潘基文国連事務総長がその発言の釈明を行っているが、明らかに国連憲章100条違反(事務総長の中立を謳っている)であり、罷免すべきである。日本は粛々と国連への助成金の執行を一時停止し、この問題に白黒つけるべきである。
同時に、次の韓国大統領を狙っていると専らの噂の潘基文国連事務総長が、韓国大統領になった時韓国経済が崩壊しているように、日本企業の韓国撤退及び韓国国債74兆円を売却すべきである。この売却した代金の一部を韓国から撤退した企業の助成金や補助金の原資とし、一部をロシア国債の購入に(日本にチョッカイ出すと一度に売却するぞと言って外交の材料に使う)、一部を除染費用に、そして一部を東北の復興に使用すれば、現在予算化が難しい問題が幾つか解決できる。
韓国のために国民の税金で、韓国国債を購入し、且つ保有し続ける意味がよく理解できない。日本を仮想敵国としている国家である。米国の高官にF15k購入時に「これで日本にかてるか?」と韓国の高官が尋ねた有名な事実を日本のマスゴミは報道しない。
日本は相手国に自分の主張を実現させるために武力で強制することを憲法で禁止している。それならば「金の力」で強制する以外、外交オプションはない。
外交を「仲良しクラブ」と勘違いされている方、左翼の方に多いが、近代兵学の父クラウゼビッツは「戦争は外交の延長線上にある」と言っている。ビスマルクは「外交は右手で握手、左手にダガー(両刃の短剣)」と言っている。あなた方の寝言が外交現場で意味をなすとは思えない。外国人との交流が厳しく制限されている北朝鮮で、「市民も歓迎してくれた」等と喚いていたのは社民党の議員だった。かのピースボートなる旧社会党から続く洗脳船で北朝鮮を訪問した時のことらしい。
朝鮮民族の質の悪さは1930年代に世界が認めていた。フーバー元米国大統領の回顧録にもそのことが記載されている。日露戦争で勝利して日の出の勢いの日本に何とか足枷をつけたい列強が、朝鮮半島の植民地化でなく併合を強力に働きかけた。戦費で消耗し賠償金も取れない日本はこれに応じざるを得なかった。
歴史問題と騒ぐ韓国は朝鮮半島の正史、三国史記を読んだことがない国民が殆どである。ハングルしか読めない韓国人に漢字は最早読めない。新羅の王は4代目から倭人となっている丞相は倭種(時代的に邪馬台国以外の倭人と思われる)となっている。新羅は自らの正史が、倭人が支配する国としている。好太王の碑文も30年ほど前は日本軍の捏造とし日本を非難していた。中国の宋書にその墨蹟があり、この議論に終始府が打たれたが、韓国からの謝罪はなかった。同様に中国の国史である、宋書(南朝時代の宋)や随書にもこの新羅の王が倭人との記載がある。更に倭人を敬っていたとの記載がある。日本軍の捏造ではない。
歴史の歪曲はむしろ韓国が現在行っている行為である。韓国オリジナル説。中国さえも呆れて怒っている記載が中国のネット上で良く見かける。「韓国人みたいな真似はするな」との書き込みが多い。
日本のマスコミぐらいである韓国の言うことをそのまま報道するのは。いや日本を仮想敵国としているなどの韓国のマイナス情報は報道しないのが日本のマスゴミである。