つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

るび

2015年06月02日 | 子育て

末っ子に嬉しい出来事があった。

とってもとっても嬉しかった。

 

 

うちの4人の子どもの名前は、旦那がつけた。

旦那さんは、自分の学生時代の友人の名前がとても好きで、その友人の名前のように少しこった名前にすると、

(当て字のような名前ではないのですが、いいお名前なんです)

辞書を片手に選びに選び抜いて名づけた。

私も気に入っている。 音もいいし、 響きもいい、 由来も納得している、

ただ一つの難が、それぞれに選び抜かれた漢字がついているのだが、それが読みにくいということ。

初対面では、どの子も確認作業が必要な名前だ。

それは申し訳ないと思っている。 子どもにも、子どもの周りの皆様にも。

 

末っ子の名前も、字面からは誰も正確に読まない。

そのためか、

このたびの嬉しい出来事でいただいたいろいろなものに、しっかりと鉛筆書きで名前にるびがふられていた。

このことも、とてもうれしかった。

この子はこの名前で過ごしてきた。

それを大切にしていただいたような気がした。

この子に願った親の切ない思いを無視しないでいただいた。

感謝。

 

たったこれだけのことでも、親は喜んでしまう。

ああ本当に親ばかちゃんりん、子どもの一番の応援団は親なのだと自覚してしまう。

でもでもあまり正面切ってやると嫌われてしまう。とりあえず少し自重して、

あまりうざったがられないように、精いっぱい応援していきたい!

頑張れ!うちの可愛い子ども達!!(照れ)

 

 

  

コメント (2)
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