酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

お世話になりました

2008-12-31 22:21:18 | Weblog


今年の今日は、すぐ来年の明日に繋がっているというのに、
年末のご挨拶をして、何となく寂しい気持ちになるのは何故でしょう。
政治や経済が混沌としていて、明るい未来が見えにくいからでしょうか。

さてさて、ネズミのお役目、今日で最後です。
明日からウシさんにお願いいたします。

一年間本当にお世話になり、ありがとうございました。
また来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。




親子3人で挑戦していた福島県交通安全協会主催の
2008セーフティチャレンジ
本日無事に無事故無違反を達成した。
初回の平成8年度からこのチャレンジに参加しているが、
まだ特別賞を戴いたことがない。
だから、今年度こそ!と願っている。


<おまけ>本年最後のスィーツ


堂島ロール

大学生の甥が、横浜のお店に並んで買ってきてくれたのだとか・・・
しっとりして程よい甘さ、うんと美味しかったよ~。


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日々穏やかに・・・

2008-12-29 22:00:06 | Weblog
26日(金)のはまなかあいづTodayは、年末スペシャルとして
芥川賞作家の玄侑宗久さんを招いて、お話を聞く予定だったらしい。

が、当の玄侑さん、渋滞に巻き込まれたため、
番組終了間際に漸くの到着となり、
フィナーレで司会者のアナウンサーと苦笑いでご対面。

男性アナウンサーの
「心穏やかに過ごすには・・・?」との問いに
「先のことをあれこれ考えるから不安になるのです。臨機応変に・・・」と、
今日の番組進行を褒めたたえるかのように。
さらに、「最後に一言・・・」との質問に
「タイヤの交換は早めにしましょう。渋滞の先にトラックが見えたんですよ」と。
どうやら、渋滞の原因は、先頭に見えたトラックがノーマルで走っていたことによるらしい。


日々心穏やかに過ごすためには、
(先々のことをあれこれ考えるから不安や心配事が絶えない)
先のことではなく、今何をなすべきかを考えながら過ごしなさい。
ということか?
聖書(キリスト教)には「思い煩うな」という言葉があるが、同じようなことかな?


このほど、仁井田本家から「特別純米酒 穏」の「しぼりたて生」が発売された。
「田村」と「特別純米酒 穏」がすでに完売となったため、
その代りとして、急きょ発売されたものである。
辛口ファンのために臨機応変の対応となった。


     720ml 1,680円(税込) 要冷蔵


さて、私も先々のことを考えると不安だらけ心配事だらけなのだが・・・・・

昨日は、小豆を煮てこしあんを作ったり、黒豆を煮たり・・・
さらに夜には餅をついて鏡餅や神棚に供える丸餅も作り、
思いっきり普通の主婦をやってた。(これでいいのか?)



夕食には搗き立ての餅。
一つは大根おろしの辛味、
もう一つは、千葉県八街市の特産物、粉末ピーナツと蜂蜜、しょうゆを混ぜて
甘辛味。
どっちも美味しかった~。う~~ん、しあわせ~。


<おまけ>お友達のTさんから戴いた豆腐かまぼこ


国産大豆100パーセント
ずんだ入り笹かまぼこも・・・


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中華でクリスマス

2008-12-24 22:23:18 | 家族

せめて週二回は投稿したいなんて思いつつも、この頃気力がなくなっている。
書きかけの記事がいくつか・・・

今日こそはと、テレビ「シリーズ激動の昭和」の前でPCを開いてみたが、
果たして?


