本日の山陰は晴れていましたが風があって気温は結構低かった感じでしたね。
仕事中2回ほど近くの郵便局まで自転車でゆきましたが風を切って自転車で走りますと寒かった・・・
夕方、帰宅時に家内が夕日の写真を写しましたが・・・私は運転中のために脇見は出来ず(笑)
この夕日は見ることができませんでした。
おまけに今日は母親のための用事で午前と午後の2回に分けて雑用がありまして気が付けばもうお昼でした(笑)
まあこれはやらないといけない事なんでね〜仕方がありませんが・・・
午後からはソフトクリーム機の洗浄です。
いつもなら月曜日に解体して洗浄して水曜日の午後から組み立てて殺菌をしておくのですが、月曜日の夕方は母の病院のために早めに帰宅しましたので洗浄作業が本日になってしまいました、まあ法律的にはこれで全く問題ないのですけどね・・・衛生上のことなので法律を遵守します。
で・・・午後からは本業をスタートです
今日もウルフWR-7の組み立てです。
昨日はフロントサスペンションのロアアームを取り付けブラケットと共に取り付けましたね。
今日はどこを・・・!?
コクピットのシートを取り付けようと思いまして・・・アレコレしますが、どうも上手く収まらないのです。
なぜならやはり塗装の厚みが邪魔している感じでしたね。
もう一度削ってやり直しますと綺麗にはまりますが、塗装はやり直しになります、これは仕方がありません。
その前にシートの前側の三角形の膨らみ・・・おそらくボディの強度に関係するために三角形のパネルをモノコックに取り付けたのだろうと思われます。
この膨らみはドライバーの足元で干渉したのであろうと思われまして・・・サラブレッドGPで活躍する現車でもこの部分にはクッションが貼られています・・・当時は有ったのかどうかわからないですが一応鉛板で作って塗装したものを取りつけました。
シートは塗膜を調整して再塗装しましてこれで収まりそうですね。
でもこのままでは取り付けできないんです。
と言うのもシートベルトを付けないと取り付けできないんですよね・・・順番的にね(笑)
続きましてフロント側の足回りを組み立てたいのですが・・・
フロントトリアの共通のタイヤとホイールを組み立てましょう。
今回はタイヤを耐久性と形状の観点からABS樹脂の挽物で作り直していますので組み立てにも若干気を使います
クリアランスがギリギリに設定されているのです。
完成品を真横から見た場合に隙間があったら変ですよね。
タイヤもホイールも黒尽くめですが・・・なんとなく格好がいいですね。
続きましてブレーキディスクです。
このディスクですが仮組み時に一度円周状の傷をつけていますがアセトンにつけて分解した時に水分で少し曇ってしまいましてもう1度リューターに固定してやり直しをしています。
続きまして・・・
こんな物を作っています、一体何でしょう!?
この素材は0.4mmの真鍮線と内径0.2mm外径0.6mmの真鍮パイプをハンダつけした物です。
何に使うのかと言いますと
フロントブレーキのブレーキオイルのラインに使います。
実車の写真を見ますとブレーキマスターシリンダーからのブレーキラインはフロントブレーキの片側2個ついているキャリパーの後ろ側に入ってから分岐して前側のキャリパーに入っているんですねこの分岐部分になります。
黒ずんでいて分かりにくいかもしれませんがカッターマットの黒線の四角は1.0cm四方になりますからねどれだけ小さいのか想像してみてください(笑)
ブレーキキャリパーの先ほどの小さな部品を取り付けてみました
どこについているのか・・・わからないかもしれませんね。
ブレーキの部品ですがセンターの部分を接着しました
どこがどこの部品なのか・・・わからないかもしれませんね。
明日ももう少しWR-7を進めたいですね。
できれば4輪がつくくらいまでは何とかしたい・・・かな。