TV朝日で、北朝鮮のサイバー攻撃と米軍中に対する中国のハーニートラップについてのニュースを大々的に報道した。この状況は朝鮮半島が発火する時期が近いことを意味すると危惧する。拉致事件にしろ大阪の朝日放送の特集が小泉訪朝の数週間前に放送している。これにより北朝鮮との共闘関係を否定できる言訳ができ、他人事のように報道している。それまで北朝鮮に対し支援を促す運動をしていたはずだ。前例からすれば充分危険な臭いがする。
原発の停電事故の報道より先にそして報道時間が長い状況であった。言訳のアリバイを事前に仕込んでいるように感じたのは私だけであろうか?
それほどTV朝日を初めとした朝日新聞グループに対して信用がない。外患誘致罪の拡大適用を行ってもよいのではないのか?