酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

春の叙勲祝賀会・オリジナル記念酒

2016-11-11 16:33:03 | 家族

 

10月末、午前6時ごろの宇津峰山

長雨が続いたためか、まだ稲刈りの済んでいない田んぼがチラホラと 

しかし、さすが11月初めにはコンバインのタイヤ痕のみが残されてました。

 

反対側にはこんな光景が

ついこの間まではこんなでした ↓

そう、これはトウモロコシ(牛用の餌)を刈り取り、乾燥させていたのですね。

とまぁこんな風景を眺めながらのウォーキングを続けていて、お陰さまで元気です!

 

 さて、10月のカレンダーも、家族3人それぞれいっぱいいっぱい書き込まれてました。

その中でも選りすぐりを。

福島民報に掲載された「ミセサキ市」は、娘の企画です。

 


他にも「たむらまち商工感謝祭」などいろいろありましたが、

何と言っても一番はこれ。

恥ずかしながらの投稿ですが、どうぞお許しください。

「春の叙勲祝賀会

私たち夫婦にとって、人生最大のと言ってよいほどの(もしかして30数年前の結婚式に次ぐ?)一大イベントでした。

大勢のお客様をお迎えしての祝賀会(只今準備中)

*私が撮った写真はこの一枚だけ。祝賀会の模様は、プロ並みの腕を持つ夫の従弟に任せました。

 

  記念品の一つ、加登屋酒店オリジナルの日本酒  乾杯酒としても使いました

 

地元若関酒造にお世話になり、福島県オリジナル品種〝天のつぶ”で醸された純米吟醸酒に

夫は、いろいろな想いを込めて「碧水」と名付けました。

その想いをラベルデザインに表現した娘、そして、

ギフトボックスの短冊を、義妹の手を借り乍ら一枚一枚丁寧に貼った私です。

 

大勢のお客様から祝福のお言葉やお褒めのお言葉をいただき、身の引き締まる思いがしました。

また、サプライズの花束贈呈では娘までもが登壇し、3人揃っての珍しい写真を撮ってもらえました。

(福島民報郡山版に掲載されたのは、正にその写真です)

 

35年の長きに亘り消防活動に身を置いてきた証の叙勲受章と思っております。

この度の祝賀会を開催するにあたり、

何から何までこまごまとお世話してくださった発起人会(田村地区隊長と地元消防団の方々)と

ご多用にもかかわらずご参会くださった多くの皆様に、心より感謝申し上げます。

 

    

 加登屋酒店HPはちら  

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