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映画「ワイルド7」やれば出来るじゃん!単純に面白かった

2011-12-25 09:33:15 | 邦画
「ワイルド7」★★★★
瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、
平山祐介、松本実、要潤、本仮屋ユイカ、
中原丈雄、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一出演

羽住英一郎監督、
109分、 2011年12月21日公開
2011,日本,ワーナー・ブラザース映画
(原題:ワイルド7)






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「事前知識ナシで鑑賞、
毒には毒をもって制すということか、
極悪犯罪には超法規的措置の発動
犯罪者から選ばれた7人(ワイルド7)が
派手に登場し悪いやつらを撃ち殺し
さっそうと去っていく
細かいこと抜きにして
マンガ見てるみたいに楽しめたら成功だ」



倫理的な基準を感じながらだと
この映画はのっけから無理なので
エンタメに徹したマンガとして見るべきで

その意味では大きなトレーラーから
そのまま飛びだすバイクが
そのまま事件現場に向かい
次々と悪人達を銃で撃ち殺す、
このシーンを痛快と感じるなら
これ以降もこの映画を楽しめるのだ。


7人いる主役だけど
しっかり描かれてるのは3人くらいで
あとの個性はチラッと触れるが
そのことは最後まで見ていても
何も生かされてもいなくて
やはり2時間で7人描くのは難しいなぁと実感。


ウイルステロの阻止に成功するが
その陰にもっと悪いやつの存在が浮かび
彼らは立ち向かうのだが
その悪人ってのが
ただ悪いだけで特に強くないので
そのあたりはフラストレーションが残る
もっと難攻不落の強敵ってのがあれば
ラストはもっと気分の良いモノになったと思う。



でも期待していなかった分
結構やるじゃん!と感じ
途中もダレルことなくラストまで楽しめた、

ラストの戦いのシーンはまさにマンガ、
心熱くするってより
笑える部分もかなり、あり得ないだろ!と
突っ込みながら
でもまあ、これが映画だよね、
この製作者の心意気に拍手。



★100点満点で75点



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