昨晩、
入れ歯が完成して食べる気満々の義母と、
いつでもどこでも食べる気満々の母娘が、
中華飯店「萬壽園」へ。

そもそものきっかけは、
11月に行われた宝友会の店陳&POPのコンクールで、賞(3等)をもらったこと。
もっと頑張れば良かったのだけれど、あんまり頑張らなかったし・・・
「萬壽園」のお食事券5,000円也。
でも、二人で食べる分には充分、のハズだった。

が、
この間の夕食時に、
「いつ行こうかな?」なんて、娘が言ったので、
それを聞いた義母が、
「なんだいそれ?」と。
かくかくしかじかで・・・・・と話し、結局3人で行こうということになった。


義父の何回目かの法要の際、ここにケータリングをお願いしたことがある。
家族を含めて約30人ほど。
中華料理のケータリングは、この時が初めてで最後となった。


夫が予約してくれた時間にあわせ、
女3人、いざ出発。
途中、6歳になったAちゃんにクリスマスプレゼントの絵本を届けるため実家へ寄ると、
逆にAちゃんママからモーニングのヨーグルトやお菓子をもらったり、
実家からも山芋などを山ほどもらったり・・・ホクホク。


ああ、前置きが長くなったけど・・・(今日は何とか書けそう?)
予約どおりに個室に案内されて、
メニュー選びは娘に任せて、



先ずは、八宝菜、ニラレバ炒め、焼きそば



豚の角煮(沖縄物産展で買った角煮は、口の中でとろけるように美味しかったのだが・・・)



エビ餃子、柔らかくて美味しい~~(一人分しか残ってないので、こんな撮り方)

この他、娘が食べた肉まん(写真なし)

デザートは、杏仁豆腐を取りやめにして、
家に帰ってからヨーグルトを食べよう、なんてワイワイガヤガヤ。
まあ、個室をいいことにして、女三人寄ればなんとやら・・・の私たち。

それに、義母は自分から進んで付いてきていながら、
これだけ食べれば腹いっぱいだとか、
8時からのテレビを見たいから早く帰りたいなんて言い出す始末。
挙句の果てに、食べ終わらないうちに席を立ったり・・・

まさか、30分や一時間足らずでこれだけのものを食べ終えて、
ささっと帰って行ったら、お店の人たちが目を白黒させるでしょう。
7時半に出れば充分間に合うから、と言い聞かせ、
わざとゆっくりゆっくりと食べていた私。

娘と二人なら、静かに話をしながらゆっくりと味わって食べれるんだけど、
「二度わらし」とはよく言ったもので、お年寄りを同席するというのは、
小さい子を一人連れてったにも等しい。

雨が降っていたので、行き帰りの車の中では終始お経を唱えているし・・・
後ろからお経が聞こえてくると、かえって気が散ってしまう。

それでも救われるのは、冗談交じりに
「おばあちゃんたら、もうどこにも誘わないからねっ」とか言っていた娘が、
ブログにはおもしろいおばあちゃんだと書いていることだ。


肝心の支払いだが、
予算を1,500円オ-バーしただけだった。

留守番をしてくれた夫のために、
焼きそばと角煮をパックに詰めて、お持ち帰り。
因みに、最近お持ち帰りが見直されているらしい。



今日のクリスマスイブは、親戚が届けてくれたカニ。


すぐ食べられるようにと、オーブンで焼いてあるので、いい匂いがする。
「よくここまで来てくれたね~」と、頭を撫で撫でしてやった。

カニとチャーハンとブロッコリー、ほうれん草、カブの漬物などの夕御飯。
そして、お酒はもちろん「初雪」
今年の初雪も食の進む美味しさだ。義母の顔が真っ赤になったのが笑える。


義母は、家のご飯が一番美味しいといいながら食べてくれた。ホッ。


<おまけ> カブの漬物

お友達からもらったカブ。
肌が白くて艶が良く、なめらかで美味しい。



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嬉しい贈り物

2008-12-17 23:08:07 | Weblog


H浜の牡蠣をお届けします!と、
M県の海辺で教師をしている親友Sさんから嬉しい贈り物。

「中央に見える建物がH浜小学校。近くの山から撮影しました。全校児童29名の小さな小学校ですが、大きな小学校に負けない活動をしています。
今年一年お世話になったお礼に、学校の向こうに広がる海(牧浜)で育った新鮮な牡蠣をパックに詰めてお贈りします。牧浜に住む鈴木さんが、心をこめて1枚1枚丁寧に剥いた牡蠣です。作りたてのお料理が一番ですので、小分けに冷凍庫に入れておき、いただく時に解凍してお料理してください。酢醤油で生のまま、お吸い物、フライ、炭火焼き、牡蠣グラタン、牡蠣カレー・・・等々、すご~くおいしいですよ!」


