社会科学上の不満

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確信犯相手に話し合い?

2013-09-23 00:01:58 | 外交と防衛

 確信犯相手に話し合い?ももいろクロバーZが「韓国と歴史について話あって」みたいな発言をした。日教組の成果がここに現れている。韓国は自分が言っていることが「歴史」であり、文献やその他の証拠は認めない。

 韓国の歴史とは、糞尿あふれる町を、両班階級が暴力団の如く好き勝手にしていた事を、女性は名前が無かったことを、女性の服装が上はハダカだったこと等を隠すことである。

 この事は当時朝鮮を訪れた多くの欧米人が書き残している。日清戦争直前にカナダ人の神父などバチカンへの書簡に「この国の国民は貧しく不潔で無恥・無知で救われない。救われる方法は何処かの植民地になる他はない。今、ロシア・清国・日本がこの国を植民地にしようと狙っているが、日本の植民地になることが一番この国のためになる」みたいなことが書かれている、バチカンに保管されている。

 また1930年代のフーバー米元大統領の回顧録に「・・・・朝鮮人はクセが悪いから、日本に統治させた方が良い・・・・」とある。

 当時世界は英国を中心に回っていた。基準通貨もポンドであった。その英国が唯一五分五分の同盟を結んでいたのは日本だけであった。日本の悪の権化伊藤博文としているが、伊藤博文は日韓併合には反対だった。日本は英国とインドみたいな植民地を目指していた。

 大韓民国では世界中が相手にしない。黄色人種の国など世界の列強が相手にしない時代である。日本だけが唯一相手にされていた、国連(国際連盟)の常任理事国の一つでもあり、列強と呼ばれる国の一つであった。

 当時大韓民国の国会で過半数を占めていた一進会の主導で日韓併合がなる。これで日本人であり白人列強の英国とも五分五分の立場になる。故に勝手に改名した。それを日本人に強制されたとしている。30余年間に26回もこの改名の規制に関する法律が出ている。それだけ守れなかったのであろう。

 日露戦争で勝利して間もない時代である、黄禍論(フン族やモンゴル帝国の再来)が欧米を席巻していた時代である。強国ロシアを破った黄色人種の日本に何とか足枷をつけたい欧米は、日本にクセの悪い朝鮮との併合で国力を下げるたの圧力をかける。この裏には勿論一進会の働きかけもあった。

 もっとも漢字が読めない韓国人が自国の歴史さえ知らない。作られたフィクションの上で歴史と叫んでいるだけであり、そのハングルさへ日本が学校教育で普及させたものだ。これが両班階級の食い扶持を奪った。その恨みは大きいのであろう。

 日本で言う古事記や日本書紀に相当する朝鮮半島の歴史書は11世紀の高句麗の時代に編纂された三国史記であるが、この中に朝鮮半島の統一国家である新羅の王が途中から「倭人をもって王とす」とある。この事は隋書にも記載がある。

 このような歴史的事実(先進国の手法による、複数の文献や同時代の他国の文献や物証等と比較検討し導き出す手法)を韓国が認めた歴史以外認めないとする野蛮国に付き合う必要はない。

 日本のマスコミが伝えないだけである。BBCのアンケートによるとドイツ国民の65%がフランス国民の57%が「謙韓」である。中国のツイッター微博(中国最大のツィターサイト5億人近くが加盟している、今回の言論統制の標的の一つ)によると、中国人が恥ずかしいことを肯定する意見や理不尽な意見が書き込まれると必ずと言って良いほど「韓国人みたいな真似はやめよー」と書き込まれている。

 韓国人には話し合いで何とかできる民族ではない。その証拠に条約も近代法の原則も無視している。

 最後にこのももいろクローバーZが気志団と合同ライブを行った時のコメントのようだが、気志団は国際ユダヤ資本(サイモン・ヴィゼンタール機関)からクレームを受けた団体であり、これで欧米への道は閉ざされたようだ。

 

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