札幌に行くと決めたとき末っ子に「回転ずしとラーメンと付き合って!」と言った
どうにも東京で口に合う適当な価格のラーメンに出合っていない
夕方に着く便でJRを乗り継いで、末っ子の家の最寄り駅についたときは
夕食には遅い時間になっていたが、待っていてくれて
前回同様「味の時計台」に、
味噌ラーメンに味玉をつけて、これこれ!こんな感じでいいのです
これが食べたかった!と大満足
明日の朝のパンを買いたいという末っ子についていき
これも東京の道産子プラザであまりの高値に思い悩み手が出ていないのを見つけ
私は“ういろう”や“すあま”が好き 北海道では“べこ餅”
1個 100円から130円くらいで売っている
それが東京であったあったと棚に行ったら1個265円の値札が付いていて、
焼きそば弁当と同じじゃん!と手が出なかった
食べられないとなると、食べたいの思いが募る
見つけて大人買い(のつもり)しました!
そして、エスコンフィールドから帰り、夜勤上がりだった末っ子が仮眠をとってから行きました!
平日の中途半端な時間だったせいか空いていてするするっと案内されて、
堪能してきました
食べるに夢中になって、お寿司の写真がありません
これは一番最初の注文
「タコの頭」が最初の注文でした
どうしてこんなにおいしいものが東京ではないのか???不思議です
これなら歯の悪い旦那様でも食べられるのに、と思います
ほかに、とろにしん、とろさんま、…うまかったなあ
くら寿司にはいくという末っ子も「やっぱりこれが鮨だよなあ」と言いました
しばらくして、隣の席に案内されたカップル
どうやら海外からの観光客
この店は、札幌の中心部からだとバスを利用して20分ほど
ですが、観光地を通るバスではなく市民の足のバスです
下手すれば1時間に1本程度しかありません
よく調べてきたもんだと末っ子と店を出てから話しました
また店側も英語のメニューを用意していて、単語を並べたような会話でしたがやり取りが成立していて、
よくあるんだと感じさせました
楽しい一日をこの日も過ごしました