写真や文面から、彼女の思いや様子がじわ~じわ~と伝わってきた。
昨年の年末からお正月にかけて大切な人を次々と亡くされ、
それでも健気に、おそらく彼女の最後の職場となるであろう小学校で、
子供たちと共に学び共に走り・・・
地元の人たちとも絶大な信頼関係で結ばれているんだろうな・・・。



こんな大きい牡蠣がいっぱい入ってる。♪♪♪♪Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy♪♪♪♪



さて、今日の夕食は牡蠣の酢物。

暫く食べてなかったので、先ずは牡蠣の旨味を損ねない洗い方をネットで調べ・・・

   <牡蠣の洗い方>

Nさんから頂いた大根を下ろし、4人分(プラス味見用)の牡蠣をおろしの中でもみ洗い、次に冷たい水でおろしをさっと流し、最後に塩水でふり洗い。ざるに入れて水分を切る。

土佐の柚子ポン酢で戴いたら、う~~ん、牡蠣がぷるるんとして美味しい~~。
久しぶりにおいしい牡蠣を食べた。
「海のミルク」と言われるわけが頷ける。


ここで家族に聞いてみた。
「次は何を食べたい?」
「牡蠣はやっぱりフライだね~。」

私だってフライが食べたい。昔仙台で食べてたフライの味が忘れられなくて・・・。
でも、牡蠣フライって案外難しいんだよね。
ふっくらと揚げたいけど・・・ま、頑張ってみよう。






あるコーラスのサークルから入会のお誘いがあった。
中高年の人たちで初めて10年になるのだが、年々会員が減って行くらしい。
音楽は嫌いではない。しかし、金曜日の午前中では・・・。
声をかけてもらえて嬉しかったが、丁重にお断りした。
私には、幸せなことに、家の中でいつでも出来るブログがある。




<おまけ> 北陸地方のお友達から甘~い贈り物

この地方ではお正月に食されるという伝統の紅白最中「福梅」
そのほか、「黒羊羹」と和三盆の「長生殿」も。
甘い物好きな私に「一緒にメタボでいようね」と優しい言葉が添えられて・・・
ヾ(@~▽~@)ノ

*伝統の迎春菓 福梅
加賀百万石の城下町金沢の新春を彩る祝菓「福梅」は、藩主前田家の家紋「剣梅鉢」に由来し、藩政時代後期からの歴史を持つ古典的銘菓です。幾百年の歳月をこえて語り伝えられた雪国の美しい伝統は、往時の形そのままに、今年も春の訪れを告げようとしています。(菓子のしおり)


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嫁姑漫才

2008-12-13 23:03:38 | 家族

   真弓(まゆみ)の実がはじけた


楽天で初体験。
前々から欲しい欲しいと思っていた体脂肪も測れるヘルスメーター。

今度街へ出た時に・・・とか思いつつ、どこで買えばよいのか分からずで、
思い立ってネットで検索、そしたら、思っていたより安いんじゃない。

ちょっと面倒だったけど、楽天に登録して、初回のポイントも使って、
安く買っちゃった。ラッキー!かな。


おト○レに行く前に測って、出てきてまた測り、
古い体重計と違って、その差がはっきりと分かって面白い。

畑から帰ってきた義母に
「新しい体重計、玄関とこに置いたんだけど見たでしょ?」と聞くと、
「分かったけど、スイッチの入れ方が分かんなくて・・」と。

「ここをこうすればいいんだよ」
「どうやってのんの?あんたのってみな」
「いいよ、あたしは。もう測ったもの」

私の体重、義母より20キロ近く超えてるなんて、そんなこと口が裂けても言えない。

その夜、職場で気にかかることがあり、笑顔を忘れて帰ってきた娘。
不穏な空気が流れていたが、
「おばあちゃんたらね・・・」と話すと、
「あははは~~、まるで漫才みたいだね」と、家中に響く大きな声で笑い出した。


