健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

<早めに!しっかり!熱中症予防>

2012年08月07日 | 日記

熱中症は、気温などの環境条件だけではなく、

人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して起こります。

気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い日、風が弱い日、

体が暑さに慣れていないときは注意が必要です。室内でも起こります!

~こんなとき、熱中症に気をつけて!~
〇気温が高い(28℃以上)…体温調節のはたらきが追い付きません
〇湿度が高い(70%以上)…同じ気温でも湿度が高いと危険
〇日差しが強い(直射日光にあたる)…地面からの照り返しが体温上昇に
〇風がない…汗が蒸発しにくく、熱がこもりやすい
〇暑い夜(熱帯夜)や、その翌日…室内でも熱中症になります。寝不足で体が疲れているときも注意
〇暑さ慣れしていない…急に暑くなった日や梅雨明けの蒸し暑い日は注意

※今日は鎌ヶ谷福祉センターでのS.B講座です。

ソロの測定(30秒・1分)をしたいと思います。

今日も一日良い日でありますように~