リハビリ107日目

月曜日は朝10時、18時30分、19時50分クラスの3本。

今日のお昼は、入院が一緒だった創外固定仲間のKさんとランチ。

退院以後、久しぶり。

 

場所は須屋の「花だいこん」

 

 

魚の塩焼き定食をチョイス！

ご飯を減らすのを忘れたけれど、お昼なので完食！

お陰さまで夕食は入らず（笑）

これで680円（税別）

ご飯のお代わりあり。

美味しくお安い。おススメの定食屋さんです。

 

Kさんと退院その後を話し合う。

Kさんも肩が痛いとのこと。

前腕が動かないと、肩で代償動作をしてしまうのだろうなぁ。

私だけではなかった。

前腕骨折の皆さんは大丈夫だろうか…。

肩のリハビリも含めて考えてくだされば、患者は幸せなんだけど。

 

本当に祝 先生のところにリハビリを変更しなかったら、私の肩は一体どうなってしまっただろう。

手首だけでもヤバいのに、骨頭が関節下に入っていかない。

この状態が長期化したら関節胞はどうなる？

どうなるんだろう…？

本当にヤバい感しかない…

 

さて…会員の皆様にレッスン開始前に「痛いところ」「動きの悪いところ」を質問。

今日は、胸肋筋、腸腰筋、棘上筋、大腿直筋、肩甲挙筋に僧帽筋。

後頭下筋群が辛いとのことで、今までやったことは無かったのだが、C1横突起が停止部だからMCPをかけてみる。

成功！

プアンと筋が緩む感。

面白い。

もっと精度を高めよう。

そうして、連動性を知る努力をしよう。

 

さて、明日は朝からリハビリへ行きます。

その後、産婦人科のレッスンから企業体でのレッスンへ。

回外のストレッチはしたのだけれど…。

関節の拘縮への対応はどうなるんだろう。

リハビリ106日目

今日は日曜日。

朝から亀甲時子先生のところへお花のお稽古。

 

 

アンスリウムとスプレーカーネーションはわかるのだけど、名前を一度伺ったが、直ぐに忘れてしまった。

 

智子先生が「筋肉名は覚えているのにね（笑）」とのこと。

 

時子先生も智子先生も、私がお花よりも身体のことを勉強することを優先してくださる。

有り難いです。

 

午後からはスタジオにて、お花を生け直して掃除する。

こうやって月に2回お花を生けて、スタジオに飾ります。

 

その後、16日セミナー資料「スクワット」を作成して、完成！

2㎏のダンベルを持って回外のストレッチをスキマ時間に入れてみる。

関節の拘縮がパツンと張るのです…💦

右手も左手のカバーのために使い過ぎて痛めてしまうのが怖いので、2㎏で単関節トレーニングをして強化を図っておく。

左手は1㎏で右手と同じこと。

回外はできるところまでだけど。

ただ、掌屈で小指伸筋への遠心性の収縮がめちゃくちゃ効く…小指側は筋萎縮が強いのでそのせいか？

しかし、その分 弱い → 効果的 なはず！

まだ1㎏だもんなー…

退院した時の握力0.0㎏から考えれば（この時には1㎏のダンベルは持つことはできない）とてもスゴイことだ。

 

勉強ってしようと思えば、やることたくさん！

 

今、勉強する方向性は決まっているので、その方向へとまずは進みます。

それを実践して気づくことが必ずある。

何に気づくのだろう。

それはそれで楽しみだと思う。

リハビリ105日目

今日は朝10時から半年振りのアドバンスクラス。

いつもアドバンスクラスに参加してくださるお2人とも、久しぶりにお会いできました。

 

今日ご参加の皆様は、久しぶりの参加ということもあり

・ハムストリングスが痛い。

・股関節に違和感がある。

・膝の調子が良くない。

・肩に違和感。

とのこと。

 

アドバンスクラスと名前をつけておきながら、実際は身体の調子を整えるコンディショニングクラス。

…クラス名称を来月から変更しようかな。

 

股関節の方には腸腰筋。

ハム、膝の方にはハム3ヶ所と、腓腹筋。

肩の方には、上腕三頭筋、僧帽筋上部に最初からMCPで1b抑制をかけておく。

その後、胸椎柔らかく、骨盤整えて、体幹を安定させる。

その上で、半膜様筋頑張ってもらい膝の捩れを減らし、大臀筋と立位で中臀筋を使う。

 

楽しい！

 

運動で身体の調子・バランスを整える。

身体から人生得して頂きたいと願う。

 

クラス終了後、膝蓋下脂肪帯に問題ありだろうと予想されたので、少しお時間を頂きシェアリングと伸張反射をかける。

膝蓋下脂肪帯へのアプローチはセルフでは無理なので。

私の左手がどれだけ使えるか？

思いつつもちゃんと掛けれた。

ちょっと安心…。ひとつクリアした感じ。

 