<おまけ> ブログ友のmさんから戴いたマフラーとトイプードルのストラップ


このマフラー、素敵でしょ。ストラップも可愛いし。
夏にお願いしたUVカットの帽子もピッタリでしたよ。

「おいしいごはん?」のmさんアトリエ★Kの主人で、ニット(手編み)教室も開いていらっしゃいます。
ゴルフの愛好家には特にヘッドカバーなどおススメです。


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かくれ家で忘年会

2008-12-10 22:12:53 | Weblog
12月8日。
60数年前、真珠湾攻撃のあったこの日、
50代後半から70代後半までの元乙女、昔乙女9人は、
今年度最後(多分)の忘年会をずっと前から楽しみにしていた。


四辻(よっつじ)温泉 もてなしのかくれ家 諏訪屋(すわや)
ここは、知る人ぞ知るの山の中にひっそりと佇む温泉宿である。

今年になってリニューアルオープンしたらしいという情報を得たので、
先ずは下見がてら行ってみようということになったのだ。

我が家から送迎バスに乗り、15分ほどで到着。
母畑温泉へ向かう中間地点に位置している。

ここ何年も炬燵に入って寝たことのない私は、二つの大きな炬燵に大喜び。
食事までの3時間、温泉に入ったり、炬燵に入ってお茶を飲んだり、
持ち寄ったものをつまんだり・・・イナゴの佃煮、たくあん、ユリ根と柚子の羊羹、干し芋、みかんなどなど。

お茶けでも十分に話は弾むのだが、予習も大事なのではということで、
持参した「しぼり」の試飲もして、さらに話に花が咲き、笑いの渦となって・・・



気になる癒しの四辻の湯、日帰りコースのご馳走は?
地産地消を重んじる料理長。野菜はすべて地元で採れたものだとか。


先付け、造り、焼物(ヤマメの塩焼き、これも近くの川で釣ってきた川魚)
天ぷら(フグ)

ムカゴのまんじゅう
注)ムカゴとは・・・自然薯(または山芋)の葉の付け根に出来る直径5㎜~10㎜のイモのこと



土窯で炊いたカボチャごはん。
ふっくらしてとても美味しい。カボチャ(雪化粧)の甘味がちょうど良い。
お茶碗にかさっと一杯だけ食べて、残りはおにぎりにしてもらえた。

この他、茶碗蒸しや手打ちうどん(ゆずとクロレラを練りこんだもの)等々。


そして、デザートも。

地元玉川村産のリンゴ、イチゴ、栗。
白ワインで煮たリンゴは、口の中でとろ~りととろけた。




品の良い器に盛られた上品なお料理に大満足のおばちゃん連。
この後、こたつにもぐってお昼寝したり、再び温泉に浸かったりして
幸せな一日を過ごすことが出来た。極楽極楽。


   もてなしのかくれ家 すわや -癒しの四辻の湯ー
   石川郡玉川村四辻新田津間32
          tel 0247-57-2684


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楽らく・・・(*´∇`*)

2008-12-05 20:37:54 | 地域活動
昨夜は、TUFの特別番組を見ていた。
   『ふくしま神秘の絶景 秘境で見た奇跡の瞬間』
      ○飯豊山…日本海の夕日
      ○尾 瀬…蒼い夜明け
飯豊山も感動的だったが、特に印象に残ったのは
尾瀬で活躍されている竹内純子さんの言葉。
「鹿のことをどうのこうのと言うより、温暖化を防止しなければならない」と。

