
器や皿を殆ど処分した、東京の家
慌ててお重だけ、いえ北海道産の黒豆やゆり根なども合わせて送りました

黒豆は、娘から貰ったバーミキュラを早速使いました 一日中火を入れて、鍋の様子を気にかけていたのが嘘のように、2時間ほどで上手に出来上がりました

屠蘇器は、爺さん婆さんの代から使っているもので、塗りが剥げてきているから本当はなおさないといけないのですが、ま、いいか!と出しました
親元を離れて生活している子どもたちは、以前は手も出さなかった煮しめをあっという間に平らげました!
作っても、作っても、無くなるの!
ほんと、こんなの久しぶりでしたの!
食の細くなった夫婦二人だと、一つ料理を二日で食べるようで、
これ、一人だったら四日かかるから、ちょっと多く作って1週間食べ続けるなんて哀しい事態を招きそうです⁉︎
ちょいと話が脱線しました


東京の正月は寒いといっても花が咲く…

真冬に、水仙が満開なんて!
夢のようです!
雪の生活嫌では無いのですが、重い冬靴履かないで済むのが圧倒的に羨ましい!
でもね、だから、暖かい関東で北国で使うようなブーツを履いているのを見ると、笑いをこらえるのに必死です
だって絶対蒸れているもの!
ワンシーズンなんだろうなあ、ま、オシャレだから、それはそれでOKです
続く