「いやあ、今までは大丈夫だったのにアレルギーが出るようになった」「大好きだったのに急に苦手になった」ということは結構あるものです。
数日前のテレビでもそういう事で大変な目にあった人のことをやっていました。
そういうものです。
私も40歳前後までは大好きだったコーヒーが、40代半ば頃には何故か苦手になりました。
正確に言うと味は好きなのですが、15分から30分くらい経つとえづくようになったのです。
さて、何が言いたいかというと3点ありまして・・・
1:お客様には遠慮なくお苦手やアレルギーを申し出ていただきたいのです。
2:また店側の方には「これくらいの量ならいけるやろ」とかを安易に判断せずにいて欲しいな、と・・・
3:それと「あの方は〇〇が大好き」とノートに付けている店にありがちですが、実は「ほんとはそうでもないけど、店の人の親切を無にできない」ので我慢してらっしゃることも多々。決めつけは厳禁ということです。
或いは先述の様に「急にアレルギーが出るようになった」ってこともあります。
毎回とはいかなくても、時には何気に聞かれることをお勧めします。
あ、料理だけじゃありませんね。
ワインも「あの人は赤が好きなはず」と思っていたら、実は「ほんとは白が好きだった」てなことはよくある話。
そむりえ亭は料理に合わせてお出ししますので、白赤の好みは聞きませんが「いつも赤は苦手なのに、今日は美味しく感じた」ということも少なくないのです。
さて、情報です。
「Go to Eat大阪 プレミアム食事券」のファミリーマートでの発券はまだまだ不能な場所が多いようですが、昨日はボチボチと用紙の補充がされ始めていると聞きました。
と言っても、中心部から離れたエリアの店舗での話ですが・・・
こまめにファミマ巡りをした方が良さそうですね。
樋口誠