好き嫌いの多い末っ子には、選んで選んで、
それでも 勝つ なんて入っているとついつい、
センターまで、一週間
体調に十分注意して、落ち着いて問題に向き合えるように、
ついつい、こんな品物にも願いをかけてしまう
新しい一年
どれだけの本に出合うことができるのか・・・
とても楽しみ!!
年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1546ページ
ナイス数:66ナイス
ガリレオの苦悩 (文春文庫)の感想
再読 テレビドラマの印象が強く。柴咲コウの声が頭の中を駆け巡った。 それが心地よかった!吉高ちゃんより好きだったな!
読了日:12月17日 著者:東野圭吾
どこから行っても遠い町 (新潮文庫)の感想
地縁 というのだろうか…袖すりあう人たちの、何気ない日常がなんとなく重なっていて、面白くて次々頁をめくっていった。結構ドラマのような話なのだが、そこに暮らす人は断片しか知らないからサラッと通り過ぎるんだなあ…映画やテレビになったらとても面白いだろうと思った。
読了日:12月16日 著者:川上弘美
猫びより 2017年 01 月号 [雑誌]
読了日:12月15日 著者:
ヴィーチャと学校友だち (岩波少年文庫 (2034))の感想
再読 子どものころに読んだ本。大人になってから手に入れて、何度目になるだろうこの度また手に取った。子どもの伸びを待てる…そんなゆったりとした空気がいい。またいつか手に取って、今の自分に活をいれるのだろうなあ。
読了日:12月13日 著者:
あの日にドライブ (光文社文庫)の感想
人生をやり直せたらどんなに素晴らしい今が手に入るのだろうという妄想が、この本の最初から最後まで描かれている。昔読んだ童話か何かじゃなかったかなあ?神様の所に人間が人生をやり直したいと言いに行くと、神様はやり直すことはできるが同じ道を歩むのだよとこたえ、すべての人が立ち去ったという物語があった。変えられるのならやり直したい…変えられないのだから、ここから進むしかない。妄想にじりじりとしたが読後感は最高に良い。
読了日:12月10日 著者:
くものうえのハリーの感想
同じような本が続いた。人気の動画の絵本だそうだ。子を失った母親と、旅立っていかなければならない子どもの思いがつながって、きれいなラストだった。読み終わって動画を探しに行った。絵本では伝わり切れない何かがあって、これは動画のほうがいいなあと思った。
読了日:12月6日 著者:
なつみはなんにでもなれるの感想
うわああ、子育てあるあるです。そうそう、子どもってこういう生き物です。わが子がなんにでもなれたのはもうずいぶん遠い昔になってしまったけれど、その懐かしい時間がほわっと沸き上がってきてとてもいい気分になった。
読了日:12月6日 著者:
おじいちゃんがおばけになったわけの感想
おじいちゃんが忘れているものを思い出すために、 思い出した数々の「思い出」きちんとさよならをして歩いていく後姿が、己もこうありたいと思った。
読了日:12月6日 著者:
読書メーター