宇津峰山と日の出 2019.10.10 午前5時52分
ふとしたきっかけで知り合い、親しくさせていただく。
そのご縁の不思議と有難みをしみじみ感じる今日この頃です。
福島民報社から週一で発行される「情報ナビ Time」というのがあります。
我が家の夫が、中村 晋先生と民報社の担当のm女史をご案内して(連れられてと言った方が正しいかもしれません)、
宇津峰山に登ったのは、8月も最終の土曜日、須賀川市の釈迦堂川花火大会の当日で、
初秋とは言えまだまだ残暑厳しい日でした。
時を経て昨日(10月10日)、首を長くして待っていた「Time」の発行日。
P2~P3の「東北自然歩道 新奥の細道を行く∼7∼」にその時の様子が綴られています。
須賀川市側から登り始め、田村町谷田川の登山道へ、そして私の地元鈴ヶ内バス停までの道順が、
初心者にも分かりやすくまとめられ、
また、自然とのふれあいから作られた中村先生の素晴らしい俳句も満載で
とても感動的な記事となってます。
中村先生、我が家の愛猫(なつ)のことも書いてくださってます。
「孤児猫の甘噛み許す事も秋」
スキャン出来なかったので、スマホで写したものですが・・・
福島民報社のmさん、中村先生とのご縁に感謝する一日となりました
<おまけの画像 3枚> 反射して見難いですが
10月10日の歩数 7101歩
10月11日の歩数 7607歩
これを機に、少し俳句の勉強もしてみようかな、なんて考えている私です (*´∇`*)
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