冬季オリンピック

はじまりました「バンクーバ冬季オリンピック」.
昨日は、昼はウクレレサークルでしたが、夜はゆっくり
開会式を見ました.

いつも思うのですが、この大切な地球、自然の営み、
人類は犯し過ぎていませんか？

オリンピックの祭典開催式を見るといつも
そういう気持ちになるのは、私だけでしょうか？



さて今日は久しぶりの快晴、、

早速忘れないうちに、昨日のウクレレサークルの練習での決めたことの
記録と確認、、、

加山さんの名曲「お嫁においで」がカットされてしまったことは残念、、
ウクレレでは歌いにくい？らしんですが、私にはよく分かりませんが、
みなさんの歌いやすい曲が一番ですからしょうがないでしょう.

今回の選曲、練習は今後の活動にも役立つことでしょう.

ウクレレサークル練習日

寒い朝、、サユリストではありませんが、
やはり冬ですねえ.

２月２０日発表の練習は実質今日で最後、
２０日もありますが当日なので限界があります.

１５人中発表会参加者予定者は、８人、、
所が、今日に時点で、３人出られず、、、
声量的にちょっと人数が不足、、新たに２人追加、、、
いろいろありますねえ.

結構時間取られましたが、なんとか１４曲完了、
２曲はカット.
私のウエイトを下げるためＭＣは副会長さんに
やってもらうことになりました.

多くの箇所でスチールを入れますが、皆さん喜んでくれました.
良かった！
多分歌う方も安心感があるのではないかと思います.

先生はさすが、、なんとかまとめてしまいましたから.

それにしても寒くてアンプ、スチール、その他を担いでの
みぞれ混じりの練習は結構きつかったです.

「予定曲目」

第１回目の演奏（２０分間）
1.バリバリの浜辺　F
2.四季の唄　Ｄｍ
3.花　Ｆ
4.タフアフアイ　Ｃ
5.いい湯だな　Ｆ
6.知床旅情　Ｃ
7.上を向いて歩こう　Ｆ

第２回目の演奏（２０分間）
8.カイマナヒラ　Ｃ
9.ホノルル娘　Ｆ
10.バラが咲いた　Ｃ
11.幸せなら手をたたこう　Ｆ
12.北国の春　Ｇ
13.思い出　Ｃ
14.ふるさと　Ｃ

２月のハワイアンエベント

今日も朝から小雨模様..
でも朝からハワイコールズのハワイアンレコードでスタートです.
Ｈａｗａｉｉ　Ｃａｌｌｓ　ａｔ　ｔｗｉｌｉｇｈｔ、、、
ｃａｐｉｔｏｌ　ｒｅｃｏｒｄ.



２月でも各地でハワイアンエベントやってます.
今日は、関係雑誌からの一部抜粋.

２月１２日（今日です）：ブルースロット・バレンタイン
　　　　　鴻池薫＆ＢｌｕｅｓＲｏｃｋＦｒｅｎｄｓ
　　　　　＠銀座タクト
２月１８日（木）：ハワイアンナイトスターダストショー
　　　　　石川進＆フレンズ　＠品川パシフィック
２月１８日（木）：ハワイアン音楽生活５０周年
　　　　　清水峰生リサイタル＠新橋ヤクルトホール、、、

いやージョージ松下さん等まだまだありますが、ともかく
２月といえども、結構多いですね.

１８日の清水さんのは聴きたいのですが、野暮用と重なり
行けません、、、、カーボーイ歌うんでしょうねえ...

レコードは今、レイ・アロハ・レイ・マカマエ、、、

「お嫁においで」

朝から寒い一日でした.
昼からの小雨もみぞれみたいな寒さ、、、

おかげで花粉はなし！　いいですねえ...

今日はウクレレサークル発表候補曲全曲の
確認をしました.

その中でどうしても、うまくゆかない曲、、
加山雄三さんの「お嫁においで」.

この曲は弾厚作氏の代表作ですが、
不思議にもレコードやＣＤが一枚もありません.

イントロは何となく分かるんですが、エンデングが
いまいちはっきりしません.

Ｆなら、Ｂｂ、Ｂｂｍ、Ｆ、、？？
なにか，ｍ７、ｄｉｍやらｂ５あたりらしいですが、、、

ハワイアン風のこの感じ、、いいですねえ.
古い曲ですが、新鮮さがあります.

全体通して、うーん、、なんとかいけそうかなあ？



「予定曲目」

第１回目の演奏（２０分間）
1.バリバリの浜辺　F
2.四季の唄　Ｄｍ
3.花　Ｆ
4.タフアフアイ　Ｃ
5.お嫁においで　Ｆ
6.いい湯だな　Ｆ
7.知床旅情　Ｃ
8.上を向いて歩こう　Ｆ

第２回目の演奏（２０分間）
9.カイマナヒラ　Ｃ
10.ホノルル娘　Ｆ
11.バラが咲いた　Ｃ
12.幸せなら手をたたこう　Ｆ
13.北国の春　Ｇ
14.思い出　Ｃ
15.ふるさと　Ｃ
16.今日の日よ、さようなら　Ｃ

読書 「機体消失」 内田幹樹 著

昨日の暖かさで一挙に花粉が満開？
始まってしまいました、私の花粉症、、

私の場合、主に目、喉ですからまだましな方かもしれませんが.
４月中旬まで我慢です.

