Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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3連休初日・・・忙しかったです

2024-02-23 21:32:06 | 1/43 Ferrari 330P4

本日の山陰も雨です。
ほぼ一日中雨でした、ポツポツから時々ザ〜ッと降るんですけどね
集中豪雨ではないですからまあ良かったです。

ですが・・・
出勤してきて気になったのは店舗の前の庭の部分に草が伸びてきましてね〜
ちょっとみっともないのです(笑)

この数日気にはなっていたんですが、雨模様ででして草刈りができなかったのです。

しかしながら今日は堪忍袋の尾が切れちゃいました。
雨は降っていましたが雨カッパを着て草刈りをしました・・・まあ前の方だけですが。

刈った草は下が濡れているので掃き寄せることもできず・・・(笑)
まあ仕方がないですよね〜。

でも下の写真をご覧いただければスッキリしたのがわかりますかね〜??

ついでに・・・
道路の左側に土砂が流れて溜まっていましてそこに草が生えていましたので溜まった土砂ごとスコップで取り除きました。
まあ少しでも綺麗な方が良いですからね。

雨に濡れついでですよ(笑)

で・・・お昼は厨房係ですね。
今日は3連休の初日!!
(私はあまり連休は関係ないのですが・・・)
厨房係は大変忙しかったです、お昼には満席でお帰りになられたお客様もいらっしゃいました・・・まあ小さなお店なので仕方がありません。

厨房係が終わりますと時々呼び出しはありますが本業を進めましょう。
と言っても100%自分の本業ができるわけではありません
月末が近くなりますから隣のギャラリーのイベント情報のハガキを作ります。

まあプリンターは設定しておけば時々ハガキを追加するだけ(インクもね)で印刷してくれますから・・・

さて・・・
330P4ですね。
ドアのヒンジを組み立ててドアのパネルの開閉を確認します。
まあちょっと難しいのはドアとヒンジはゴム系接着剤でないと後で分解できないのです。
今の時点ではあくまでも仮組みなので分解するのが前提なんですが、ゴム系接着剤でドアとヒンジをつけますとちょっとグラグラするんですよね、これじゃあ仮組みにならないな〜(笑)

問題は他にもありまして・・・
ドアを閉めた時にボディ側にドアが必要以上に奥に入らないようにドアが当たる部分がないんですよね。
建物のドアでは戸当たりというのですがドアが必要以上に奥に入らないように段をつけておくのです。
仕方がないのでプラ板でステップ部分に戸当たりをつけておきました。
白い部分がそれですね〜。

ドアの前側上部に少し隙間が大きい部分がありまして。その部分を修正します。
ドアとボディの間にマスキングテープを貼っておきます。
今回はボディ側に粘着がくるように貼っています。

もちろん場所によってどちら側に貼った方が良いのか違いますのでドアを開けるときに影響のないような場所に貼りましょう・・・って言ってもわからないかな??

隙間を埋めるのはGCオルソファスト(プラリペア)ですね。
パテでは強度がないのでだめですよ。

マスキングテープを貼っておいたのはGCオルソファストを盛っておいて硬化後に分解しますが剥がれやすいようにしておくこと、またボディとドアの間に適度な隙間が作れることですね。
マスキングテープの厚み分隙間ができるんですよ。

GCオルソファストを削ってゆきましょう。
この削る場合にもドアの下側を指で押さえておきますとドアパネルは戸当たりで奥に潜り込んでゆきませんから正確に削ることができます。

反対側はまだ削っていませんのでこんな感じです。
開口部の形状は結構違いますね

GCオルソファストを削って形状を合わせますが・・・
ここで大事なのはドアとボディの間隔だけです隙間が綺麗に決まっていたらそれで十分でしょう。
高さの調整はパテで行います

高さの調整(面の調整ですね)をするためにパテを盛っておきました
パテを盛るときにはドアとボディは仮組みをしたままですが、パテを盛って硬化するまでにドアを外しておきます。
外さないとせっかく合わせたドアのチリの部分に溜まって硬化しますとドアが外れなくなってしまいます。

明日は・・・
812GTSかな〜!!