オリンピックのマスコミの在り方や、商売に走ったさまがあまり好きでなく、
そう熱狂しているわけではないが、
パシュートやカーリングは、競技自体がとても面白かった
そのなかで話題になったのが、女子カーリングチームの「そだねー」
何で注目されるのか、わからなかった…あれ、なまっているんだ!と気が付いて、
反対にそれに気が付かず、すっかり北海道弁になっている自分に驚いた
そうかあ、あれは訛りなんだ!
選手一人一人についているというピンマイクで拾う彼女たちのほのぼのとした会話は、
方言ばかりでなく、そうだなあ、道産子特有のおっとりとしたムードがある
都会の女子には鼻がつくようで、なかなか手厳しい反応もあるそうだが、
方言だから致し方ない
そこまで言われちゃうのかと、本当に出る杭は打つ国なんだなあ…と国民性を感じた
価値観の違いだから、それも仕方がないやね!
しかし、訛りがわからなかった…私、東京でやっていけるだろうか?
きっとなまっていると「いじめられちゃう」かもしれない!
カー娘の真似して!!なんてね!
旦那や子どもたちののイントネーションの違いを時折注意していたが、
いやいや、ちょっと、本当に、ショックな出来事だった!
ちなみにうちの旦那が世話になっている大学にはカーリング場がある
一時期力を入れていたのだがなかなかうまく続かず、
選手がほかに進むようになってしまった、残念だったなあ…ときっと上の人は今頃思っている!
あ、遅ればせながら、
銅メダルおめでとう!とても面白かった!!