H浜の牡蠣をお届けします!と、
M県の海辺で教師をしている親友Sさんから嬉しい贈り物。
「中央に見える建物がH浜小学校。近くの山から撮影しました。全校児童29名の小さな小学校ですが、大きな小学校に負けない活動をしています。
今年一年お世話になったお礼に、学校の向こうに広がる海(牧浜)で育った新鮮な牡蠣をパックに詰めてお贈りします。牧浜に住む鈴木さんが、心をこめて1枚1枚丁寧に剥いた牡蠣です。作りたてのお料理が一番ですので、小分けに冷凍庫に入れておき、いただく時に解凍してお料理してください。酢醤油で生のまま、お吸い物、フライ、炭火焼き、牡蠣グラタン、牡蠣カレー・・・等々、すご~くおいしいですよ!」
写真や文面から、彼女の思いや様子がじわ~じわ~と伝わってきた。
昨年の年末からお正月にかけて大切な人を次々と亡くされ、
それでも健気に、おそらく彼女の最後の職場となるであろう小学校で、
子供たちと共に学び共に走り・・・
地元の人たちとも絶大な信頼関係で結ばれているんだろうな・・・。
こんな大きい牡蠣がいっぱい入ってる。♪♪♪♪Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy♪♪♪♪
さて、今日の夕食は牡蠣の酢物。
暫く食べてなかったので、先ずは牡蠣の旨味を損ねない洗い方をネットで調べ・・・
<牡蠣の洗い方>
Nさんから頂いた大根を下ろし、4人分(プラス味見用)の牡蠣をおろしの中でもみ洗い、次に冷たい水でおろしをさっと流し、最後に塩水でふり洗い。ざるに入れて水分を切る。
土佐の柚子ポン酢で戴いたら、う~~ん、牡蠣がぷるるんとして美味しい~~。
久しぶりにおいしい牡蠣を食べた。
「海のミルク」と言われるわけが頷ける。
ここで家族に聞いてみた。
「次は何を食べたい?」
「牡蠣はやっぱりフライだね~。」
私だってフライが食べたい。昔仙台で食べてたフライの味が忘れられなくて・・・。
でも、牡蠣フライって案外難しいんだよね。
ふっくらと揚げたいけど・・・ま、頑張ってみよう。
あるコーラスのサークルから入会のお誘いがあった。
中高年の人たちで初めて10年になるのだが、年々会員が減って行くらしい。
音楽は嫌いではない。しかし、金曜日の午前中では・・・。
声をかけてもらえて嬉しかったが、丁重にお断りした。
私には、幸せなことに、家の中でいつでも出来るブログがある。
<おまけ> 北陸地方のお友達から甘~い贈り物
この地方ではお正月に食されるという伝統の紅白最中「福梅」
そのほか、「黒羊羹」と和三盆の「長生殿」も。
甘い物好きな私に「一緒にメタボでいようね」と優しい言葉が添えられて・・・
ヾ(@~▽~@)ノ
*伝統の迎春菓 福梅
加賀百万石の城下町金沢の新春を彩る祝菓「福梅」は、藩主前田家の家紋「剣梅鉢」に由来し、藩政時代後期からの歴史を持つ古典的銘菓です。幾百年の歳月をこえて語り伝えられた雪国の美しい伝統は、往時の形そのままに、今年も春の訪れを告げようとしています。(菓子のしおり)
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