CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

『尿酸値』は高いがクスリの副作用も心配

2018-11-18 19:49:22 | Weblog
昨日の知人の状態をみると、つくづく健康第一と再認識させられました。


   しかし、彼の場合は突然発症した難病で、予め、防ぎようがなく気の毒しか言いようがありません。



     一般的な病気は、個人的には、出来るだけ定期的に検査をするようにしています。


   そして、結構費用はかかりますが、長い目でみると入院・手術を避けることが出来、総合的に見るとメリットがあるかもしれません。



     2年前、眼科で定期健診をした際、鼻の右横が炎症しているので、耳鼻科での検査を勧められました。


   近くの耳鼻科で検査を受けた所、『副鼻腔炎』と診断され、クスリを飲んで改善されない場合は手術をした方がいいと言われました。


   しばらく薬を飲み続けましたが炎症は改善されず、いよいよ手術が必要となり、納得をしないまま手術の手続きに入りました。


   しかし、鼻は以前より少し詰まり気味ですが、その他の症状は殆どありませんでした。



     結局、手術を断り、セカンドオピニオンを選び、大きな病院で再度検査をすることになりました。


   診断の結果、手術をした方がいいが、手術がイヤなら経過観察でもいいと言われ、現在に至っています。


   当初は、3か月毎に検査をしていましたが、今年からは、半年毎でいいと言われ、特に症状はないです。


   ということで、初めての入院・手術はしないで済んでいます。



     ところで、10月の会社の健康診断で、『尿酸』の数値がまた高くなっていました。


   これで2年間、基準値(7.0)を上回っていて、“痛風”が心配で、行きつけの先生に相談しました。


   すると、腎臓にも影響があるので薬を勧められましたが、直ぐには納得せず保留にしました。


   確かに、クスリを飲んで尿酸値を下げる必要があるかもしれません。



     しかし、尿酸値を下げるクスリには、肝機能障害、腎機能異常、皮膚や皮下組織障害といった危険な副作用があると言われています。


   また、8.5以上が3年以上続く場合は、痛風と尿路結石に注意が必要とのことです。

    
   その対策としては、水分を十分に取り、ストレスをため込まないことのようです。


   そんなことで、一人の先生だけの診断を避け、出来るだけ他の先生の診断にも参考にしたいと考えています。


     イッシー

   
   


   


   
コメント
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