春画先生

株主優待券　残りを使わないと…

 

旦那様が選んだのは内野聖陽が出ている「春画先生」

私も好きな役者さん！

 

ウームムム…最初のほうはなかなかきわどい感じで

どう物語が進んでいくのかと期待したのだが、

 

あれっと思ったら、なんだか偏向的な性愛を見せられて、

いやすごかったですよ　安達祐実はああいう振り切った演技がものすごいし、

内野聖陽も、受けて立っていて、北香那というのはよく知らないが、なかなか頑張っていた

でもな…内野聖陽なんで出たかな？？？

 

その上に何かがあるならなんだけれど、

それっきりだから、だからかなあそういう映画だけれど、

内野聖陽も安達祐実も肌を見せなかった

年齢のこともあるかな？

 

まず、無修正の春画の解説は面白かった

せりふが不潔に感じられないように言い回しに工夫が感じられたし、

見どころはありました

 

 

 

 

サッカーの前に

コンサドーレの応援に行く前に、ラーメン博物館に寄った

 

東京に住むようになって、気軽に味わえないものの一つにラーメンがある

油そばや、家系と言われる脂っこいラーメン屋は見かけるのだが、

そうじゃない手ごろなラーメン屋さんを見つけられないでいる

時折無性に食べたくなる

 

札幌に行く…と想像すると「回転ずしとラーメン食べたい」と思うんです

 

日産スタジアムのそばにラーメン博物館があるとわかり、寄っていこう！となった

 

 

入場料がかかるが、シニア料金がありました

映画館や美術館、こういう場面に年取ってラッキーと思います

中に入って、ああそうかテレビでよく見たところだと思った

中はどこもすごい行列で、どの店も待ち時間30分、１時間待ちの看板が出ている

試合開始時間があるので、割合待ち時間の短い店に並んだ

スタンダードとミニとあり、これはミニ

煮干しの香りがぷんとしたが、決して生臭くなくとてもおいしかった

食べて出てから末っ子が「ミニサイズを食べ歩くんだね、きっと」と言った

なるほど入場料を払っているのだ、一店だけでは残念だ

ミニサイズならいくつか食べることができる

 

旦那様が「日産はまた来るだろうから、今度は〇〇にいくべ」

 

こういうラーメン屋さんが街中にないというのが、東京の不思議なんです

 

相模大野に行った日に

小田急線相模大野に行く用事ができた　新宿駅に着いたら、

 

ロマンスカーで人身事故があり、全線運休になったところだった

さあて困った…相模大野は事故が起こった区間の向こう側

どうやって行けばいいのか見当もつかなかった

案内の隣に立っていた駅員さんに聞いた

手に持った路線図を見せてくれながら

「渋谷に行ってください　田園都市線で中央林間まで、

江ノ島線は動いています」

さらさらと案内してくれた

 

人身事故も気になることだが、

とっさの事故への対応がすごいなと思った

しばらくいっていなかった渋谷は工事中もあり様変わりしていて、

お上りさん状態で案内の矢印をたどりながらだったが、

無事に相模大野についた

 

東京の路線図は複雑で、スイカやパスもがなければ切符を買うのも難しい

スマホを活用できる人はすいすい調べるのだろうが、

私はどうも……アナログなんです

そんなことを思った出来事でした