この日は横浜みなとみらいの南側に位置する本牧までバスで来ると、本牧山頂公園から歩いて間門湯を訪れた。
▼公園の途中にある開けた場所から撮影した写真。写真では伝わりづらいが、この景色が視野いっぱいに広がる
▼町並みが一望できる
▼アメリカ坂という坂道を下ると、近くに間門湯がある
開店時間は15時だが、その前を訪れると、すでに店は開いていた。5分前の到着ですでに人が入っていたので、10分まえぐらいには開いてたのかもしれない。
▼少し手前のところから煙突がみえる
▼見るからに歴史を感じさせる建物
▼下足箱前にはパズルやアンパンマンの絵、アザラシのタマちゃんの住民票など所狭しと飾られていた
こういう昔ながらの銭湯なので、当然番台。開店したばかりのためか受付のおばあちゃんは座っておらず、番台の先は遮るものがないので、向こうの女湯が丸見え。
女湯では中年の女性が椅子に座って服を脱ごうとしているところだったので困惑した。
入浴料は470円なので570円を渡すと、「ちょうどですか?」と聞かれたので、「100円お釣りですね」と答えたが、お金のやりとりなのにぜんぜん見てないようだ。
脱衣場は、休憩所も兼用だが、ここは休憩所が半分占めて、残りのスペースで着替える。そのため必然的に狭い。
それとテラスのような休憩所もあり、そこではタバコも吸える。
浴室は、ふつうの昔ながらの銭湯で、壁際と真ん中にカラン。真ん中にはシャワーがなく、壁際にはある。
浴槽は二つで、浅浴槽と深浴槽の違いだけ。この日は5月5日だったので、しょうぶが浮いていた。
浴槽につかってると、かなり年配の人から突然「おい、兄ちゃん!」とやや喧嘩腰に声を掛けれ、え、なになに?と思っていたら、しょうぶを指さして「なんかこれ、木みたいで邪魔だな!」と言われた。
地元客の人らしく、湯船からあがると、ほかの入浴客に頭を剃ってもらっていた。
そういえば、トイレに入ったときに張り紙が張ってあったのだが、トイレマナーに関してユーモアのある文章で注意喚起がされていて、その下に「まかど湯友の会」と記されていた。
おそらく客の有志が勝手に作ったものなのだろうが、地元から愛されてる銭湯だと感じた。
湯船の温度は温度計だと42℃。おそらく45℃はあっただろう。壁画は、灯台などが見渡せる海の絵。
その下は、タイルを組み合わせたモザイク絵だが、西洋のお城。まったく統一感がない。
屋根は高く、青を基調として小さいながらも開放感ある銭湯だった。
【評価チェック箇所】
・アクセス(道程) アクセスするには、少し不便なところ
・周辺の環境 スーパーやマンションなどが点在する
・混雑ぶり けっこう混んでた
・清潔さ ふつう
・接客 可愛らしいおばあちゃん
・客層 高齢者ばかり
・脱衣所 典型的な古びた脱衣場
・休憩所 結構充実してる
・シャワーの出 ふつう
・男女入れ替え なし
・備え付け なし
・貸しタオル なし
・サウナ なし
・温度 少し熱い
・壁画・眺望 灯台と西洋の城
【案内】
住所
〒231-0825 横浜市中区本牧間門32-8
電話
045-621-0381
営業時間
4月~10月 14:00~22:00
11月~3月 15:00~21:00
定休日
毎週土曜日
※神奈川公衆浴場業生活衛生同業組合HP転載
▼公園の途中にある開けた場所から撮影した写真。写真では伝わりづらいが、この景色が視野いっぱいに広がる
▼町並みが一望できる
▼アメリカ坂という坂道を下ると、近くに間門湯がある
開店時間は15時だが、その前を訪れると、すでに店は開いていた。5分前の到着ですでに人が入っていたので、10分まえぐらいには開いてたのかもしれない。
▼少し手前のところから煙突がみえる
▼見るからに歴史を感じさせる建物
▼下足箱前にはパズルやアンパンマンの絵、アザラシのタマちゃんの住民票など所狭しと飾られていた
こういう昔ながらの銭湯なので、当然番台。開店したばかりのためか受付のおばあちゃんは座っておらず、番台の先は遮るものがないので、向こうの女湯が丸見え。
女湯では中年の女性が椅子に座って服を脱ごうとしているところだったので困惑した。
入浴料は470円なので570円を渡すと、「ちょうどですか?」と聞かれたので、「100円お釣りですね」と答えたが、お金のやりとりなのにぜんぜん見てないようだ。
脱衣場は、休憩所も兼用だが、ここは休憩所が半分占めて、残りのスペースで着替える。そのため必然的に狭い。
それとテラスのような休憩所もあり、そこではタバコも吸える。
浴室は、ふつうの昔ながらの銭湯で、壁際と真ん中にカラン。真ん中にはシャワーがなく、壁際にはある。
浴槽は二つで、浅浴槽と深浴槽の違いだけ。この日は5月5日だったので、しょうぶが浮いていた。
浴槽につかってると、かなり年配の人から突然「おい、兄ちゃん!」とやや喧嘩腰に声を掛けれ、え、なになに?と思っていたら、しょうぶを指さして「なんかこれ、木みたいで邪魔だな!」と言われた。
地元客の人らしく、湯船からあがると、ほかの入浴客に頭を剃ってもらっていた。
そういえば、トイレに入ったときに張り紙が張ってあったのだが、トイレマナーに関してユーモアのある文章で注意喚起がされていて、その下に「まかど湯友の会」と記されていた。
おそらく客の有志が勝手に作ったものなのだろうが、地元から愛されてる銭湯だと感じた。
湯船の温度は温度計だと42℃。おそらく45℃はあっただろう。壁画は、灯台などが見渡せる海の絵。
その下は、タイルを組み合わせたモザイク絵だが、西洋のお城。まったく統一感がない。
屋根は高く、青を基調として小さいながらも開放感ある銭湯だった。
【評価チェック箇所】
・アクセス(道程) アクセスするには、少し不便なところ
・周辺の環境 スーパーやマンションなどが点在する
・混雑ぶり けっこう混んでた
・清潔さ ふつう
・接客 可愛らしいおばあちゃん
・客層 高齢者ばかり
・脱衣所 典型的な古びた脱衣場
・休憩所 結構充実してる
・シャワーの出 ふつう
・男女入れ替え なし
・備え付け なし
・貸しタオル なし
・サウナ なし
・温度 少し熱い
・壁画・眺望 灯台と西洋の城
【案内】
住所
〒231-0825 横浜市中区本牧間門32-8
電話
045-621-0381
営業時間
4月~10月 14:00~22:00
11月~3月 15:00~21:00
定休日
毎週土曜日
※神奈川公衆浴場業生活衛生同業組合HP転載