「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」★★★★★
トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、
サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、
ミカエル・ニクヴィスト、ウラジミール・マシコフ、
ジョシュ・ホロウェイ、アニル・カプール出演
ブラッド・バード監督、
136分、 2011年12月16日公開
2011,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(原題:MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ab/86cc3fb756b601e100abafd3ef67e46b.jpg)
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オープニング3日間の成績は、動員が56万人、興収7億円あまり。
ぶっちぎりで首位デビューを飾った。
全米では本格公開は今週末から。
「109シネマズのアイマックスで見たかったが
時間が合わず残念、
美しいアクションシーンを見ると
ああ、やはりアイマックスにするんだったと後悔、
エンタメに徹した傑作の登場、
変なこだわりや哲学もなく
ただただ楽しませる映像を作ることを念頭に
そのただ一つを実現させた楽しい作品、
寒い毎日、やはりこんな作品で楽しみたい」
冒頭のロシアのクレムリンの見慣れた建物が
爆破されるシーンは驚いた、
そしてその容疑がイーサン・ハントとそのチームにかけられた。
大統領は関与を否定するため
ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令、
イーサンチームはIMF から登録を抹消されてしまう。
これで終わりかと思われたが
彼らは孤立無援の状態で
核のボタンを押す事件の黒幕に立ち向かう。
イーサンの活躍もさることながら
今回はチームとしての活躍に重点が置かれ
スムーズな連携が
映画のスピード感をさらに増して
まさに目が釘付け、
というか展開を理解する前に
映像が先行して行くようで慌ただしいが
細部へこだわるより
このスピードマシンに乗ってただ行くへを
楽しむだけだ。
コンタクトレンズがカメラになり
見たものをそのまま送信、
それが別の場所のアタッシュケースに仕込まれた
プリンターから印刷されるという
最新ガジェットや車の前面に表示されるナビシステムなど
目を楽しませる小道具も充実、
チームメンバーの個性も所々で描かれ
ちょっとした笑いや抱える苦悩など
派手なアクションの合間に
こういう丁寧な作りが作品を一層面白くさせる。
考えに考え
作り込まれた作品だけど
へんな教訓を押しつけるようなこともなく
心躍るシーンの連続で楽しめた。
核のボタンが押されアメリカの街に届こうとする頃
イーサンは体を張ってそれを阻止しようと
洗練された部分をかなぐり捨て
まさに捨て身の行動をとる、
これが失敗したら核戦争が起こってしまうのだから
それは当然なんだけど
ラストシーンでチームが集まって
ガヤガヤする日常を楽しむ人々を眺め
何もなかったような平和な光景を
軽く笑い飛ばすシーンは良かったな。
個人的には色々あっても
街はいつもと変わらない
あっけないほど変わらない
でもだから救われるのかな
だからまた少しずつ少しずつ
自分らしく日常に戻っていけるのかな、
そしてイーサン達には新たな任務が告げられた。
すごく楽しめた
やはり映画はこうじゃなくっちゃ。
★100点満点で90点★
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soramove
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トム・クルーズ作品
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011)
ナイト&デイ(2010)
ワルキューレ(2008)
大いなる陰謀(2007)
M:i-III(2006)
宇宙戦争(2005)
コラテラル(2004)
ラスト サムライ(2003)
マイノリティ・リポート(2002)
バニラ・スカイ(2001)
M:i-2(2000)
アイズ ワイド シャット(1999)
マグノリア(1999)
ミッション:インポッシブル(1996)
ザ・エージェント(1996)
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994)
ザ・ファーム 法律事務所(1993)
ア・フュー・グッドメン(1992)
遥かなる大地へ(1992)
デイズ・オブ・サンダー(1990)
7月4日に生まれて(1989)
カクテル(1988)
レインマン(1988)
トップガン(1986)
ハスラー2(1986)
レジェンド 光と闇の伝説(1985)
アウトサイダー(1983)
卒業白書(1983)
タップス(1981)
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トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、
サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、
ミカエル・ニクヴィスト、ウラジミール・マシコフ、
ジョシュ・ホロウェイ、アニル・カプール出演
ブラッド・バード監督、
136分、 2011年12月16日公開
2011,アメリカ,パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(原題:MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL )
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オープニング3日間の成績は、動員が56万人、興収7億円あまり。
ぶっちぎりで首位デビューを飾った。
全米では本格公開は今週末から。
「109シネマズのアイマックスで見たかったが
時間が合わず残念、
美しいアクションシーンを見ると
ああ、やはりアイマックスにするんだったと後悔、
エンタメに徹した傑作の登場、
変なこだわりや哲学もなく
ただただ楽しませる映像を作ることを念頭に
そのただ一つを実現させた楽しい作品、
寒い毎日、やはりこんな作品で楽しみたい」
冒頭のロシアのクレムリンの見慣れた建物が
爆破されるシーンは驚いた、
そしてその容疑がイーサン・ハントとそのチームにかけられた。
大統領は関与を否定するため
ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令、
イーサンチームはIMF から登録を抹消されてしまう。
これで終わりかと思われたが
彼らは孤立無援の状態で
核のボタンを押す事件の黒幕に立ち向かう。
イーサンの活躍もさることながら
今回はチームとしての活躍に重点が置かれ
スムーズな連携が
映画のスピード感をさらに増して
まさに目が釘付け、
というか展開を理解する前に
映像が先行して行くようで慌ただしいが
細部へこだわるより
このスピードマシンに乗ってただ行くへを
楽しむだけだ。
コンタクトレンズがカメラになり
見たものをそのまま送信、
それが別の場所のアタッシュケースに仕込まれた
プリンターから印刷されるという
最新ガジェットや車の前面に表示されるナビシステムなど
目を楽しませる小道具も充実、
チームメンバーの個性も所々で描かれ
ちょっとした笑いや抱える苦悩など
派手なアクションの合間に
こういう丁寧な作りが作品を一層面白くさせる。
考えに考え
作り込まれた作品だけど
へんな教訓を押しつけるようなこともなく
心躍るシーンの連続で楽しめた。
核のボタンが押されアメリカの街に届こうとする頃
イーサンは体を張ってそれを阻止しようと
洗練された部分をかなぐり捨て
まさに捨て身の行動をとる、
これが失敗したら核戦争が起こってしまうのだから
それは当然なんだけど
ラストシーンでチームが集まって
ガヤガヤする日常を楽しむ人々を眺め
何もなかったような平和な光景を
軽く笑い飛ばすシーンは良かったな。
個人的には色々あっても
街はいつもと変わらない
あっけないほど変わらない
でもだから救われるのかな
だからまた少しずつ少しずつ
自分らしく日常に戻っていけるのかな、
そしてイーサン達には新たな任務が告げられた。
すごく楽しめた
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トム・クルーズ作品
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011)
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ワルキューレ(2008)
大いなる陰謀(2007)
M:i-III(2006)
宇宙戦争(2005)
コラテラル(2004)
ラスト サムライ(2003)
マイノリティ・リポート(2002)
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M:i-2(2000)
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マグノリア(1999)
ミッション:インポッシブル(1996)
ザ・エージェント(1996)
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994)
ザ・ファーム 法律事務所(1993)
ア・フュー・グッドメン(1992)
遥かなる大地へ(1992)
デイズ・オブ・サンダー(1990)
7月4日に生まれて(1989)
カクテル(1988)
レインマン(1988)
トップガン(1986)
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