センター試験が終わった。
受験生は自分がマークしたものを書き写して帰ってきて、それを自己採点する。
わが子がセンター試験を受けて初めて、この試験の不思議なやりようを知った。
結構な受験料を払って受ける試験だが、自分が何点取ったか知ることができるのは5月に入ってからだった・・・と思う。
それも希望者だけ、余計に費用がかかる。
100点も200点も違うことはありえないが、自己採点したものとはやはり数字が違っている。
今はあやふやなその数字を頼りに志望大学を決め、願書を提出する。
多少点数が足りないからと言って、
いろいろ悩んで決めた志望を変える事は難しいから、本当に悩むところで、
ずしんと落ち込みがちな高校生・・・そこにセンター翌日にこの広告が入る。
何年か前から河合塾がこの文言を使っている。
何がどうと言えないが、塾に言われたくないと感じちゃうんですよね!!
東進は、
現役にこだわる東進の、最後の一言が浪人にはどう感じられてしまうのだろうと思うが、
現役でも浪人でも、二十歳前後の若い人は必ず伸びる。
まだ、こちらの方が惹かれるものがある。
末っ子は、いささか失敗し、取りたい点数に若干足らなかったようだ。
終わったものは仕方がない。
まだ2次がある。
安心して受けられないと言うだけで、
なかなかハラハラドキドキしていいじゃないか!
将棋でも「ちょっと悪いくらいから、粘って勝つのが得意」と言っている。
得意の状況に持ち込んだ。さあ、いつものように歌うんだ!
(^^♪ 粘れえ、粘れえ、納豆のように、~~
ファイトです!