春から楽しみに待っていた桂文珍独演会。
何が何でも行かなければ・・・
この日は大げさに言えば魔の金曜日。
朝から忙しく動き回る。
前々回の記事に書いた通りの忙しさである。
ようやく一段落したところで、次は夫と義母の夕食の準備に取り掛かる。
お魚焼いて煮物を作り、義母のお粥も焚いて、
あとは夫にこれをあ~してこうしてと説明し、
リハビリパンツの交換を早目に済ませて家を出る。
途中でおむすびと肉まんを買って文化センターへ。
駐車場で待ち合わせた娘と
車内でお月さまを見上げながらのお食事もそう悪くはない。
と、落語とはあまり関係ないことを書いてしまったが・・・
文珍の「粗忽長屋」「けんげ~しゃ茶屋」「蛸芝居」
出るたびに舞台背景も衣裳も違って、勿論落語も楽しませてもらった。
戴いた栗(上)と渋皮煮(下)
*渋皮煮は黒砂糖を使うので真っ黒です。お皿の色と同じ~。
嬉しい悲鳴と言うのか、この他にも沢山いただいて、栗おこわにしたり冷凍にしたり、
引き続きa子さんから譲ってもらったイチジクもコンポートにしたりジャムにしたり、
その間、義母のためのクリームゼリーやプリン等々、
好きでやっていることなのだけれど、つくづく主婦業とは忙しいものである
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