-06 20:59:45 | バイク旅の空


 一夜明けて、前橋駅前昼の部。最近、埼玉や都心部
の昼に演奏する喜びがわかってきた。止まってくれる人
のタイプも違うし、同じ場所で同じ曲を演奏しようと反応が
まるで違う。

 先々週、ここで歌って「外タレ」並の歓迎を受けたけれど、
今日は、いま1つ。清掃のボランティアの人に理由を聞い
たら、「今日は、ゴールデンウィークで歩いている人が全
然、違うんじゃない?地元の人がいないからね」って。

  なるほど。うんじゃ、特別なイベントのない土日に、ま
た、挑戦しようぞ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・3週間に一度、前橋駅前の時計台の下で歌う人
がいると聞いた。いつか、その彼にも会いたいな。どん
な歌を歌うのだろう?

群馬県前橋市駅前の宴。

2010-05-06 00:06:14 | バイク旅の空


 前橋のホテルで一休み。ギターケースの中身を軽くして、
街を流して歌い場を探す。まだ午後9時だというのに、人通り
が少ない。こんな時は、まず駅前。

  1曲目からヤンキー達のアイドルに。しかし、「チェリー」
「輩」とつかみのよい曲を放つも、この集団より増える気配
なし。「どこで歌ったら盛り上がる」と尋ねると、「千代田町
の前橋飯店がいい」と。

  10分程、歩いて辿りつくも、近くに民家がある事がわかり
演奏を断念し、撤収。

  地方における景気の低迷を目の当たりにしたような夜。し
かし、繁華街を歩くと繁盛している店もあった。この前、石井
明夫さんのライブを見たクールフールも、その1つ。要は、天
才と呼ばれる人を呼び込む筋道がある店が強いのだろう。天
才の芸、人間力は不況に勝る。そんな人が入れ代わり立ち
代わりくるのであれば、店への期待感が生まれ、人が寄って
くるのだろう。いくら街頭で、客を引き込んでも、店の中にいつ
も新鮮な魅力がなければ成功はない。

       路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778