酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

新奥の細道を行く∼7∼

2019-10-11 21:28:25 | 宇津峰山

宇津峰山と日の出  2019.10.10 午前5時52分

 

ふとしたきっかけで知り合い、親しくさせていただく。

そのご縁の不思議と有難みをしみじみ感じる今日この頃です。


福島民報社から週一で発行される「情報ナビ Time」というのがあります。

我が家の夫が、中村 晋先生と民報社の担当のm女史をご案内して(連れられてと言った方が正しいかもしれません)、

宇津峰山に登ったのは、8月も最終の土曜日、須賀川市の釈迦堂川花火大会の当日で、

初秋とは言えまだまだ残暑厳しい日でした。

 

時を経て昨日(10月10日)、首を長くして待っていた「Time」の発行日。

P2~P3の「東北自然歩道 新奥の細道を行く∼7∼」にその時の様子が綴られています。

須賀川市側から登り始め、田村町谷田川の登山道へ、そして私の地元鈴ヶ内バス停までの道順が、

初心者にも分かりやすくまとめられ、

また、自然とのふれあいから作られた中村先生の素晴らしい俳句も満載で

とても感動的な記事となってます。

中村先生、我が家の愛猫(なつ)のことも書いてくださってます。

「孤児猫の甘噛み許す事も秋」 


スキャン出来なかったので、スマホで写したものですが・・・

 

福島民報社のmさん、中村先生とのご縁に感謝する一日となりました

 

<おまけの画像 3枚> 反射して見難いですが

 

 

10月10日の歩数 7101歩

10月11日の歩数 7607歩

 

これを機に、少し俳句の勉強もしてみようかな、なんて考えている私です (*´∇`*)



     

 

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春の陽気から一転

2017-03-15 21:59:07 | 宇津峰山

 ここ何日か春のような陽気が続いていましたが、

今朝は一転して一面雪に覆われ、真冬に逆戻りです。

 

いつもの宇津峰山はどこへ?

散歩する人の姿もなく、寂しい朝でした。

 

26日(日)の区の総会に向けて、総会資料作成の準備を進めております。

原稿は殆ど出来上がったので、これから間違いがないかどうか見直しをして、

それから印刷、製本になります。

 

区長としてのお役目からやっと解任される夫、

しかし、まだまだいくつかの役が残っています。 

ここまで来たのですから、元気でやっていられることを良し!としましょう。

 

先日、仁井田本家から発売された「おだやか純米吟醸」

雄町山田錦は、即完売となりました。

ご注文いただいた皆様に感謝申し上げます。

運悪く買えなかった皆様にはお詫び申し上げますと共に、またの機会によろしくお願い申し上げます。

 

 

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雲海に浮かぶ霊峰宇津峰山

2016-06-09 11:47:54 | 宇津峰山

 雲海に浮かぶ宇津峰山 No.1 (撮影:2016.5.29)    Kさんからいただきました


春の彼岸の頃から毎日欠かさずウォーキングをしています。

途中、気が向けば宇津峰山の写真を撮ったりします。

この日も、「ん?! 今日の宇津峰山、佇まいがいつもと違うぞ!」 とは思ったのですが、

それでもパシャッとする気にはなれず、スマホはポケットの中に。

今思えばもったいないことをしたなぁと。

そう、丁度スヌードを首に巻いたように雲がかかっていて、てっぺんがくっきりと見えてました。 

 

雲海に浮かぶ宇津峰山 No.2 (撮影:2016.5.29)

その後、フェイスブックに掲載されたKさんのこの写真を拝見することになったのです。

同じ日、隣の地区では、一盃山(いっぱいさん 標高856m)登山大会があり、

Kさんがフェイスブックに掲載されたので、

フェイスブック繋がりの誼(よしみ)でちゃっかり頂いてしまいました。

 

 

そのウォーキング中に背中を押してくれるのが、元気の良いウグイス達です。

「ホ~~~、ウキウキ」とか、「ホ~~~、ドキドキ

または、「ホ~~~、ワクワク」と啼いています。

 

5月半ばの上京(注「夫のお伴で東京へ」)が決まっていたので、

私の心理状態のなせる技か?とも思いましたが、

今でもその鳴き声に変わりがありません。

 

もし、そんな~、うそでしょ?  と思われる方は、

是非宇津峰山の麓までおいでください。そして、耳を澄まして確かめてくださいまし

 

  

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