午後からは6月16日日曜日に行う「スクワット」の資料を作成。

 

 

股関節と大腿骨と表題としているけれど、

「股関節と大腿骨・膝関節との関係」としないといけませんね…。

これを知って頂けたら どうして股関節の動きが大切かご理解頂けるものと思います。

スクワットは優れたエクササイズです。

正しく知って、正しく用い、美しく機能的な身体を作ってください。

 

腰痛も変形性股関節症も、鍵盤断裂も予防できるものだから。

昨日、機能病院に久しぶりに通院し、本当にたくさんの患者さんを見て切なくなった私でした。

 

リハビリ104日目

今日は午前中に機能病院に診察に行く。

 

私「尺骨のところが、回外で骨が引っ張られるような痛みがあるけれど、これはこのまま引っ張っても大丈夫なもの？」と質問をする。

ドクター「大丈夫。ちゃんと骨はついてるから痛くても頑張って動かして。」

私「じゃあ、先生。私の手どこまで動くようになるの？」

ドクター「人によって個体差は出るとは思うけど、もともとのところまで動くようになるはずだよ。」

「痛いけど…頑張って！」

 

とのこと。

 

その後、機能病院でランチ（パン）をして、

 

 

そのまま大牟田へリハビリへ向かう。

 

13:30に到着。

14時に受け付けて頂き、そのままリハビリ室へ。順番は1番目

直ぐにリハビリとなる。

 

祝 先生「可動域はどうだって？」

私「本来のところまで動くはず。とのことでした。」

 

私の手の内部を見ておられるのはドクターのみ

で、ドクターがそう言われれば、そうしか無い。

尺骨の痛みは、他の関節拘縮の痛みとは違うのだけど。信じるしか無い。

 

それで、今後自主練に3分間の回外ストレッチを実施することを祝 先生と話す。

重り…ダンベルかペットボトルを持ってストレッチする方が良いかもね…。と。

確かに筋肉も増強させていかないといけないし、脳は自分の手を覚えているので、重りを使うことで刺激は入りやすい。

 

正直、動くはずならその動きを止めている拘縮を、ベリベリ引き剥がしていくこととなる。

火曜日、手首は一度ベリッと言ったが…。

しかしそれは痛いんだよねー。

痛いので、私自身で我慢できる範囲を時間をかけてゆっくり長くストレッチしておくと、祝 先生からのリハビリ時もやり易く、かつ私が受ける痛みも減るのではと。

 

自分で痛いところまではしきらないもん。

痛いことはキライ😭

 

来週から150日以後となる。

私が月に受けることができるリハビリは13（20分×13回）。

1回に2（40分）受けたら、残念ながら週2回は受けられない。

でも、受けられる分だけ幸運なので、自分でできることはしっかりしないと。

 

今日は夜のレッスン後、ダンベルで3分間のストレッチ終了。

明日は朝からアドバンスを再開します！

リハビリ自主ストレッチも頑張ろう。

リハビリ103日目

今日、木曜日は朝10時、18時30分クラス、19時50分クラスの3本。

今週末でリハビリ150日が終了するし、祝 先生は土曜日は東京のため、今日と明日の2日連続で受けておこうと思い12:30に出発し、午後2時からのリハビリを受けに行く。

 

午後から1番目。

待ち時間なし。

午後からのリハビリも良いな…と思いつつも、夜のレッスン開始まで時間が少ないので、疲労感が残ってしまうのがやや残念ではある。

 

やはり尺骨のパツンと張る子がツライ。

特に回外。外旋でも引っ張られる。

明日、機能病院に予約を入れたのでドクターに質問してきます。

ちょっとドキドキしますが…。

 

その後、機能病院でランチを食べて、そのまま大牟田にリハビリに向かいます。

 

本当にこの2ヶ月で、肩はずいぶんと動いてくれるようになりました。

4月の段階では90度から上には痛くて上がらなかったし、シャツを脱ぐ時など伸展でも痛かった。

胸の前にも持って来れなかったし…

骨頭がほとんど関節下に入っていかない状態って！

なんてこと！！

 

遠位の動きは近位によって保証され、近位の動きは遠位によって保証される。

 

全く持ってその通り！

身をもって経験中。

筋萎縮も、関節の拘縮も。

なので、スタジオにご参加の皆様。

身体のことで、何かあったら私に教えて（伝えて）ください。

今まで学んだことも、MCPも使って皆様から学びたいのです。

上手くいけば直ります😃

もちろん解らないことが多いと思います。

それを解るところまで突き詰めてみたい。

是非、よろしくお願い致します。