つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

エマちゃん役の子

2015年03月01日 | 徒然に、

朝の連ドラ「マッサン」を楽しみに観ている。

堤真一が出なくなってしまったが、風間杜夫や小池栄子などいっぱいいい役者が出ていていい!

何より、エリー役のシャーロッテ・ケイト・フォックスに目が離せない。

 

だが残念なのは、マッサンとエリーの一人娘役の子。

もう台本に書かれたセリフを言って、指示された動きをするので精いっぱいなのだ。

病的なほどやせているのも目に触ってしまう。

なんかいるだけで痛々しい。

ここしばらくエリーとエマが主役になって物語が進んでいるが、

芝居が未熟なのは仕方がないのかもしれないが、若々しいはつらつとしたものも感じられない。

どうしちゃったんだろう?

休ませてあげたほうがいいんじゃない?

ほらほら周りの大人が代わりにセリフを言ってあげて!!

あんまり動かさないであげて!

と、おばさんは気を回してしまう。

 

期待されている若手なんだろうし、少々未熟でも若い可愛い女の子をあしらいにおきたい男心なんだろうけれど、

いやしかし、もうすこし幸せそうに生き生きとやってくれないかなあ・・・

 

コメント (2)
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2月の本

2015年03月01日 | 本・・・

2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4272ページ
ナイス数:98ナイス

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)感想
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ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)感想
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読了日:2月23日 著者:蛭子能収
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)
読了日:2月20日 著者:高田郁
美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
読了日:2月20日 著者:高田郁
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読了日:2月19日 著者:高田郁
血の轍 (幻冬舎文庫)血の轍 (幻冬舎文庫)感想
一度読み続けることが出来ず断念、時間をおいてもう一度手に取った。場面の転換についていくことが出来ない己に焦りを感じながらも、面白く読み切ることができた。いろいろな対立が頭の中にイメージとして置いておくことが難しくて、映像になったら役者さんで覚えられるのにと思いながらの読了だった。
読了日:2月18日 著者:相場英雄
猫びより 2015年 03 月号 [雑誌]猫びより 2015年 03 月号 [雑誌]
読了日:2月17日 著者:
夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
読了日:2月15日 著者:高田郁
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
読了日:2月15日 著者:高田郁
北海道新聞報道写真集2014北海道新聞報道写真集2014
読了日:2月14日 著者:
まほろ駅前狂騒曲まほろ駅前狂騒曲感想
読みごたえがあった。岡さんが「バスの間引き運転」にこだわっている理由が明かされるのかとわくわくして頁をめくったが、答えはまだ先のようだ。しかし、二度あることは三度あるというが、行天君という人は本当に仰天するひとだな。三度目があったら本当にびっくりだ!
読了日:2月14日 著者:三浦しをん
第二音楽室―School and Music第二音楽室―School and Music感想
こういう感じはこの世代特有なんだろうな。物に動じなくなってしまった今、まぶしくて恥ずかしくなってしまう。掬い取った作家の感性がすごいと思う。
読了日:2月8日 著者:佐藤多佳子
孤独のグルメ 【新装版】孤独のグルメ 【新装版】感想
テレビが好きで、一度読んでみたいと思っていた。面白かった。
読了日:2月7日 著者:久住昌之
明日の子供たち明日の子供たち感想
一冊の読み物としてどうか考えると、物足りない食い足りないと感じた。ただもし、この本の目的がこういう施設について世間の耳目を集めるということだとしたら、それは成功していると思う。でも、本当は物語として魅力のある本であることが一義でその上に注目を集めれば、この本は、一過性の物ではなくずっとその役割を担ってくれるものになっただろうと感じている。うーん、大学受験が最後のほうにはなりをひそめてしまい、どうなったのだろうと心配している。
読了日:2月3日 著者:有川浩

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