花粉症の薬はいろいろありますが、目薬、鼻炎は良いですが、
飲み薬は眠くなってだめです.

特にウクレレ等楽器には、大敵！
感覚がなくなり、全く良い演奏はできません.

楽器演奏って自分の知らない、
いろんな感覚で弾いているんですね.
ですから、飲み薬は飲まないようにしています.

今日は、元日本航空操縦士、機長、小説家、エッセイストの
内田幹樹（うちだもとき）氏著の「機体消失」の感想.


（新潮文庫う15-5ブックカバーより一部引用させて頂きました）

お得意の沖縄周辺で展開する.
台風時の監視がゆるくなるのに注目して、麻薬を運ぶ、、、
登場人物は、いずれも、癖のありそうなツワモノ揃い、、

あらすじはともかく、この本で自分が、いいなあ、、と思ったのは
自然の素晴らしさ、そこで育った少女の自然な姿、生きている海、、、

筆者はそのあたりを書きたかったのではないでしょうか.
２００６年６６歳という若さで、膳立線癌のため死去されました.

筆者には、椎名誠氏のような自然な島の生活を書きつづった本も
書いてほしかったと思います.

スポーツジム

天気は風が強く妙に暖かい、、天気の変わり目？
こういう時は、体調注意.

今日は、午後から近くのフィットネスジムの予定です.
約２時間のトレーニング、、、ていうか軽い運動です.

週２回は厳守ですが、もう少し増やしたい、、
なぜなら、最近筋肉が落ちている、、特に上半身、腕.

ウクレレやってれば心配ない？？
いやいや、そんなことありません.
多分ウクレレは手の指に大きな負荷が
かかっているんではないでしょうか.

腕の筋肉は別物みたいに感じます.

ジムへ行った後の、自宅でのウクレレは最高です.
ストレスが、ぱっとなくなり、快い疲れ、、、、
そんな中で、熱いコーヒー、、、、

今日のウクレレの検討曲は、「いい湯だな」
この曲初めてですが、楽しそうな歌ですねえ.

イントロどうしようかなあ？？

バラが咲いた、、、、

さあ、今日から又、新しい週の始まりです.
今日も快晴、、、でも明日からは崩れるらしいですね.

気になっているウクレレサークルの曲構成、、
ようやく７曲目、
全部で１６曲プラス？、ですからまだまだ先は長い.

今日は、マイク真木さんの「バラが咲いた」、、
はまくらさん（浜口庫乃助）作詞、作曲.

出てくるコードは、Ｃで、Ｃ７、Ｆ、Ｄｍ７、Ｇ７、Ｅ７，Ａｍ、Ｄ７.
たったこれだけで、他の難しい曲より大きな感動を与えてくれます.

この曲、あまりに曲と歌詞がぴったりしていて
歌っていると、感動して、歌えなくなるんです.

特に、２番目の、バラがちった～心のバラ、、、
きれいな曲なので、最後は、繰り返しで十分です.

ウクレレにまさにぴったり、、
はまくらさんは、ハワイアン出身の方、、
共通の何かあるのかもしれません.

散歩～雑感

大分花粉も飛んでいる？らしいですが
私はまだ何ともありません.

今日も快晴、、でも、北の方では大雪で大変、ご苦労さまです.

昨日に比べ今日は、風が少し弱いので散歩の時もマスクはいりません.
でもやはり寒い、、
今日は富士もきれい.



早く温かいコーヒー、、、のみたい、、、
今はコーヒータイムの時は、ウクレレサークルの発表時の
楽譜、、というか、イントロ～エンデングの検討ばかりしてます.

「今日の日はさようなら」ワルツ
１,２,３、「ハイ」、、、いやいや、これじゃはいれない、、
終りは、、Ｃだから最後、Ｃ６、、同じのが続くので他にないの？？
平凡でしょうが、、、でも、他にうかばないんだよ、、もう！！

頭が混乱、、、でもぼけ防止には良いのかも、、、

日曜日なのに駅は、ガラガラ、、どうしたのかな？

ハワイアンレコード 「ハワイアン１００万ドルのデユエット」 バーブ佐竹／南かおる

２月も今日で第１週が終り、、、
日１日と春に近づいています.

さて今日の朝のハワイアンは、お気に入りハワイアンレコードから
「南かおる」、「バーブ佐竹」のデユエットアルバム、、、

これは以前も取り上げていますが、私の好きなレコードなので
何回も聴いてしまいます.

朝は一日のはじまり、、
気持ちのいい気分は一日中自分を、人を幸せにしてくれます.



このデユエットは数あるハワイアンボーカルの中でも自分は
絶賛しています.