尾瀬のニッコウキスゲが、鹿に食べられて年々減少している。
そのことに関して言った言葉だ。
日光に生息していた鹿が、昔は雪の壁が出来ていたため山越えが出来なかったが、
近年の温暖化の影響で楽に来れるようになったのだとか。

地球温暖化っていろんなところに影響を及ぼしてるんだ。



温暖化と言えば、12月とは思えないようなぽかぽか陽気の昨日(4日)、
ボランティア活動のため、国立病院の療養所内にある洗濯場へ。


約束の時間に出向くと、早く着いた人たちはもう作業(おむつたたみ)を始めていた。



このお揃いの赤いエプロンは、10月の「たむらまち商工感謝祭」の
収益金で新調したもの。
これからの女性部の活動はこの真っ赤なエプロンで。



今日は私達の他にもボラティアの人たちが数人来ていたし、
「この後もまた他の団体の人たちが来る予定なので、仕事を残しておいてください」
ということなので、
「おむつの皺を伸ばしながらゆっくりとやりましょう。」ということになり、
いつものようにおしゃべりを楽しみながら作業を進めた。
予約していた食事会まで時間がたっぷりあるし、あぁ、楽ちん楽ちん。
2007年以降に退職した団塊世代が、自由時間を奉仕活動にも向けているのか?
と、勝手に想像してみたが、果たして?


で、その食事会の場所はここ。



アラフォーと思える女性たちが切り盛りしているお店で、とっても感じが良い。
エコバッグのことなど、情報交換しながら待つこと約30分、
「お顔を見てからお作りしました。」と言いながら、温かいお膳を運んでくれた。



?! ご飯の上に何者かが?

からし味噌?が初めからのっかっていた

お刺身もトンカツもそれにカレーまで付いている「バランス食」は、
これで1050円也。

コーヒーとスィーツまで付いていた。



わがブログタイトルと似たような名前の「楽らく」
何となく親近感を覚えずにはいられない。
(ブログの話をしてくればよかった~)

   和洋亭「楽らく」の詳しい情報はこちら


*女性部の今年の活動は、ここまでで、
新年会は1月に磐梯熱海温泉・栄楽館にて開催予定である。


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空回りに泣かされて・・・

2008-12-02 21:33:28 | Weblog
昨日の午後、
義母が畑から帰ってきたのは、夫が4時からの会議その他のため家を出てから15分位後のことだった。
畑のネギを軽トラで運んでもらいたいという。

留守の夫に代わって、軽トラではなくすぐそばにあった軽のプレオ君で畑へ行った私。しかもサンダル履きで・・・



畑の中のネギの置いてある場所まで車で入り、
そこにあったネギを車に積み込み、
折角来たんだから初冬のうつみね山を撮りたいし・・・



この間植えたブルーベリーは元気でいるかな?
と、気になったり・・・



そうそう、Tさんの林檎畑も・・・等々。
手前の黄色いのは「食用菊」である。
義母がせっせと摘んでいたが、初雪と霜で見るも無残な姿・色になってしまった。

と、ようやく車に乗り込んで発車オーライ!!



ところが・・・・・
雨のために地面が柔らかくなっていて、きゅーん、きゅーんと空回り、
一向に前へ進まない。

さて、困った。どうしよう、どうしよう。

すぐに夫に電話したが、会議が始まっているから出るわけがなく・・・

夫に電話しても帰って来れないんだし・・・辺りはだんだん薄暗くなっていくし・・・

エンジン掛け直して、ハンドルを真っ直ぐに戻してもう一度・・・でもやっぱり、きゅーん、きゅーん。


「お母さんって、努力すれば努力するほど報われないのね」って、
娘のいつもの言葉が聞こえたような気がした。


そうだ、諦めが肝心。プレオ君を置いて帰ろう。明日迎えに来ればいいことだし。

というわけで、畑の中をサンダルで歩き出した。



プレオ君にしばしの別れを告げて・・・




<おまけ> 今朝、朝食前に夫と二人でプレオ君を迎えに行った時のうつみね山
少し靄がかかっている


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