読書 「鎌倉江ノ島殺人事件」 西村京太郎 著

快晴は続きません.
今日は、一日中、曇り／雨らしいです.
毎度花粉症の自分には、ありがたいことです.

今日の朝のハワイアンレコードは、
バッキー白片さんのハワイアン全集　南海の楽園、、、
多重録音なので、昭和４０年以降のものです.



さて今日は、西村京太郎著「鎌倉江ノ島殺人事件」の感想です.
出てくる事件は全く常識を超えており、さっぱり見当がつかない.

画家に女の子の頭上に江ノ電が乗り上げている絵を描いてくれ、、
何？これ？、、、

このあたりが、西村氏特有の「ヒラメキ」？でしょうか.
スリラー小説なのですが、鎌倉のコーヒーショップやら
江ノ電グッズ等が出てきます.

それにしても、江ノ電て、人気があるんですね、、、、
イヤ、これはこの小説の話でした.

ハワイアンは今、「アロマ」に入っています.


（徳間書店C00293ブックカバーより引用させて頂きました）