CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

あのH口君が社長に・・・

2008-08-31 17:08:29 | Weblog
昨日、元上司のR一さんから連絡があり、『H口君が来ているので飲みにいかんか?』と誘われました。


 H口君とは平成3年入社の九州・久留米出身で、大学時代確か応援団長?だった。

 同期には、U之、O村、K玉、G原、M田、女性ではH本、Y田、そしてOB会で受付をしてもらっている2次会・3次会の女王のK山らがいる。
 
 入社後は営業で専門店、後に山陽地区担当で、事務職だったS見さんと社内結婚、7年前退社し久留米の実家で家業(ゴム関連)を継いでいる。


 今回は、仕事の関係で大阪に来たそうで、関西には年3回程出張で来るそうです。R一さんが仲人だったとのこと。

 昨夜飲んだ場所は、同じOBで木曽路長堀店の店長をしているM君のお店。

 H口君のイメージとしては、身体が結構大きく、色白で酒好きで愉快な男だった。
 数年振りに会った印象としては、まービックリ

 色は黒く、身体は当時よりふたまわり太くなっていた。
聞くところによると、現在の体重は97キロ、2児の親で家業の会社で社長をしているという。
 “あのH口が社長?・・・”とお思いのOBの方も沢山いるでしょうが、
酒に強く、話し好きで、デカイ体での豪快なイメージもあり、九州で商売をするには合っているかもしれませんね。


 相変わらず、飲むしゃべるで凄いです。

 彼の一番の思い出は、当時担当していた山口県の専門店が倒産し、3日間張り込みし、結局、高級紳士服をカバン(2つか3つ)に詰め込んで持ち帰ったきたことか。これもR一さんの指示だったそうです。


 木曽路での“しゃぶしゃぶ”を食べた後、H君に2次会へ何回も誘われましたが、歳も大分違うし、結局M君と行ってました。

 逞しくなった後輩が、遠い福岡で大活躍しているのを大変嬉しく感じました。 by イッシー
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すべらない話

2008-08-31 16:57:14 | Weblog
最近はいたるところで刃物を使った事件が増えてきて、

本当に厭な世の中です。

仕事柄、普段から刃物(花鋏やナイフ)を携帯している身にとって、

いくら仕事とは云え、職質などで停められた日には、誤解を招く羽目になるかも…。





それは今から10数年前のことです。

当時アパレル関係の仕事をしていたのですが、

ある大手百貨店でバイヤーと商談をしている時の話でした。

売り場を隔てた小部屋でバイヤーと商談中、

突然売り場から 「キャー!」という悲鳴が。

慌てて、売り場へ出てみると、客や従業員が遠巻きに取り囲んでいる中心に、 ナイフを振り回した中年女性が。

幸いにも平日の百貨店という事もあって人出は少ない。



その女性は時折「○○田を出せー!」と大声で怒鳴っていたのですが、

後日聞いた話では、売り場を解雇された事を逆恨みして行為に及んだということでした。

男性従業員はホウキや、丸椅子を持って来て女性を牽制するのがやっとという状況です。

いくら女性でも片手にナイフを持っているのですから、そう簡単に取り押さえる事が出来ません。

そうこうしているうちに刃物を持った女性が物凄い形相をし、

奇声を発しながら、こっちにやってくるではありませんか。



取り囲んでいた従業員がバイヤーを見て

「バイヤー、早く保安に連絡して下さい!」と叫んだ。

バイヤーは「よし、わかった!」と急いで受話器を取り上げて

保安の番号を確認し、3桁の番号を押した。

「・・・」

「・・・」

バイヤーの様子がおかしいのを見て、

どうしたんですか?と私。

「電話がかからない…」

あせりながらまた番号をおす。

傍にいた女性店員が、

「バイヤー、それ電卓ですけど…」

「エ…」
          byシマ
コメント (2)
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