今日から2月、、また新しい月、週の始まりです.
ウクレレサークルの発表会のことが、気になっていますが.
今日は、昨日読んだ、清張の「点と線」の紹介.
先日読んだ「落差」は、あまり感動もなく期待はずれでしたので
超有名な清張作品として読んでみた.
本書は清張が、朝日新聞社を退社して専業作家になった翌年の
昭和32年(1957年)2月~昭和33年(1958)年1月に
交通公社が発行する「旅」に連載された.
時系列的な理解が必要で何とも読者にも一種の緊張があり、
さすが一挙に読んでしまいました.
最後までさっぱり犯人の見当が難しく、「ええ、、何故?」の連続です.
感動の伴う作品はあっという間に読んでしまう.
ただ、交通手段が、当時(昭和32年、1957年)は、
特急、急行だったことは、ある意味時代の変化を感じます.

(文春文庫ま1 113ブックカバーより一部引用させて頂きました)
ウクレレサークルの発表会のことが、気になっていますが.
今日は、昨日読んだ、清張の「点と線」の紹介.
先日読んだ「落差」は、あまり感動もなく期待はずれでしたので
超有名な清張作品として読んでみた.
本書は清張が、朝日新聞社を退社して専業作家になった翌年の
昭和32年(1957年)2月~昭和33年(1958)年1月に
交通公社が発行する「旅」に連載された.
時系列的な理解が必要で何とも読者にも一種の緊張があり、
さすが一挙に読んでしまいました.
最後までさっぱり犯人の見当が難しく、「ええ、、何故?」の連続です.
感動の伴う作品はあっという間に読んでしまう.
ただ、交通手段が、当時(昭和32年、1957年)は、
特急、急行だったことは、ある意味時代の変化を感じます.

(文春文庫ま1 113ブックカバーより一部引用させて頂きました)