バーブの素晴らしい深みのある声と、南の独特の
何とも言えない女声とのハーモニーはすばらしい.

１９６６年の作品で、バックは小林隆氏とブルーハワイアンズです.




（KING　record　co.　SKK217　ジャケットから一部引用させて頂きました）

使用アンプ

寒い日が続いていますが、朝から快晴です.

２０日のウクレレサークル演奏で参加人数が
少ないため声量不足を補おうとスチールを
私的には入れることで検討しています.

先生はじめ皆さんの合意が要りますが、取りあえず
ＯＫ出たとして準備しています.

ウクレレはアンプ使いませんが、スチールの使用アンプが
どのレベルでゆくか、、、迷うところです.

一番軽くて助かるのが、モバＱ、、、、、
いくらなんでも、と思いますが、マイクなしですから
見方によっては適当かも、、、しかし低音が気になります.



ＣＵＢＥ２０Ｗなら文句なし、、
しかし最近これでも次の日腰が痛くなります.
これってアンプの問題でなく、私の体の問題？？

リハはモバＱでやってみて、だめなら２０Ｗでいきます.

ウオーキング

寒い！　
多分今年一番かも、、、
でも、朝の掃除は何となく気持ちいい、、

今日のウオーキングは、川コース、、
大体かなりの方が、顔なじみ、、
顔は知っているけど、そのまま、、
が多いんですが、中には、「やあ、」とか
「こんにちは」と声をかけてくれる方もいます.

今日のように寒い時は、マスクが有効です.
体を暖めてくれますからね.

このあとは、ウクレレサークル関係、
演奏会ありますが、練習不足、、、どうしょうかなあ？

ウクレレ用楽譜

ウクレレスクールは近所にもありますが、昔に比べ随分
増えました.　今後の更なる進化、、楽しみです.
どうなるんでしょうかね.

ウクレレスクールは大きく分けて、二通りに分けられるようです.

一つは、歌を講師が主に歌い、生徒がコードを弾く.
もう一つは、ウクレレ・ソロ.
あとこれらを、混合したもの、、となります.

幾つかのスクールに行きましたが、楽譜にかなりのバラツキがあります.
著作権を意識してか、コードと歌詞だけの手製のもの、いろんな所からの
寄せ集め（これが一番多いと思います）、ソロの場合は、タブだけのもの、
中には、自分で考えた数字表示のもの、全く独特ですね.

その中で、私のお気に入りは、Ｆｉｎａｌｅを使って印刷した楽譜です.
今はもうやめましたが、そこのスクールの、多くの楽譜がとてもきれいで見やすく、
今でもその楽譜は大切にしています.

きれいな見やすい楽譜で練習したい、、とても気持ちいいです.

楽器を触る者にとって、楽譜は、大切なパートナーですね.

ウクレレサークル 発表曲

今日は久しぶりの、雪、、1ｃｍ位ですかね.
でも晴れているので、すぐとけそうです.

来る２月２０日のボランテイアに我ウクレレサークルが参加しますが
ようやく発表予定の１６曲の概要を決めました.

生徒の私が決めては、いけないのですが、時間的に全く余裕がないので
提案という形をとり、先生には事前に見て頂こうと思います.

毎度のことですが、曲を決めても、イントロ、エンデング、構成に
よっては、他の曲になることだってあります.

１６曲は結構多いので、少し考えながら弾いてみると
あっという間に、１時間位過ぎてます.

リハではそんなことやってられません.

例えば、「上を向いて歩こう」、、、、
この曲は、「上を向いて、、」からはじまりますが
さびの、「しあわせは、、」には、２番、４番のみで入ります.
又、４番は、前半口笛、後半はさび、
５番は、さびには入らないで、曲は終わります.



ちょっとややこしいから、他のもっと単純な構成の曲の方が
良い感じがします.

そんなことを検討していると、あっという間に時間が
過ぎてしまいます.

私は、こういう曲は知ってますが、演奏したことはありません.

まあ、知ってる方なら、そんなの常識よ、、でしょうが.

読書 「点と線」 松本清張 著

今日から２月、、また新しい月、週の始まりです.
ウクレレサークルの発表会のことが、気になっていますが.

今日は、昨日読んだ、清張の「点と線」の紹介.

先日読んだ「落差」は、あまり感動もなく期待はずれでしたので
超有名な清張作品として読んでみた.

本書は清張が、朝日新聞社を退社して専業作家になった翌年の
昭和３２年（１９５７年）２月～昭和３３年（１９５８）年１月に
交通公社が発行する「旅」に連載された.

時系列的な理解が必要で何とも読者にも一種の緊張があり、
さすが一挙に読んでしまいました.

最後までさっぱり犯人の見当が難しく、「ええ、、何故？」の連続です.
感動の伴う作品はあっという間に読んでしまう.

ただ、交通手段が、当時（昭和３２年、１９５７年）は、
特急、急行だったことは、ある意味時代の変化を感じます.


（文春文庫ま1 113ブックカバーより一部引用させて頂きました）