末っ子に嬉しい出来事があった。
とってもとっても嬉しかった。
うちの4人の子どもの名前は、旦那がつけた。
旦那さんは、自分の学生時代の友人の名前がとても好きで、その友人の名前のように少しこった名前にすると、
(当て字のような名前ではないのですが、いいお名前なんです)
辞書を片手に選びに選び抜いて名づけた。
私も気に入っている。 音もいいし、 響きもいい、 由来も納得している、
ただ一つの難が、それぞれに選び抜かれた漢字がついているのだが、それが読みにくいということ。
初対面では、どの子も確認作業が必要な名前だ。
それは申し訳ないと思っている。 子どもにも、子どもの周りの皆様にも。
末っ子の名前も、字面からは誰も正確に読まない。
そのためか、
このたびの嬉しい出来事でいただいたいろいろなものに、しっかりと鉛筆書きで名前にるびがふられていた。
このことも、とてもうれしかった。
この子はこの名前で過ごしてきた。
それを大切にしていただいたような気がした。
この子に願った親の切ない思いを無視しないでいただいた。
感謝。
たったこれだけのことでも、親は喜んでしまう。
ああ本当に親ばかちゃんりん、子どもの一番の応援団は親なのだと自覚してしまう。
でもでもあまり正面切ってやると嫌われてしまう。とりあえず少し自重して、
あまりうざったがられないように、精いっぱい応援していきたい!
頑張れ!うちの可愛い子ども達!!(照れ)