昨日、スタッフの三宅君が体調を崩し、早めに閉店を致しましたが、インフルエンザと診断されました。
つきましては、本日4日は御予約のみの営業とさせて頂きます。
また本日も早めの閉店といたします。
どうぞ御了承の程、宜しくお願い申し上げます。
また明日は定休日でお休みですが明後日6日に関しては、改めて判断させて頂きます。
昨日、スタッフの三宅君が体調を崩し、早めに閉店を致しましたが、インフルエンザと診断されました。
つきましては、本日4日は御予約のみの営業とさせて頂きます。
また本日も早めの閉店といたします。
どうぞ御了承の程、宜しくお願い申し上げます。
また明日は定休日でお休みですが明後日6日に関しては、改めて判断させて頂きます。
一昨日の臨時休業もそうでしたし、最近若いソムリエとの接触が増えています。
ま、私の年齢のソムリエはホテルなどでの勤務が多いせいか、直接店に行くことが少ない訳ですから当然かもしれません。
しかし、20代、30代の活躍する時代ですよね。
能力も高いし、ホスピタリティもある。
私の印象です。
そうでない人もいるでしょうが、それは私達の年代も同じことです。
むしろ今の若い世代の方が不況に育っていますから、ホスピタリティという点では優れているような気もします。
昨日も来店がありましたが、私達が教えられるのは自分の経験のみですね。
例えば
年齢とともに味覚や嗅覚で求めるものが変っていく、という実感は若い人には判りにくい事です。
或いは、あるワインの将来性に関しては、若かった頃に試したワインが10年20年経ってどう変化したかは類推しにくい訳ですが、年齢を重ねるうちに過去の点と現在、更には未来の点を結ぶ作業が出来ますね。
そんなことを惜しむことなく若い人に伝えるのが私達の作業なんだろうと、つくづく感じる今日この頃。
だって彼、彼女らが今のお客様を「長く接客」するわけですから、それが私のお客様にも還元されていく訳です。
或いは若いソムリエのお客様を私達が接客した時に「年だけ取って」と言われない様に気合いを入れないと立ち行かないのです。
ま、「ロートル」と言われない様に頑張りたいと思います。